城址の辺りで携帯のバッテリー切れた。だが昨日は天気もよくなかなかの旅だった。
安土城博物館の仏像展
450円。施設が立派過ぎる。維持費が大変だ。仏像は重いし、寺から博物館に動かすだけでも大変。
二回目の沙沙貴神社に参拝し
近いな、城や寺から。この神社が相撲発祥の地って言ってたけど本当かしらん?観音正寺の人から聞いたけど初耳だな。神社の説明書きには何も載ってない。
岩登り 天狗になった 太郎坊
前から気になってた道路から見える山の中腹の大きな建物。勝ち運の神様を祀る神社だと寺の人から聞いた。宗教心が希薄というのは良いことだ。ご利益がどこにでも落ちているから。
大きな岩とか急な石段とか崖に立つ建物とか、大掛かりな演出がいいね。
昔ここで修行して天狗になった人がいたとか。ロッククライミングみたいなことをしていたのかな。
巨大な岩の近くに神社や寺が建つ例は日本のどこにでも見られる。岩の前に建物があったり岩にしめ縄がしてあったり、本当は岩に登った方がご利益あるんだろうなと思う。こんな大きな岩に登れたら素敵だね。天狗か超能力者にでもなれた気がするのかな。
「役行者の像がある。彼こそは日本のロッククライマーの元祖だ」とか「大きな岩の裂け目から岩清水が流れ、そこには祠。女性の性器を崇めているのか」とか「天狗の鼻にはどんな性的なコンプレックスが隠されているのだろう」とか考えながら、夕暮れ迫る太郎坊で。
山伏は真面目に修行だけしてたんだろうか?たまには里に下りて女子をかどわかしたり、山賊まがいの者もいたのではないのかな。天狗のあの巨大な鼻は押さえつけられない性欲への恐怖を現しているとか?あるいは古代に恐ろしい性病がはやり集落の者が悉く死に絶え、その恐怖が集団的無意識として残っているとか。
神話や宗教の中にセクシャルな場面が多くみられるのはなぜなのか。何かが分かりかけている、まだ何も見えてない。
男の子が恐竜やカブトムシを好きなのはなぜなのか?強いものへのあこがれ、権力志向、それとも盛者必衰の理を表わす過去からの大いなる教訓をそこにかいま見るから?
太郎坊の山頂まで行った。少し歩くが見晴らしはいい。少し修行した気分だ。
帰りに久しぶりにセルフじゃないところでガソリンを入れた。かなり前から燃料キャップなしで走ってたけどそのことで心配してくれて「代わりにタオルでふさいどきました」。そんなにやばいのかな?あんま気にしてなかったけど。
安土城博物館の仏像展
450円。施設が立派過ぎる。維持費が大変だ。仏像は重いし、寺から博物館に動かすだけでも大変。
二回目の沙沙貴神社に参拝し
近いな、城や寺から。この神社が相撲発祥の地って言ってたけど本当かしらん?観音正寺の人から聞いたけど初耳だな。神社の説明書きには何も載ってない。
岩登り 天狗になった 太郎坊
前から気になってた道路から見える山の中腹の大きな建物。勝ち運の神様を祀る神社だと寺の人から聞いた。宗教心が希薄というのは良いことだ。ご利益がどこにでも落ちているから。
大きな岩とか急な石段とか崖に立つ建物とか、大掛かりな演出がいいね。
昔ここで修行して天狗になった人がいたとか。ロッククライミングみたいなことをしていたのかな。
巨大な岩の近くに神社や寺が建つ例は日本のどこにでも見られる。岩の前に建物があったり岩にしめ縄がしてあったり、本当は岩に登った方がご利益あるんだろうなと思う。こんな大きな岩に登れたら素敵だね。天狗か超能力者にでもなれた気がするのかな。
「役行者の像がある。彼こそは日本のロッククライマーの元祖だ」とか「大きな岩の裂け目から岩清水が流れ、そこには祠。女性の性器を崇めているのか」とか「天狗の鼻にはどんな性的なコンプレックスが隠されているのだろう」とか考えながら、夕暮れ迫る太郎坊で。
山伏は真面目に修行だけしてたんだろうか?たまには里に下りて女子をかどわかしたり、山賊まがいの者もいたのではないのかな。天狗のあの巨大な鼻は押さえつけられない性欲への恐怖を現しているとか?あるいは古代に恐ろしい性病がはやり集落の者が悉く死に絶え、その恐怖が集団的無意識として残っているとか。
神話や宗教の中にセクシャルな場面が多くみられるのはなぜなのか。何かが分かりかけている、まだ何も見えてない。
男の子が恐竜やカブトムシを好きなのはなぜなのか?強いものへのあこがれ、権力志向、それとも盛者必衰の理を表わす過去からの大いなる教訓をそこにかいま見るから?
太郎坊の山頂まで行った。少し歩くが見晴らしはいい。少し修行した気分だ。
帰りに久しぶりにセルフじゃないところでガソリンを入れた。かなり前から燃料キャップなしで走ってたけどそのことで心配してくれて「代わりにタオルでふさいどきました」。そんなにやばいのかな?あんま気にしてなかったけど。
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