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山岸舞彩 スポーツ番組司会者よ〓

2011-05-30 20:23:33 | 日記
NHKのサンデースポーツとサタデースポーツ、めちゃめちゃ衣装に力入れてて、やり過ぎな感は否めない。内部で何か良からぬことが進行中なのでは?衣装のネタ、もつかしらん?NHKのイメージとだいぶ違って見える。確かに山岸舞彩は元々局アナではないけれども‥
原発の外壁はイメージアップの為、清潔感のある絵が描いてある。しかし周辺では今、極めて極めてだ▼

雨の中 エホバの証人伝道者

2011-05-29 20:41:22 | 日記
「私は献血が趣味なので」と申し上げ、お引き取り頂いた。
世界の終わりが近いと、近所を説いて回っていたのかしらん?ヨハネへの啓示を読んで回っていたのかしらん?
雨の日はみんなあまり出歩かないから、伝道やセールスには向いているのかも。
世界中がエホバの証人の信者になって誰一人献血しなくなったら、多くの助かる命も失われてしまう。これは彼らエホバの証人が遠回しの殺人行為を犯し続けていることを意味している。
何だか不愉快だ▼とても不愉快な世界だ▼こんな世界は伝道者たちが言うように確かに滅んで然るべきだ▼
そして伝道者たちは誰一人としてパラダイスには入れず、ゲヘナに落とされる。
日本酒は栓を開ければ劣化する

栓を開けて一週間冷蔵庫に入れて置いても、味は落ちている。

水木さん ルドンが好きとは知らなんだ

2011-05-29 09:42:24 | 日記
今日の新日曜美術館はルドン。岐阜県美術館は有数のコレクションを誇り、私も数回見に行った。作品そのものはテレビで見るよりも小さい。石版画が多い。パステル画もたくさんあった。その時はパステルじゃなく油絵と思って見てたけど
水木さんは小学生の頃からルドンを知っていた。彼は父親が買ってきた画集を見ていた。バックベアードや目玉のオヤジにその影響が出ている。全然知らなかった▼ヤるね☆岐阜県美術館♪
でも私はルドンの絵をあまり好きじゃない。気色悪かった。水木さんの絵の方が好き♪

《下らない夜のお話》 手相見

2011-05-28 08:32:40 | 日記
下らない夜に男が一人、路上の片隅で手相占いをやっていた。
最初の客はOL風、20代のかわいらしい女性だった。恋愛運について占って欲しいのだそうだ。
とても好感の持てる魅力的な女性だった。放っておいても誰にでも好かれるタイプだ。別に占いなんてする必要などないのにね。
男はやや神妙な面持ちで、女性の手相を左から右、右から左へとゆっくり時間を掛けて見た。そして男はこう言った。
「大事なのは、相手があなたをどう思っているかではなく、あなたがその人をどう思っているかです」
女性は目をキラキラさせて帰って行った。15分で2000円、悪くない商売だ。うそはついてないしね。

「おじさん、さっきの人からいくら取ったの?」
中学生くらいの女子が男の前に座っていた。その子の眉毛は左右がうっすらと繋がっていて、鼻の下にはうっすらとひげが生え始めていた。
「おじさん、儲かってんでしょ?いくらとってんの?」
「その日の気分かな」
男は言った。
「じゃあ、さっきの客は?」
「2000円」
「ケッ、この詐欺師め!」
「恐れ入ります」
「ねぇ、私の運命見てくんない?」
明らかに金は持っていなさそうだったが、男はこう言った。
「かしこまりました」
「いちいち腰の低過ぎるオッサンだな」
男は彼女の右の手相を見ながらこう言った。
「あなたの運勢は、ウ~ン、私よりも長生きするでしょう」
彼女は自分の手を引っ込めた。
「はぁ?下らねえよ。全然面白くねえよ。子供だと思って馬鹿にしてんのか?なあオッサン、あんたホントに手相見れんのか?」
「多分外れてないと思いますよ」
少し考える素振りを見せてから、彼女は言った。
「おじさん、儲かってんでしょ。私を弟子にしてよ。占い教えてよ。ナンなら月謝は体で払ってやってもいいからさ」
フ~、と男は一息つき、自分自身の手相を見ながらこう言った。
「私には女難の相が出てる。実はここだけの話、3ヶ月前、彼女にあそこハサミでちょん切られちゃってね。今は偽物ぶら下げてるだけなんだ。ちょっとここ、触ってみる?」
「ケッ、このド糞エロじじい、ケツ割って死ね!ドクサレ、びちぐそ、ド変態」
彼女はブースから出て行った。
「やれやれ、極めてグレートにヘビーだぜ」
男は一人呟いた。

「帰る当てはあるのだろうか?また冷やかしにでも来て欲しいな」男は思った。だがいつまでもこんなところで占いなどやってる訳にはいかないのも確かだった。
世界がこんなに不幸なのは自分の人徳のなさにも原因があるのかもしれないと、そんな風なことを考える気分になっていた。地球が膝元に落ちてきそうな、そんないつも通りの下らない夜だった。



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