レンジャーズ ７－５ タイガース（２６日、アーリントン）ダルビッシュ2012/06/26 登板映像
タイガースはダルビッシュとの２度目の対戦でも勝ち星を許した。４番フィルダーが一回に先制の２点二塁打、２－１の四回にはソロ本塁打を放って先行したが、投手陣が強打のレンジャーズ打線につかまって逆転を許した。
リーランド監督は「打線はいい仕事をした」と褒めたが、ダルビッシュ攻略には至らず「彼は変化球投手に見える」と状況に応じて球種を使い分ける能力を評価。五回に適時打を放ったベリーも「彼には速球があるし、いろんな球種を持っている」と右腕の力を認めていた。
オールスターゲームまであと１・２回投げれるのかな？とにかくレンジャーズは外野手から内野手まで沢山出場するから出場枠が限られてくる、あと1、２勝もすれば文句なしかな・・・(^_-)-☆
今季４度目の先発登板でも、レッドソックスの松坂大輔は待望の２０１２年初白星を勝ち取ることはできなかった。こちらは、なかなか初勝利とはいかないようだ。
パドレス ２－４ レンジャーズ （20日、サンディエゴ） ダルヴィッシュ初ヒットの映像
レンジャーズのダルビッシュが８回を５安打６奪三振３四球２失点でリーグトップタイの９勝目を挙げた。メジャー自己最多の１２２球だった。
この日の試合は指名打者制のないナ・リーグのルールのため、「９番・投手」で出場し、三回に右前打を放ってメジャー初打席初安打。九回に代打を送られ、３打数１安打だった。
あと１・２勝して１０勝以上すれば、おのずとオールスター・ゲイムに出れるだろう・・がんばれ 
レッドソックス ２－４ ナショナルズ （6月9日 ボストン） 交流戦
昨年、右肘の手術を受けたレッドソックスの松坂が９日、ボストンで行われたナショナルズ戦に先発。５回８０球を投げて１本塁打を含む５安打４失点、８三振１四球で敗戦投手となった。
昨年６月１０日の右肘のじん帯修復手術から１年。バレンタイン監督はメジャー復帰を果たした松坂について「５回で８三振を奪ったし、いい投球だった」とねぎらった。「全体的にストライクが多かった。速球の制球が良かったし、両コーナーを突いていた」と合格点を与えた。
残念な結果になってしまったが・・・やはり４球はピッチャーにとって自滅への入り口だ 
レンジャーズ １－７ アスレチックス ［オークランド（米カリフォルニア州）７日 ロイター］
米大リーグ（ＭＬＢ）、レンジャーズのダルビッシュ有投手は７日、敵地で行われたアスレチックス戦に先発登板。１回に１失点を喫すると、４回には４点を許し、５回１／３を投げたところで降板。６安打、７四死球、４奪三振、６失点で４敗目（７勝）を喫した。レンジャーズは１─７で敗れた。
ここ２試合、ダルビッシュらしさが出ていない・・４球も多いし自滅する悪いパターン 
そろそろ疲れが出てきたのか 
