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写真付きで日記や趣味を綴るブログです

師走ですが、そうだ京都、行こう。②

2018-12-03 18:30:00 | 旅日記

昨夜のブログの続きとなります

出発から、清明神社まででタイムアップしちゃいましたので、その続きです(^_^;)

清明神社から100メートルほど北方面へ歩くとバス停がありますが、乗り合いバスの

時刻表を見ると、まだ20分近くあるのですぐ近くのコンビニで小腹を満たします

mash3の場合は愛煙家でもありますから、室内の喫煙所で至福のタイムを頂きました

路上喫煙など禁止されているエリアが多いので、しっかりマナーは守りますぞ(*^^)v

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次に訪れたのは「北野天満宮」です

mash3、一押しの神社で~す(*^^)v

恒例の門前前の模擬店でタイ焼きを購入し、ワイフ殿と分け合って食べました

うーん!写真・・・撮り忘れたし(*^▽^*)

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本殿ではなにか分かりませんでしたが、ある儀式が執り行われてましたし、

七五三お祝いに訪れる方も見受けられました

本殿裏にある大イチョウの樹の紅葉が気になっていたので、参拝後行って見ましたが

今年の台風による影響で、幹が無残にも裂けて残念な姿になっておりました

自然のチカラには太刀打ちできませんね・・・

しかし、今回のmash3の目的である京都の紅葉は、ここ「史跡御土居のもみじ苑​」なのです

ここからは、暫く紅葉写真にお付き合い下さい(*^^)v

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Oh!My God!

ここで事件が発生してまして、このために日頃、活躍の場がない愛機の一眼カメラの

メディアが満杯となりまして・・・(^_^;)急きょ、スマホのカメラでの撮影となりました

後から、見ると意外とスマホでの撮影画像の画素数って、かなり大きいのを知りました(*^▽^*)

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ブログアップで使用しようと思いましたが、あまりにも画素数が大きすぎましたので諦めました

リサイズすれば問題ないのだけれど・・・(*^▽^*)

もみじ苑には豊臣秀吉が築いた土塁「御土居」の一部が700メートルに渡って残っており

周囲に植えられたイロハモミジなど350本の木々が色づいておりました

もみじ苑の入り口が御土居の上部にあるため、視界いっぱいに広がる赤やオレンジの葉を

見下ろせ​、階段を下りると、御土居に沿って流れる紙屋川に、朱塗りの鶯(うぐいす)橋が

紅葉に溶け込むようにかかっておりまする

梅の名所として名高い北野天満宮が近年、紅葉の名所としても知られるようになってきました

豊臣秀吉が洛中洛外の境界線、かつ水防のために京都をぐるりと囲むように築いた

土塁「御土居(おどい)」の紅葉が実に見事なものだったのです

まさかのカメラトラブルでしたが、スマホカメラでも十二分に撮れるものですね(*^▽^*)

さて、mash3一行は目の前のバス停から一駅乗車してもよいのでしが、金閣寺方面に

向かうバスなので混雑が予想されますから、徒歩で次なる目的地への足になるところへ

歩くことにしました

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​徒歩5分くらいでしょうかね・・・これから嵐電に乗ります

ゆっくり嵐電の撮影と思ってましたが、発車時刻が迫っていたため、慌てて乗車ですよ

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嵐電は京福電気鉄道が運営する路面電車です

嵐山本線・北野線の2つの路線があり嵐山をはじめ 、京都市内の観光に役立つ路面電車です

北野線(帷子ノ辻駅ー北野白梅町駅)3.8kmを帷子ノ辻駅まで車窓眺めながら

​沿線風景は、京都市内とはいえ、どことなくローカルな雰囲気でいい感じでした

帷子ノ辻液で下車し、徒歩で太秦にあります「東映太秦映画村」へ・・・

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道中にはこんな商店街もあります

さすがは映画の街でもありますねヽ(^o^)丿


 

さてさて、今宵も時間切れとなりそうです

この続きは、また・・・To be continued


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 



 


師走ですが、そうだ 京都、行こう。

2018-12-02 20:00:00 | 旅日記

街角に流れるクリスマスソングが年末ムードを高める季節となりましたね

寒さひとしお身にしみるこの頃ですが、皆様は健やかにお過ごしでしょうか​と

言いたいところではありますが、暖かな師走で始まりましたねヽ(^o^)丿

​師走・・・僧がお経をあげるために東西​を馳せることから、「師が馳せる月」⇒

「しはせつき」⇒「しわす」となったそうです

​「師」は「僧」を指すのが一般的だそうで、​「馳せる」は「走る・急いでいく」という意味になります

今月も9月から続く土曜日出勤があと一度残っていますから忙しいさは続いてます(>_<)

