群飲佚遊ヲ制スベキ事

飲んで遊んで放蕩を尽くせば末は長者か無頼の徒か・・!

提案1

2013-09-20 07:28:43 | 海外
どうして復興が進まないのか。東北地方の復興に多くの人が関わっている。毎日が時間との勝負で、老いてればなおさらに戻りたい気持ちや、旧情を懐かしむ思いで一杯でしょう。それが、自分の死期と向かい合っている。いやでも考えざるをえない。悔しさや憎悪で心は満ちあふれ、果てしなくあらゆる形象とつながっている。

大勢の若者やシニア世代が奉仕活動を続け、様々な方面から支援を行っている。しかし、その進捗は微々たるもので、いまだに途方もない量の問題が残っている。この「未曾有の大問題」は、神戸復興より幅広く、苦しい。あてどもないくらい長い旅になろうとしている。救いはあるのだろうか。

提案
1 海沿いには、手塚治虫氏が、作品で示した「ドーム式」の町は建ててられないものだろうか。風水害、津波にも耐えられる町です。

2 1階を駐車場、広場とした多目的スペース

3 2階を倉庫や作業場、修理工場、事務室

4 3階以上に住居、商店等

5 建物は、太陽熱、風力等の電力でまかなう

6 草木を十分に建物周辺に植える

7 自給生活が可能な範囲に、同じ構造の野菜工場を作る

8 食料の6ヶ月分の保存を行う

9 3階以上にシャトル式の自動運転の軽車両を通す

10 建物は、航空機の材料を使う

以下続く

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