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地球散歩の日々

世界一週、妊娠~育児までの自分アルバム

中東一人旅無事に終了

2011年07月03日 | ヨルダン、イスラエル
あっという間にイスラエル滞在は終了で、ヨルダンに戻る為に国境へ向かう何と、イスラエルから出るには出国税101シュケルも取られるのだ2日しか居なかったのに。。。



アンマンの宿に戻って、新しい旅人と交流しながら最後の夕ご飯



夜にお土産を買いに行く死海の泥パックと石鹸をまとめ買い



宿のトイレ



翌日に町を散策 坂が多いから大変



今回の旅で色々情報をくれて、面倒とみてくれたレセプションのにいちゃん





中東へのひとり旅は最初緊張だったけど、色々な人に助けられて、色々な出会いもあって、本当に楽しかった




パレスチナ自治区へ

2011年07月01日 | ヨルダン、イスラエル
イスラエル滞在で観光出来るのは今日だけ。相変わらずの弾丸スケジュール

ヨルダンから一緒に来た学生君と、宿で知り合った日本人達みんなでパレスチナ自治区へ行く事に国内ではあるけれど、パスポートが必要なので忘れずに持っていく

ダマスカス門から21番のバスで行けてしまう

ベツレヘムへ到着





パレスチナ銀行











ヨルダンと食べ物は同じでちょっと肉に飽きた~



聖誕教会







ここでかの有名なイエス・キリストが誕生したらしい









イスラエルのビール



かわいい教会があるという事で行ってみた





天気が良かった



綺麗なステンドグラスのある教会に行きたくで歩いてみたけど、ものすごく遠かった



ここかと思ったら違った



1時間以上かかって辿り着いたのに、すでに閉まっていた



疲れたので、お茶をする



エルサレムへ戻ってきて、再度旧市街を散策

道に迷い、道案内してくれるという怪しいおじさんにぼったくられそうになり逃走、夕方でどんどん暗くなる中、迷路な旧市街から出られるのかと泣きそうになりながらもユダヤ人を隠し撮りさせてもらう



無事迷路から脱出し、今回一緒にイスラエルを過ごしたみんなで新市街に飲みに行く





あっという間だったけど、イスラエルを満喫出来ました






























イスラエルへGO

2011年06月30日 | ヨルダン、イスラエル
宿の人が手配してくれた車に乗って、国境へ向かう



出国手続きはいたって簡単 ここからバスに乗り、入国審査が恐ろしく厳しいと噂の隣国へ向かう



中東ならではで、この国に入国した事がパスポートに残ってしまうと他国に入国出来なくなる事もあるので、長期旅行者は入国スタンプを別紙に押してもらい証拠を残さないようにするという技を使うのですが、私は他の中東の国にもう行く予定は無いし、パスポートの期限ももうじき切れる為スタンプをしっかり押してもらう

人によっては半日近く質問攻めにあう事もあるという噂の入国審査も案外とあっさりクリアして、42カ国目 イスラエルへ入国

国境では写真を撮る事は命に関わるのでカメラはおとなしく鞄の中で待機

イスラエルのお金



バスに乗って町まで向かい、そこから更にヨルダンの宿で知り合った子から教えてもらったイブラヒムゲストハウスへ向かう バスの運ちゃんに「イブラヒム行く?」って聞いたらあっさり「行くよ。乗りな!」ってな感じで丘の上で降ろされる。情報ノートにそこらへんの子供に聞けば連れて行ってくれるとあったので、早速聞いてみたら本当に連れて行ってくれて無事に宿に到着

宿に入るとさっそくイブラヒムじいさん登場
このイブラヒムハウスは、宿泊費を寄付でまかなっているバックパッカーに人気の宿なのだ口癖は「食え」宿の物はすべて食べていいというルールなのだ

じぃさんから早速「食え!」とスープを頂く空腹だったから涙が出そうな位美味しかった



この宿は屋上からの景色も有名



宿のにゃん子



国境越えは体力を消耗するので、まずはお昼寝



夕方前に起きてちょこっと町散策へ





旧市街は迷路のようになっているのでがっつり迷い、親切なユダヤ人のおっちゃんに助けてもらい有名な嘆きの壁へ。



イスラエルという国は戦争、宗教、土地。。。色々複雑な問題を抱えている。平和ボケしている日本人にとっては怖い国っていうイメージが強いけれど、沢山の観光客が訪れる国でもあるんです