年末までは皆さんも忙しいと思います

そんな12月のなかで昨日(1日)の土曜日は久しぶりの昼勤務週ではお休みでした

やらなければならないことは多々あるのですが、一日くらい楽しもうとワイフ殿と京都まで

紅葉見物してきました

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豊橋駅に流れ込む新幹線​こだま号・・・7時25分発に乗り込みます

​​2015年の京都旅(mashさん的「そうだ京都へいこう2015」)以来、久しぶりです

3年前と同じ時刻の新幹線に乗りました(*^▽^*)

京都駅.JPG 定刻通り、8時51分に京都駅へ到着です

今年の京都は暖かな感じで私たちを迎えてくれましたよ

駅の内外は人だらけ・・・凄く混雑しておりましたけど・・・

この時期に修学旅行の学生さんも多数、見受けられました

逆にこの時期での修学旅行なんて、羨ましいです・・・(*^▽^*)

京都市内観光は、市バス・京都バス利用なので、一日乗車券を購入して

行きたい先の乗り場へ直行しますが、人気の洛東である清水・祇園エリア方面は大行列でした

しかし、我々の目的の洛中エリアはあまり人気がないのか、空きすきでした(*^▽^*)

DSC_0630.JPG まずは、ワイフ殿のリクエストに応えて、「清明神社」に立ち寄ります

寛弘4年(1007年)に一条天皇の勅令により創建された、平安時代の陰陽師

安倍晴明を祀る神社​ですが、近年ではあのフィギュアスケートの羽生結弦選手が陰陽師を

演じた関係から、若い女子が訪れているそうです

(ちなみに羽生結弦選手も参拝されているそうです)

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観光客に交じり、地元の方も参拝されている神社みたいな感じですね

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境内や門前には、魔除けの呪符である星の神紋「晴明桔梗」が掲げられ、

境内には、式神石像や晴明公が念力により湧出させたと言われる井戸

晴明公についての言い伝えを絵と文章で分かりやすく説明する顕彰板などがあるそうです

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西陣と呼ばれるあたりの堀川通に面したところにあります​から、行きやすいと思いますよ

晴明神社のご利益は、「魔除け」・「厄除け」です

祭神である安倍晴明は、生前より陰陽師として天皇・貴族・庶民に至るまで

広くその悩みや苦しみを取り払うことで大きな信頼を得ていたと言われています

その信頼は、神様となって現在でも変わることはないのでしょう

人々の悩みや苦しみを取り払うことで大きな信頼を得てきた安倍晴明だからこそ

日々の生活の中で抱え込んでしまう「魔」や「厄」を取り除いてくれるはずです

また、病気も病魔と考えて、病気平癒の御利益もあると言われています

心身のリフレッシュにはよい神社だと思います

​​

師走の京都ですが、薄曇りでときより陽も射すお天気です

さてさて、どんな夫婦旅になりますかな・・・To be continued


 


 


 


 


 


 


 


 


 


娘とのドライブデート

2018-08-18 18:30:00 | 旅日記

夏休みも終盤です

​前線の通過と共に秋の空気に入れ替わり、涼しい朝を迎えてます

来週は台風の影響もあるようで、またまた暑さが戻るとか・・・

17日(金曜日)お休みの娘と近場での避暑地ドライブをしてきました

い下界から逃げるように静岡県浜松市北区引佐町田畑にある鍾乳洞

竜ヶ岩洞」へ涼みに行ってきました(*^^)v

引佐町と言えばNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の舞台となったところですね

あまりにも近いところなので、わざと回り道をして、東名高速の豊川ICから

ドライブ気分をアゲアゲしてみましたヽ(^o^)丿

三ケ日JCTから新東名高速道路へ向かう三遠南信道路の浜松いなさICで

下車し、国道257号を少し南下すると竜ヶ岩洞へ通じます

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今年で開洞35周年なんですね

​竜ヶ岩洞は2億5000万年前の石灰岩地帯に形成された、総延長1000mを超える

東海地方最大級の観光鍾乳洞です

竜ヶ岩洞見所.gif竜ヶ岩洞④.jpg
 

洞内は年中18℃で、夏はひんやり涼しく避暑地として地底探訪が楽しめます

秋の空気となっていても外気温は31℃と暑くなってましたもの(午前10時頃)

