新丈夫塾塾長飲兵衛日記

晩酌を欠かさない空手塾塾長のつぶやき日記

地震

2013年02月03日 08時31分58秒 | 日記
昨夜の地震はなかなか揺れましたね、帯広、釧路方面は大丈夫だったでしょうか?揺れが収まって即中部の松井塾頭からお見舞のお電話が、嬉しいですね気配りが。こういう思いの方と歩めることは幸せです。
自信といえば生徒たちは来週の全日本に向け仕上がり良い感じがします。稽古の裏付けでしょうか?もう1人の髭師範ほどではないものの、連日のスパーで体が火照って眠れません(笑)。ミドルを受けすぎ肘が痛くてたまりません(笑)。日々の稽古が地震いや自信を作っていきます。小生の場合はダメージが残ります。
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読書日記2013

2013年02月03日 07時43分15秒 | 日記
今年は寝正月だったり、インフルになったりで読書が進む。
百田尚樹 著「海賊とよばれた男」上・下。出光興産の創業者「出光佐三」を書いたドキュメント小説。国内外のあらゆる敵に真っ向勝負で中東からの原油ルートを築き上げた巨人。
川崎草志 著「長い腕」。最先端のゲーム制作会社に勤務する主人公。故郷愛媛県の田舎町には因襲に満ちた「悪意」が。現代社会の「歪み」を描く。
井上荒野 著「つやのよる」。男ぐるいの女がひとり、死の床についている。その名は艶。一筋縄ではいかない男女を描く。
沼田まほかる 著「アミダサマ」。幼な児の名はミハル。廃棄された冷蔵庫から生まれた物言わぬ美貌の子。ミハルが寺西引き取られてから集落はじわじわと変わっていく。アミダサマ!愛情、怨み、念、鳥肌が立つ。

佐々木 譲著「人質」。北海道警察シリーズ第6弾。ああそうそう、そこそこ某バラ園の近郊のワインバーで起きた人質立てこもり事件。今回は今ひとつかな、ネタギレか佐々木さん。
浅田次郎 著「人間の縁(えにし)」。浅田氏の著作の中から「邂逅」であり「遭遇」である人の出合い、しがらみである「縁」について抜粋。

司馬遼太郎 著「竜馬がゆく」全五巻。ご存知幕末の志士、海援隊の生みの親、坂本竜馬。時代は竜馬じゃき。橋本市長ではないが「維新」の立役者。うーん現在も幕末みたいものか。何度読んでも、いや読めば読むほど惹かれていく。確か学生時代に稽古中に怪我で入院した時親父にかってもらった本だ。黄ばんでしまったがそれも良い。
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