忘れ物

このお財布に見覚えはないかな？この間の特練合同稽古の時の忘れ物。取りにこないと募金箱にいっちゃうよ。

腰

ちょいと過信しすぎましたね。回復が早いなあ、やっぱりまだまだ若いなんて思っていたら、初期化したような激痛が・・・。安静にするように言われたのに、舐めていました。大人しくします。話は変わり、道場の近所に「道頓堀」というお好み焼きのチェーン店があったのだけど、道内のすべてが撤退だそうだ。合わなかったんだねえ。そして、そのあとになんとあの「餃子の王将」が来るんですよ！頑張れ「みよしの」。変な応援かな(笑)

続ける難しさ

本日は行事なく、来月の審判講習会の申込締切のため整理と実技の交流大会の仮トーナメントを作っていた。今回も受講者が60名を超え、交流大会も初中級だけで110名を超えてしまった。午前中には救急救命講習も入れているので上手く進行しなければ時間内に終われない。すっかり定着したのは喜ばしいことなのだが。
このパンフは二回目のチャレカラのもの。初回が参加者も少なかったのに無理してしまったのでいきなり手刷り。おまけに中身はワープロで小生作。初期からずっとご協力いただいている道場、先生は多くなく時の流れを感じてしまった。まだまだ「効いている、効いた」などと応援が言っていたころだ。ここから一歩一歩歩いて来たんだなあ。
これは錬成大会の1回目。まだJKJOに北海道は参加するまえに「北海道フルコンタクトカラテ協議会」を発足し、審判講習会を始めて実技講習会の意味合いが濃い大会だったが、103名の出場者のうち約半数が高校生以上、ジュニア全盛の現在とは隔世の感があるがこのころから流れが少し出来てきたのかなという感じがする。それにしてもワープロですから(作りは当時のパラエストラさんのＢＪＪのパンフを参考に作っていたんだけど)。歴史ですね

来訪

昨日は里塚教室の稽古に金山先生が今日は函館から藤田先生が見えました。最近はとても沢山の来訪者がいらっしゃいます。春だからかな？見学も今年は早いです。

読書日記その5

誉田哲也 著「シンメトリー」。「ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」に続く姫川玲子シリーズ第三弾。今回は短編集だがテンポ良く楽しめるデカもの。
北野 武 著「超思考」。天才なのだろうと思う。絵も描くのは初めて知った。力強さを感じた、媚びない人間力は魅力的だ。

童門冬二 著「国僧日蓮」。著者のライフワーク、内村鑑三さんの「代表的日本人」に登場する人物を小説化したいという願いの最後の一人。西郷隆盛、上杉鷹山、二宮金次郎、中江藤樹そして日蓮である。強烈な信念は「鎌倉幕府の改革」をと読める。これもまた力強さを感じる。

東野圭吾 著「幻夜」。今映画が話題の白夜行は大分前に読んで、同時期に買ったのに読みかけで遠征に行った飛行場で無くしてから、読みたいと思っていた。大作である。途中からだろうなと思った通りに進んだのはちょいと残念ではあったが怖い作品だ、面白い！今年の20冊目。今朝も早起き朝読みじゃ。