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Oyaji no Omoitsuki

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イチロー 9回代打で出場、貴重なダメ押し犠飛

2016年09月15日 | スポーツ

ブレーブス 5-7 マーリンズ ◇14日(日本時間15日)◇ターナーフィールド

マーリンズ・イチロー外野手(42)は先発メンバーを外れベンチスタート。スタメンを外れるのは4試合ぶり。

9回1死三塁の好機に代打で登場。カウント1-0から寺クルーズの投じた2球目の低めチェンジアップを右へ犠牲フライとした。7-5とリードが広がり貴重なダメ押し点となった。

3試合連続打点で今季21打点目。打率は3割4厘のまま。

メジャー通算安打は3027本のまま。マーリンズは7-5で勝った。

マリナーズ 2-1 エンゼルス

 

【アナハイム=共同】米大リーグは14日、各地で行われ、マリナーズの岩隈はアナハイムでのエンゼルス戦に先発し、6回1/3を5安打1失点でメジャー自己最多となる16勝目(11敗目)を挙げた。同僚の青木は「1番・左翼」で出場し、4打数無安打で連続試合安打は5でストップ。チームは2―1で競り勝ち、8連勝を飾った。

◎ レッドソックスの上原はオリオールズ戦で0―1の九回に登板して1回を1安打無失点。チームはそのまま敗れた。

◎ カブスの川崎はカージナルス戦で出場機会がなかった。チームは7―0で快勝し、ナ・リーグ中地区優勝までのマジックナンバーを1とした。


イチロー連続マルチ3027安打&昨季超え92安打

2016年09月14日 | スポーツ

ブレーブス 5 - 7 マーリンズ ◇13日(日本時間14日)◇ターナーフィールド

マーリンズ・イチロー外野手が2安打を放ち、メジャー通算安打を3027本に伸ばし、今季の安打数も昨季の91安打(153試合)を超える92安打(128試合)とした。

2番左翼で出場し、0-3とリードされた3回無死一、二塁の第2打席で適時右前打を放ち反撃ののろし。1死一、三塁からイエリチの適時二塁打で一塁から生還し、逆転のホームを踏んだ。4回に同点に追いつかれたが、直後の5回先頭の第3打席で、一塁横を痛烈なライナーで抜く右三塁打で2試合連続のマルチ安打をマーク。1死一、三塁からオズナの適時打で再び勝ち越しのホームを踏んだ。

第1打席は四球、第4打席、第5打席とも二ゴロで、4打数2安打1打点。打率は3割4厘となった。

◎ マリナーズの青木は「1番・左翼」で臨み、3打数2安打1打点、3得点。一回に中前打を放って5試合連続安打とし、二回に右越えへ3号ソロを放った。六回の守備で交代。チームは8―0で大勝し、7連勝とした。

◎ カブスの川崎はカージナルス戦に出場せず、チームは2―4で敗れた。


イチロー3025安打 ルー・ブロックを抜き歴代25位

2016年09月13日 | スポーツ

ブレーブス 12 - 7 マーリンズ ◇12日(日本時間13日)◇ターナーフィールド

【アトランタ=共同】米大リーグは12日、各地で行われ、マーリンズのイチローはアトランタでのブレーブス戦に「2番・左翼」で2試合続けて先発出場し、四回に右前適時打を放つなど5打数3安打1打点、2得点でメジャー通算3025安打として米国野球殿堂入りしているルー・ブロックを抜いて歴代単独25位となった。1試合3安打は7月17日以来。チームは7―12で敗れた。

◎ レッドソックスの田沢はオリオールズ戦で12―2の九回を無安打無失点で締めくくり、4年連続となる50試合登板。日本投手では長谷川滋利(エンゼルス)、岡島秀樹(レッドソックス)に続いて3人目。

◎ マリナーズの青木はエンゼルス戦に「1番・左翼」で臨み、二回までは無安打。

◎ カブスの川崎はカージナルス戦に出場せず、チームは4―1で勝った。


イチローが前田から1安打、上原無失点

2016年09月12日 | スポーツ

マーリンズ 3 ― 0 ドジャース

【マイアミ=共同】米大リーグは11日、各地で行われ、ドジャースの前田がマイアミでのマーリンズ戦に先発した。マーリンズのイチローは「2番・右翼」で3試合ぶりに先発出場。2人の今季2度目の対戦は投ゴロ併殺打、中前打、右飛だった。イチローはその後に凡退し、4打数1安打。前田は6回を8安打3失点(自責点2)で9敗目(14勝)を喫した。試合はマーリンズが3―0で勝った。

◎ マリナーズの青木はアスレチックス戦に「1番・左翼」で出場し、4打数1安打、1盗塁だった。チームは3―2で競り勝ち、5連勝。

◎ レッドソックスの上原はブルージェイズ戦で11―8の八回から8番手で登板し、1回を1安打無失点だった。チームはそのまま勝った。

◎ カブスの川崎はアストロズ戦で出場機会がなく、チームは9―5で勝った。


田中将大、自己最多タイ13勝目! 8回途中を5安打10K1失点でチーム7連勝

2016年09月11日 | スポーツ

ヤンキース 5  -  1 レイズ

自身6連勝の13勝目! 今季最多10奪三振無四球でレイズを圧倒

ヤンキース田中将大投手が10日(日本時間11日)、本拠地でのレイズ戦に先発し、7回1/3を投げて5安打10奪三振無四球1失点(自責1)で、自己最多タイとなる13勝目を挙げた。自身6連勝となる白星で、チームを7連勝に導いた。試合は5-1で勝利した。

◎ マリナーズの青木はアスレチックス戦に「1番・左翼」で出場し、六回に左中間へ2点二塁打を放つなど5打数3安打2打点、3得点だった。3安打は8月20日以来、今季6度目。チームは14―3で勝って4連勝。

◎ カブスの川崎はアストロズ戦の八回に代走で出場し、盗塁を決めてそのまま二塁を守った。打席には立たず、チームは1―2で敗れた。

◎ マーリンズのイチローはドジャース戦で7月27日以来の出場機会なしとなった。チームは0―5で負けた。