マーリンズ 3-6 メッツ ◇29日(日本時間30日)◇マーリンズパーク
6回、レイエスの左邪飛を好捕するイチロー(共同)
マーリンズ・イチロー外野手は7番左翼で出場したが、4打数無安打に終わった。
メジャー通算安打は3051本のままで、歴代24位のR・カルーにあと2本、同23位のR・ヘンダーソンにあと4本は変わらなかった。
◎ アストロズの青木はアスレチックス戦で出場機会がなかった。チームは6―1で勝った。
マーリンズ 3-6 メッツ ◇29日(日本時間30日)◇マーリンズパーク
6回、レイエスの左邪飛を好捕するイチロー(共同)
マーリンズ・イチロー外野手は7番左翼で出場したが、4打数無安打に終わった。
メジャー通算安打は3051本のままで、歴代24位のR・カルーにあと2本、同23位のR・ヘンダーソンにあと4本は変わらなかった。
◎ アストロズの青木はアスレチックス戦で出場機会がなかった。チームは6―1で勝った。
ホワイトソックス 3-12 ヤンキース ◇28日(日本時間29日)◇ギャランティードレートフィールド
2回、2死満塁のピンチの場面でサンチェスを遊ゴロに打ち取り、雄たけびを上げるヤンキース田中(撮影・菅敏)
ヤンキース田中将大投手が6回2失点で2試合連続のクオリティー・スタートと好投し、味方打線の援護を受けて自身の連敗を6で止め、5月8日レッズ戦以来51日ぶりに6勝目(7敗)を挙げた。
◎ テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、28日(日本時間29日)に敵地でクリーブランド・インディアンス戦に先発登板。6回を投げ101球、7安打、1四球、6三振で3失点(自責2)の成績で、6敗目(6勝)を喫した。
マーリンズ 6―3 メッツ
メッツ戦の7回、代打で勝ち越し打を放ったマーリンズのイチロー(27日、マイアミ)=共同
【マイアミ=共同】米大リーグは27日、各地で行われ、マーリンズのイチローがマイアミでのメッツ戦で同点の七回に代打として出場し、勝ち越しの適時打を放った。25日の試合の失策が内野安打に記録変更となり、2試合連続安打とした。守備には就かず、チームは6―3で勝った。
◎ ドジャースの前田はエンゼルス戦に先発し、7回4安打無失点、6三振の好投で6勝目(3敗)を挙げた。チームは4―0で勝った。
◎ アストロズの青木はアスレチックス戦で出番がなかった。
マーリンズ 4-2 カブス(25日、マイアミ)
1回、オズマの適時打で生還するイチロー(ロイター)
マーリンズのイチロー外野手(43)は「1番・中堅」で出場し、4打数無安打1得点だった。11日のパイレーツ戦以来、12試合ぶりの先発だったが、8試合11打席連続ノーヒットで打率は・200(95打数19安打)。43歳246日での中堅スタメン出場は1900年以降では史上最年長。最多盗塁記録などをもち、殿堂入りしているリッキー・ヘンダーソンが02年に記録した43歳211日を抜いた。
◎ アストロズの青木はマリナーズ戦に「8番・左翼」で出場し、3打数無安打だった。チームは8―2で勝った。
ヤンキース 2―1 レンジャーズ
田中、ダルビッシュが米初対決 ともに勝敗付かず
【ニューヨーク=共同】米大リーグは23日、各地で行われ、ニューヨークでのヤンキース―レンジャーズで田中、ダルビッシュの両先発がメジャーで初めて対決し、ともに好投しながらも勝敗は付かなかった。プロ自己ワーストの6連敗中で6勝目を狙った田中は8回を3安打無失点、9三振2四球、7勝目を目指したダルビッシュは7回を2安打無失点、10三振だった。試合はヤンキースが延長十回に2―1でサヨナラ勝ちした。
両投手の先発での対戦は日本時代を含めると2011年以来5度目。試合は雨で1時間42分遅れて始まり、降雨の中でも白熱した投手戦が繰り広げられた。
◎ マーリンズのイチローはカブス戦の七回に代打で出場し、一ゴロに倒れた。守備には就かず、チームは2―0で勝った。
◎ ドジャースの前田はロッキーズ戦の七回から登板した。
◎ アストロズの青木はマリナーズ戦で先発を外れた。