竜ヶ岩洞黄金の大滝.jpg
 

約400mの観光ルートは繊細で豊富な鍾乳石で彩られ、約50ヶ所の見学ポイントの

中でも落差30mの地底の大滝は圧巻です

普通の滝と違って、天上の亀裂からシャワーのように降り注いでいます

竜ヶ岩洞③.jpg 

​雨が土砂降りって感じ、通路には屋根もありますが冷たい飛沫がかかります

昨年も訪れている竜ヶ岩洞ですが、娘が初めてでしたので、とても感動してくれました

竜ヶ岩洞⑤.jpg 

鳳凰の間と書いてありました

まさに鍾乳石の宝庫、大自然の神秘です


 

竜ヶ岩洞の鍾乳石は2億5千万年前の地層といわれる秩父古生層の石灰岩地帯に属​するとのこと

2万5千万年前というと、地球史上最大の生物絶滅期があったといわれています

そんな時代からこの竜ヶ岩洞にある鍾乳洞も長い年月を経て現在の形となって

私たちが見ることができ​るのです

鍾乳洞内部の数々の鍾乳石は、つららのように天井から垂れ下がっていますが

大昔からその形になっているのではありません

​なんと100年でたった1センチ・・・じわりじわりと成長し現在の形になっているのですね

出口は資料館と売店になってますが、外に面白いものを見つけました

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日本一の顔ハメ・・・ということで

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娘に撮ってもらいました(*^▽^*)

地底探検を終えて、浜松市内方面へ移動しながら、ランチをするところを

探索していると浜北区にあるメガドンキホーテへ行きたいというのでランチは

浜北で探してみました

国道152号線を走行していると和食処「らいぜん​」というお店がありましたので入店しました

本格和食料理と関西風串ふらいを堪能​できるらしく、海鮮物が食べたいとリクエストされて

いましたので・・・

娘が注文したのが北海漁師丼というカニやイクラがどどんと盛られたどんぶりです

・・・写真撮り損ねました(^_^;)

mash3は海鮮ちらし丼をチョイスです

浜北 らいぜん.JPG 

​昼ごはんを堪能して、午後からもお買い物デートしての一日となりました(*^^)v


 


 


 



 


 


親父殿 元気ですか

2018-07-22 18:30:00 | 旅日記

猛暑が連日、続いております

​危険な暑さによる熱中症により亡くなられている方も・・・

皆さんもお気をつけ下さい

​今週は夜勤勤務でしたが忙しいのと暑さで凹みそうでしたよ

涼しいところは休憩所だけ・・・だもん(*^▽^*)

休日になって、やっとPCに向かえる時間が取れたでござる


 

「海の日」を含む3連休の中日と最終日に埼玉県北部へプチ旅してきました

事の発端はmash3の師匠への電話での会話のなかで、最近、調子が悪いと

言うことが分かり、気になっておりました

この3連休は家族でドライブをと計画していたのですが、ワイフ殿や娘から

何かあってからでは遅いから、行けるのであれば行ってきてと背中を押されましたので

故郷「埼玉北部」へプチ旅となりました

​​​​クルマでの移動はリスクが高いので、電車での移動にして居眠り三昧です(楽チン)


 

地元、田原市(三河田原駅)からローカル鉄道に揺られ35分ほどで豊橋駅に到着です

前日に新幹線のチケットを購入していましたので、乗り替えもスムーズです

しかし、駅のホームはもう暑いです・・・早く新幹線に乗りたいよう!

10時46分発の東京行の新幹線は「ひかり」号、次の到着駅が新横浜なので

冷房も効いてて、ほとんど寝てましたね(*^▽^*)

東京駅到着12時05分、愛煙家のmash​3はホームを降りるとまずは一服のために

​喫煙所へ向かいました

至福の一服ですが、混雑するホームをウォーキングするには暑いのが堪らないですです(*^▽^*)

