エンゼルス 4-1 アスレチックス
【アナハイム=共同】米大リーグは22日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアナハイムでのアスレチックス戦に「1番・指名打者」でフル出場し、一回に中越えへ9号ソロを放って日米通算150本塁打を達成した。先頭打者アーチは今季2本目。5打数2安打1打点で、チームの4-1の勝利に貢献した。
エンゼルス 4-1 アスレチックス
【アナハイム=共同】米大リーグは22日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアナハイムでのアスレチックス戦に「1番・指名打者」でフル出場し、一回に中越えへ9号ソロを放って日米通算150本塁打を達成した。先頭打者アーチは今季2本目。5打数2安打1打点で、チームの4-1の勝利に貢献した。
エンゼルス11ー3レイズ
【アナハイム=共同】米大リーグは9日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアナハイムでのレイズ戦に「3番・指名打者」で先発し、六回に5号ソロ、七回に日米通じて初となる満塁本塁打を放った。1試合2本塁打は今季2度目で、メジャー通算100号にあと1本に迫った。4打数3安打で自己最多に並ぶ5打点を挙げる活躍で、チームは11ー3で大勝した。
☆ここ最近、打撃のほうが低迷してた、これで本調子になってバンバンホームランを打って欲しい!!
エンゼルス大谷翔平投手(27)が18日(日本時間19日)、ア・リーグMVPに初選出された。
大谷は発表が行われた専門局MLBネットワークの番組に白いTシャツにジャケット姿でリモート出演。MVP受賞に「すごくうれしい。支えてくれた皆さんに感謝しています。(MVPは)取りたいなとはもちろん思っていました。アメリカに来たとき、受け入れてくれる雰囲気があったので感謝しています」と、笑顔を交えながら話した。
大谷は1位票30票の満票を集めて選出。日本選手では、2001年にマリナーズのイチロー外野手が新人王とダブル受賞でMVPに輝いて以来、20年ぶり2人目。満票での受賞は、15年ナ・リーグのブライス・ハーパー外野手(当時ナショナルズ・現フィリーズ)以来。ア・リーグでは14年のマイク・トラウト外野手(エンゼルス)以来となる。
大谷は今季、打者として155試合に出場し、打率2割5分7厘、リーグ3位の46本塁打、同13位タイの100打点、同5位の26盗塁をマーク。投手では23試合に先発して9勝2敗、防御率3・18でローテーションを引っ張り、投打二刀流の大活躍で旋風を巻き起こした。
今季は選手間投票「プレーヤーズ・チョイス賞」の年間最優秀選手、コミッショナー特別表彰に輝き、米有名専門誌3誌「ベースボール・アメリカ」「ベースボール・ダイジェスト」「スポーティング・ニューズ」の各年間最優秀賞も受賞、シルバースラッガー賞のDH部門にも選出と、受賞ラッシュとなっている。
MVPは全米野球記者協会の投票によって選出される、長い歴史と権威ある賞。各リーグ30人の投票者が1位から10位までの10選手に投票し、最多ポイントを獲得した選手が受賞する。
※ 来年こそ、二桁勝利、二桁ホームランでベーブルースを超えてほしい!
【ヒューストン=共同】米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)第6戦は2日、ヒューストンで行われ、ブレーブス(ナ・リーグ)がアストロズ(ア・リーグ)を7-0で下して4勝2敗とし、26年ぶり4度目の制覇を果たした。アストロズは4年ぶり2度目の頂点に届かなかった。
ブレーブスは三回にソレアの3ランで先制し、五回にはスワンソンの2ランなどで3点を追加。先発フリードが6回無失点と好投し、マツェク、W・スミスの救援陣も反撃を許さなかった。
◎ワールドシリーズも終わった、あと、大谷翔平の記者によるMVPのみだ…日本の野球は興味ないし、日本シリーズは観ない。
2021 MLB 大谷翔平の二刀流映像記録(永久保存版)
とにかく、今年の大谷翔平は凄かった MVPは間違い無し!来年も良い成績をあげてくれるはず…とりあえず今年の凄いプレーの映像をブルーレイディスクに永久保存。
10勝出来なかったのは残念!しかし来年には二桁勝利、二桁ホームランが確実に出来そうだ!楽しみにしてるよ!!