みなさんこんにちは!
複数枚のSIMカードをお得に所有できる格安SIM業者を探している人も多いのではないでしょうか?
そんな人のために、この記事では複数台契約がお得な格安SIM業者を紹介・比較しています。
音声SIMも追加することができる格安SIMもあるので、ぜひこの記事を参考にして、自分に合った格安SIM業者を探してみてください。
方法①シェアプランがある格安SIMを利用
OCNモバイルONEは、1契約あたり最大4枚まで追加でき、契約の通信容量を最大5枚のSIMカードでシェアすることができます。
ワイモバイルは、親回線となる契約に子回線となるSIMカードを追加してデータ容量をシェアすることができ、最大3枚までSIMカードの追加が可能です。
それぞれの料金プランについては後ほど詳しく解説しますが、シェアプランなら「OCNモバイルONE」と「ワイモバイル」がおすすめということを頭に入れておいてください。
方法②複数回線割引がある格安SIMを利用
SIMカードをお得に複数枚持つ方法として、複数回線割引がある格安SIMを利用する、というのも一つの手です。
複数回線割引がある格安SIMでおすすめなのが「mineo」。mineoには複数回線割や家族割があり、より費用を抑えることができます。
加えてパケットを分け合えるサービスがとても充実しています。mineoはもともとの料金もリーズナブルですが、複数端末の利用にもおすすめですよ。
月額料金で比較
画像引用元:複数枚のsimが契約できるMVNOまとめ!契約できるプランや料金を詳しく紹介!
親回線(1台目)はいずれも3GBの料金です。mineoはシェア専用のプランがなかったため、2台目にシングルプランを追加した場合の料金を記載しています。
親回線が安いのはOCNモバイルONEで、2台合わせても2,000円という安さです。ワイモバイルは10分かけ放題が親回線に含まれていることを加味すると納得の価格でしょう。
mineoはソフトバンク回線の料金です。もともとの料金設定がリーズナブルですが、シェア専用のプランがない分、割高に感じるかもしれません。