北陸新幹線への乗り替えですが、予定している列車まで1時間近くあるので

一服したり大好きな新幹線の写真を撮って時間を潰してます

新幹線③.JPG 

E6系・・・秋田新幹線(こまち)と呼ばれる車両ですね

秋田に住む友人に会いに行くときはコイツに乗れるなぁと考えてますヽ(^o^)丿

新幹線④.JPG 

E5系・・・東北新幹線(はやぶさ)ですね

JR東日本管内では最長の距離を走ります

新幹線⑤.JPG 

新幹線の連結はここでしか見れません

東京駅は楽しいですが、乗り替えなので北陸新幹線ホームへ移動します

そして、またまた一服のためにホームの喫煙所にて至福のときを過ごし、乗る列車を待ちます

新幹線.JPG 

E7系・・・北陸新幹線です

乗る車両が長野行なので、ここでは「あさま」になります

首都圏と北陸新幹線沿線を結び、日本の伝統文化と未来をつなぐという意味から

「“和”の未来」を車両のデザインコンセプト​となってます

さてさて、昼めしタイムも過ぎていて、乗り込んだ北陸新幹線で、購入した駅弁を

発車を待たずに頂くのでありましたヽ(^o^)丿

駅弁.JPG 

​大好物の「深川めし」です

深川めしとはとは、東京の郷土料理で、早い話がアサリご飯のコトです

江戸時代、現在の江東区清澄白河(深川)のあたりの江戸前・東京湾の海は、深川浦と

呼ばれる砂地が広がっていました

深川の漁師たちが、まかない飯として、深川浦で採れたアサリや、ハマグリ、アオヤギなどの貝類と

江戸野菜のネギなを煮込んだお汁をご飯にかけたり、炊き込んだりして仕事の合間に食べていた

「ぶっかけめし」がいつしか、「深川めし」と呼ばれることになったそうです​よ​

弁当が食べ終わる頃・・・間もなく埼玉北部にある本庄早稲田に到着です

約1年ぶりの帰省になりますかな

駅前でタクシーに乗車して市内にある老舗JAZZ喫茶「竜胆」のマスターこと

我が師匠である親父に会いに行きます

竜胆.jpg 

相変わらず蔦に覆われた建物です(*^▽^*)

暑いからか、白トビっぽく写ってしまった

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​​昼間でも真っ暗な階段を上がります

1970年代のJAZZ喫茶はこのような真っ黒な内装が多かったみたいです

昔に比べるとJAZZ喫茶は激減し、全国的に絶滅寸前らしいですから

貴重なお店ですよ

竜胆⑤.JPG 

1年前となんら変わりない雰囲気・・・ずーと変わらないのがいいんです

さてさて、親父殿はどうなんでしょう

竜胆③.JPG 

まだまだ元気な姿で登場でしたヽ(^o^)丿

好きな煙草と酒も若干、減らしたそうですが、相変わらずの頑固ジジイですわ


 

夕方まで、飲んだり食べたり語ったりしてから、すぐ近くにあるルートインホテルへ

チェックインしてきました

この日は本庄市の本庄祇園祭の最終日でもありました

ホテルの近くまで町内会の神輿​が練り歩いておりましたよ

シャワーを浴びて着替えてから、ホテルの前にあるアピタで買い出しをして

再度、親父殿のところへ訪れて、時間が許す限り楽しいひとときを過ごすことができました

無理せずに元気なままでいて欲しいと願うばかりです


 


 


 


 


 


 


 


 



 


 



 


 

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火縄の轟き音が木霊する

2018-05-05 18:30:00 | 旅日記

長篠合戦のぼりまつりは、長篠の戦いの将士慰霊をするためのまつりで

長篠の戦いで倒れた両軍将士の霊を慰めるために関係将士の紋入りのぼり数千本を

献植して行うまつりとなっておます

のぼり祭り.jpg 

天正3年(1575)武田信玄の子勝頼が率いる1万数千の武田軍と総勢3.8万人を

超える織田・徳川連合軍が、長篠の戦いを繰り広げる要となった長篠城址において

開催されるまつりです​

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武田軍が攻め寄せた時、長篠城主奥平貞昌は手勢わずかの兵で攻撃に耐え

重囲をかいくぐって使者に発った鳥居強右衛門勝商などの活躍により

織田信長・徳川家康連合軍の大勝のきっかけをつくりました

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長篠の戦いは、戦国時代の天正3年5月21日、三河国長篠城をめぐり、3万8千の

織田信長・徳川家康連合軍と1万5千の武田勝頼の軍勢が戦った合戦

決戦地が設楽原および有海原だったため長篠設楽原の戦いと記す場合もある​~Wik

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快晴の五月晴れのなか、たくさんの見物客で溢れておりました

長篠合戦のぼりまつりは、式典・法要の他、合戦行列・火縄銃演武・長篠陣太鼓演武

・居合・弓の演武など様々なイベントや物産展が開催されてました

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新城市の三大祭りでもある『長篠合戦のぼりまつり』『作手古城まつり』『設楽原決戦場まつり』

戦国時代にタイムスリップして、歴史の息吹を感じてみませんか​​​