レンジャーズ 5－9 ホワイトソックス
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有は２７日（日本時間２８日）、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に先発し、７回途中８安打６失点で７敗目（１１勝）を喫した。
ホワイトソックスと初対戦したダルビッシュは初回、四球と連打から満塁とされると犠牲フライで１点を献上。味方打線が逆転して迎えた２回にユーキリスに２ランを浴び、さらに４回、３連打で２点を失い逆転を許した。７回、１死から四球を与えたところで降板した。
試合はその後、後続の投手がさらに失点を重ね、５対９でレンジャーズは敗れた。
電撃トレード
シアトル・マリナーズのイチロー外野手が現地23日、マイナー選手2人との交換トレードでニューヨーク・ヤンキースへ移籍した。
38歳のイチローはメジャーデビューした2001年にリーグMVPおよび新人王に選出、オールスター選出10回などの素晴らしい実績の持ち主。しかし今季は打率.261、4本塁打、28打点、15盗塁にとどまっていた。
マリナーズのハワード・リンカーンCEOは「全てのマリナーズ関係者を代表し、イチローがシアトルで素晴らしいキャリアを送ってくれたことに感謝する」とコメント。「数週間前、イチローの代理人からトレードの可能性について尋ねられた。イチローは球団が将来に向けた再建に入ったことを分かっており、自分がトレードされて若手に出場機会を与えることがチームにとってベストと感じたんだろう」と語っている。
今朝、テレビをつけたらイチローのヤンキースへの移籍会見が眼に入ってきた、はじめ嘘だろうと思ったが左にはヤンキースのジラルディ監督、右にはマリナーズの関係者もいて、本当なんだと驚ろかされた。今シーズンは、打順も1番、3番、2番と変わってみたものの調子も上らず低迷、監督ともどうもしっくりいってないように私には見えた・・イチローも何となくモチベーションを保てず無力感が見えた、チームは毎年最下位・・このチームにいていいのだろうか？あと何年出来るか？オールスターの休みの間にいろいろ考えて・・どう考えても残り少ない野球人生、違う環境で前向きに再チャレンジしたかったのだろう、私もその方が良いと思います。しかし、この後すぐマリナーズと試合することになる。ファンは複雑な気持ちで試合を見ることになるねぇ～
今入ってきた情報によれば背番号は３１番に決まった、新天地で頑張ってほしい・・さいわい以前、チームメイトで仲の良かったイバニェス、それと黒田もいるから心強いね～リーグ優勝
憧れのワールドシリーズでも優勝してチャンピオンリングを貰って下さい、あなたにはその資格がありますよ。
レンジャーズ 9－2 エンゼルス（２１日、アナハイム）
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手は現地21日、敵地で行われたロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板。7回3安打、5四死球、自己最多タイの11三振、2失点の好投で11勝目（6敗）を挙げた。
ただ四死球が多いのが心配だ！
マリナーズ 7－0 レンジャーズ
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が14日、敵地でのシアトル・マリナーズ戦に先発登板。後半戦最初のマウンドは、6回1/3を8安打、5四死球、4三振、自己ワーストの7失点で、チームは0対7で敗れ、今季6敗目（10勝）を喫した。
レンジャーズ打線は、マリナーズのエース右腕フェリックス・ヘルナンデス投手の前に、散発3安打、12三振で零封された。
オールスターを挟み登板間隔が開きすぎて実戦感覚がしっくりこなかったのか？フォアボールが多く、結局自滅、最悪の結果になってしまった・・・残念
12日の午後来た時、前のシフトのスタッフが1羽が巣から落ち車に引かれ、もう一羽はカラスに襲われ残り一羽しか巣に残っないとの事。私が帰る夜には、まだ親がせっせと餌を運んでた、今日（13日）の夜来てみたら、ヒナも親もいない‥またカラスに襲われたのか？それとも巣立ったのか!?巣立ったのであれば嬉しいですが…カラスに襲われたのであれば最悪な結果です
もし、そうであればあの親は二度とここに巣は作らないだろうね～
