元気だな★カダフィ大佐の独演は

信じられない。あんなに大勢の人の前で、ライフルで狙撃される怖れもあるだろうに。与謝野と同世代だが、声量が違い過ぎる。

いい天気 大岩不動 御嶽も 真白きその峰 冷たく静か

観音様 首と腕落ち 雪のせい？

山の上は放射能が濃い。登山ブームも廃れてしまう。スキー客も減る。
テレビでは毎日、風評被害がどうこうと言っている。だが、農作物の危険性は厳密には風評でも何でもなく、事実そのものだ。
風評とは実態を伴わないことを言う。マスコミは日本語の解釈をねじ曲げた。とても悠長だ、原爆を落とされた唯一の国にしては。
まだ原発は安全でクリーンだと言う輩もいる。放射能汚染にあった人々に対してのデリカシーがない。
ハイパーレスキュー隊の活躍が連日報道される。英雄なんて出ないに越したことはない。英雄がたくさんいる社会はそもそもが危ない。命を懸けないと止められないなら、最初から造るな。いつ大きな余震が来てもおかしくはないのに。
黒澤監督は原子力エネルギーを批判する映画を何本か作った。が、映像も言葉も無力だった。
人間の飽くなき欲望のせいなのだろうか？腑に落ちない。どうしてこんなことに私のようなあまり生きる気力の薄い人間が付き合わされるのか。それに悲惨な映像を見ても、自分はあまり死ぬ気がしない。親や妹たちや友人の方が早死にするだろうとか思っていたりする。腰痛が治らないし、歯も肩にも痛みがあるのに。
毒にも薬にもならない人生をいくつか見たような気分になって私はいい気になっていたが、一番毒にも薬にもならない人生とは、私自身の人生だった〓

年金を 払い過ぎたで 行ってきた

地震の影響で会社休み。
年金の払い過ぎ、手続き1分。
役所は恐ろしいというイメージがある。自分の中でそのイメージはどんどん膨らんで、役所に出向くのも億劫になる。取って食われてしまうのではと思う。
実際行くと、何のことはない。簡単な手続きを済ませただけだ。

Mamas And Papas - California Dreamin (Monterey Pop Festival 1967).mpg

Mamas And Papas - California Dreamin (Monterey Pop Festival 1967).mpg


けっこう適当に歌うバンドだ。他の動画も見たが、口パクばかり。

ミーシャは偉大だ。口パクしないし、声が出ない時はキーを下げて自分の声で歌ってて。

ミニー・リパートンもマライアもマドンナもデスチャも口パクなのに。