夜はイブラヒムじぃさんのありがたいお話を聞きながら、ご飯











インディーンジョーンズの舞台へ

2011年06月29日 | ヨルダン、イスラエル
アンマンからバスに乗って、インディーンジョーンズの舞台と言われているペトラ遺跡

世界一入場料の高い世界遺産としても有名です

現地の人は1ディナール(109円)なのにも関わらず、観光客は何と50ディナール(5450円)高い。。。



突然に写真撮影のお声がかかる日本人が好きだという子供達からの要望にお応えする



入場するとまずは炎天下の下ひたすら歩く



ちょこっとイベントらしき行進を発見



岩山へ分け入る









どんどん進んでゆくと



見えてきた



出たー



岩山をくりぬいて作られた神殿は圧巻







有名なお土産発見





お金次第で名前を入れてくれたりもするみたいです



暑さでぐだぐだなラクダ君



広大な敷地内に遺跡がごろごろとある







ラクダや、ロバに乗らないかと四六時中声がかかる確かに超暑いし、歩き疲れて誘惑に負けそうになる



誘惑をはねのけ、自力で山を登っていく





途中お土産屋で休憩させてもらうと、お茶を御馳走してくれた



山頂からの眺め





けっこう登ってきたのに、山の上にも神殿



ロバ君発見







しつこく付きまとってきた自称中東のジョニーデップ



最後に念願のロバに乗らせてもらう





疲れた所で、癒しが



ペトラ制覇~



急いでアンマンに戻るバスに乗り込んで忙しく1DAYトリップ終了

宿で会った子が明日イスラエルに向かうと言うので、折角だから一緒に行っちゃう事に決定

夕飯は近くの屋台でお肉をゲット


































死海で浮く

2011年06月28日 | ヨルダン、イスラエル
ヨルダンに来た目的第1位が死海

日本人5人で車に乗り込んで出発

普通車だから、後部座席に4人見つかるとまずいらしく、パトカーらしい車を発見する度ひとり隠れる事を繰り返し1時間程で無事に到着



塩が固まってるの見えるかな?



早速浮ぶかどうかみんなで試す水はぬるっとしてて、思っていたよりはひりひりしない日焼けをばっちりしていた男の子達はかなり痛がっていたけどね






浮いたぁ



泳げない私は、全く沈まないので感動









みんなで一緒に浮かぶ  これは病みつきになる楽しさですよ~





死海ではみんな笑顔になる




死海の泥はお肌にいいらしい



お金を払い、塗ってみる





イスラムの女性はお肌を出せないから入れないのかと思いきや、そのまま浸かる



塩分濃度が半端ないので15分も入っていると具合が悪くなる。干からびる。注意が必要でも楽しいからついつい何度も入っちゃうんですよねぇ



普通の水のプールに入るとやっぱり浮かない事を再確認



死海を満喫した後は、ヨルダンにある温泉に向かう






こんな干からびた土地に温泉なんてあるのか不安だったけど、しっかりとした湯量の温泉発見







こんな場所に温泉があるなんて不思議



町に戻って、教えてもらったフレッシュジュースのお店へ



超美味しかった~



夕飯はヨルダン料理を食べに行く



濃厚なお味で、最初は美味しい!!と感激したけどすぐに飽きてくるお味カロリーどんだけ高いんだ?


















ヨルダン8日間の旅へ

2011年06月27日 | ヨルダン、イスラエル
ようやく長期休暇が取れたので、念願のヨルダンへ行ってきました



久ぶりのバックパッカー旅行なので緊張するけど、やっぱりワクワク感が勝ち

仕事終わりで成田へ今回はエミレーツ航空さんを使用しました





最新の映画が見れるのがやっぱり素敵



食事も意外と美味しかったです



夜電気が消えたら何と!!星空が出てくる演出が



フライトアテンドさんと記念に1枚撮ってもらいました



長いフライトを終えて、まずは乗り継ぎのドバイへ到着



日本を出発してから18時間が経ち、ようやく

41カ国目 ヨルダンへ到着



エアポートバスにて市街へ



バスの中で知り合ったおじさんが宿まで送ってくれるという事で、一旦奥様と合流しお宅にお邪魔しました 





送ってもらった事であっさりと目的の宿に到着 有名な日本人宿コーダホテル





この汚い感じなつかしぃ



宿にいた日本人の子と一緒に両替に出かけ、裏山に登り世界一大きい旗を見に行く指入ってる



安いので、シングルルームにしちゃいました



夜は宿のメンバーでビール飲んだよアルコール度数が10%



ほろ酔い気分で就寝

明日は念願の死海に行くぞ~