境川です

久しぶりに土手を歩きました。
以前誘われて数人のお友達とおしゃべりをしながら散歩したところです。
ところが、中心になっていた人がぬけてしまうと、
なんとなくそのグループも解散になってしまいました。
面白い物ですね。
特に誰がリーダーと言うことなくまとまっているように思えたのですが、
やはり核に成る人はいたのですね。
核が無くなるとバラバラになってしまう。

この境川は、江ノ島あたりで海に流れ込むようです。

彼岸花 ３

彼岸花って「まんじゅしゃげ」とも言います。
名前が面白いなと思って調べてみると、やはり帰化植物と出ていました。
水仙と同じように中国から対馬海流に乗って流れ着いたそうです。
球根で育ちます。そして葉は冬に出て生育します。
やはりお花が枯れてしまった後で葉っぱが出てくるんですね。
お花の後をよく見て葉っぱの写真も撮っておきたいわ。

有毒植物だそうです。
墓地によくあるので「幽霊花」とよく言われるそうですが、
彼岸花ということからもお墓が連想されます。
お彼岸の頃に咲くことから彼岸花といわれるようですが・・・。
花言葉は「悲しい思い出」だそうです。

彼岸花 その２

彼岸花って葉っぱがないんですよね。
茎が地面からすっと伸びてお花をつけています。
お花が終わったあとで葉っぱが出てくるようです。
ということは、芽を出してお花を咲かせ、葉を出すまでの養分を、
前の年の内に蓄えておくのかしら？

彼岸花です

北公園の雑木林の中にかたまって咲いていました。秩父の巾着田の彼岸花には比べられませんが、花の少ないこの時期には目をひきます。

大山です

朝はもやと言うのか霧というのかしら、山々の間を埋めていました。
少しずつ晴れてきて・・・・
大山がすっきりみえました。

伊豆大島です

ベランダからの眺めです。
はるか先に大島が見えてるのですが・・・・・・・。
今日は台風が通り過ぎ雨と風で大気の汚れを吹払ってくれたのでしょうか？
いつになくくっきりとみえます。　（写真ではよくわかりませんが・・・。）

桑小卓

水差しなどを飾ってある棚は「桑小卓（くわこじょく）」です。
前にも使ったことがありました。でもなかなか名前を覚えられません。

今回は「洗い茶巾」と言うお点前をしました。
お客様に一服の涼しさを味わってもらおうと、
夏茶碗(平たいお茶碗）にお水を半分ほどはり、
茶巾を二つ折りにして浸して持ち出しお客様の前で絞ります。
後はお薄のお点前なので、そんなに難しくはないのですが、
やはり細かいところは「あれっ」と止ってしまうこともありました。

１年に１,２回しかやらないお手前は忘れてしまいます。

今日は水曜日

今日の床の間のお花は「ノボタン」です。
濃い紫色です。
花びらがすぐ落ちてしまいますので、
午後までお花が残るようにと２つお花がついている枝を選んで
活けたと言っていました。
私のお稽古の間はお花は健在でした。

先日、娘のお稽古のときは１つのお花で、
終わったときにははなびらが２枚になってしまったと言っていました。

芦ノ湖です。

湖をゆったりと遊覧船が動いて行きます。

箱根の湿生花園です

アサマフウロと名前が付いていました。ハクサンフウロは蓼科高原にたくさんありましたが、アサマフウロの方が花の色がずっと濃いです。