紫の物語的解釈

漫画・ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。

【桜玉吉】の物語を追う[御緩漫玉日記編・後編]

2011-03-21 22:20:03 | ○○の物語を追う
前編からの続き   玉吉、緊急入院 2005年1月3日。 玉吉は手術台の上で丸いランプを見ていました。 病名は「急性腹膜炎」。 手術した医師によると、「桜さんこれあと一日来るの遅かったら…」ということで、 それほどの急性だったようです。 ぼんやりしているうちに三時間ほどで手術も終わってしまい、 玉吉が混濁した頭で最初に考えたことは「しまった。せっかくの大ネタなのに」ということでした . . . 本文を読む
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