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ゴミ分別のマゾ性とそんなの関係ねえという哲学

2009-05-31 23:10:11 | 日記
木枯らし紋次郎は「あっしには関わり合いのねえこって」小島よしおは「そんなの関係ねえ」
深い哲学を感じる。物事を突き詰めて考えていくと、自分に関係する大切なことなど、世の中には何一つない。
工場のゴミ分別、面倒臭い。理不尽に種類が細かい。あんなに細かく分けても、意味がない。ただのマゾプレイだ。5Sって何だよ!人にこんなに汚い仕事させといて、作業着一着かよ。手先も体もいつもドロドロ。工場をきれいにする前に人を汚れさすなよ。もっと金掛けろよ、違う所に。工場なんて汚くてなんぼのもんじゃろ。
家庭ゴミの分別も子供の頃と比べて、随分煩雑。そりゃあゴミ屋敷も増えるだろうよ。役所の仕事ばかり増やしてどうすんの?つけは役所も含めてみんなで払う羽目になる。
チベットの人は手を洗わない。風呂は年に一回とか、一生入らない人もいる。
どうにでもなれ、世の中どう転ぼうがそんなの関係ねえ。
自分の価値観や直感こそ大切

宗教とマゾ性とアガタ・クリストス

2009-05-31 14:23:08 | 日記
「サドになるくらいならば、いっそマゾになりなさい」宗教の教えとは、おしなべてそのようなことだ。
アゴタ・クリストスが「お金や名誉は求めない。私はただ理解したいのだ」何かの本にあった。
彼女が理解したいのは今ここにいることの必然性、と勝手に解釈した。私がいつも理解し体感したいと思うのが、そのことだから

マゾヒスティックファクトリーと和の生産性幻想

2009-05-30 17:28:00 | 日記
仕事をまともに教えられる人は、この工場にいない。素人集めて、はったりで仕事をして、事務所長はサドで。
まともじゃない。いくら数を上げたところで、派遣は給料上がるわけじゃない。
私は実家から出勤しているが、派遣の殆どは地方出身で、最近の不況で…そんなパターン。仕事にありつけただけでも有難がる派かしら?
派遣の寮費はこの地方の相場より高い。車通勤者には通勤費用は出ない。アナーキストって何だ?アナーキーに生きるってどういうこと?野宿を続けること?虚無僧っていいな。たたずまいがいいな。木枯らし紋次郎は対人を拒否してる、だからマゾではない

マゾヒスティックシークェンス

2009-05-30 16:29:46 | 日記
敵が見えないな。偉大なマゾヒーロー、ジーザスクライストは敗北し、スーパースターになった。右の頬を打たれたら左の頬も出せ、思想は伝説となり、その思想はサドにもマゾにも愛された。世界中のアブノーマル達に歓迎された。
Kは秋葉原に突っ込んだ。自分の働いてた工場でもなく、T社にでもなかった。マゾ性から脱却しようとして向かった先は、マゾ性が陳列ケースに並び、道路に溢れるそんな街。
確かに秋葉原はおチャラけてるように見える。Kのような肉体派マゾには楽して金を稼いでるように思えたろう。
マゾ達がマゾ達を殺し続ける、そんな光景は戦前あった

マゾヒスティックな癒し切れない群

2009-05-29 23:29:51 | 日記
クイーンは言った「痛いわ」
キングは言った「愛するとは傷付けるということだ」
ジャックは言った「じゃかあしい」

ワーカーホリックどころじゃない、もう変態だ。あのオッサン、自分は仕事できないから仕方ない、とか言って休憩取らなかった。確かに仕事ためてたけど…。チキショウ!こんなんが周りにたくさんいる環境の中のノーマルなオレの精神の行方は?
日本の教育とは、偉大なるマゾ教育の成功例だったのか。マゾ教の信者ども、ケツ割って死ね!
オレは無宗教なんだ。なるべく関わらずに生きたいのに

朧な陰影のマゾヒスティックな輪郭線のなさのサーキュレーション

2009-05-28 21:42:24 | 日記
人生を恨んでも何も始まらない、と人は言う。本当にそうなのかな?本当は人生を恨むことから全てが始まるのでは?
今日もひたすらマゾい仕事。何でこんな焼き上がったばかりの熱いワークを、ペラペラのすぐに破れる避妊具みたいなゴム手で持たせるんじゃ!素手で仕事してるのと変わらん。
ここは想像力の墓場だ。輪郭線のない亡霊のような兵隊達が、日々自分の墓穴を掘る。アウシュヴィッツへの静かなるユダヤの行進だ。
ノイローゼ、過労死、過労自殺、訴訟、裁判、賠償、株価下落、企業テロ、様々に想像が沸く。マゾはそのマゾ性を過激にしていくしか、実存を…マゾのこともサドのことも良く分からん。
T社が残業するようになったと、そんな下らんことで新聞に。世界一のマゾ王国、諸悪の根源。

鹿は確かに叱った

2009-05-26 20:08:56 | 日記
今日仕事で叱られた。でもあんまり反省しないよ。理不尽な仕事なのだから、派遣で安い給料でこき使われてるのだから。注意されている時も、言葉がまるで心に伝わって来ない。向こうが一生懸命伝えようとしてるのは分かるけれど。こんな自分になりたかったわけでもないのに。
朝通った時、もう鹿はいなかった。今日はあの鹿のことをずっと考えてた気がする。あの場所であの鹿に会った意味を理解したい。誰も救えない、救う価値があるのかさえ分からないなら、せめて鹿ぐらいはと思うのも、馬鹿なことではないはず

110番と鹿

2009-05-25 23:08:30 | 日記
まさかこんな何でもないおれが夜に110番するなんて…
帰りに車止まってて、街頭もない林の中の国道、叔父さんと鹿。通り過ぎようとしたんだよね、だけどちょっとバックして車から降りたし、車の量が少ないと知ってたからでもあるけど、しかし、いいオッサンが「オイッ、オイッ!」だなんてやってんだよね、鹿の首とか触りながら、勿論僕はあんまり近付かない。その人が轢いたんじゃなくて、帰り道倒れてたんだと、僕ならシカトかな。
警察に電話しちゃったよ、オッサン踏ん切り付かなさそうなんだもの、110番の電話に出てくれた女性、夜遅いのにまだ仕事、オッサンも明日仕事だろに、馬鹿だな。オレもだよな、何かいいんだよね、でも。
建設業のワゴン車だったオッサンの車、もし知り合いの店にでも持ってって食うつもりだったなら、とんだお節介だったけど、電話したこと。
北方署からの折り返しの電話が来たよ、今探してるんだって、全くなんて罪な電話を掛けたことでしょう!