徒然な情報ブログ☆娘

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甲子園で3タテならず

2006年08月27日 | プロ野球(主にジャイアンツ)

阪神に2連勝して3タテを狙いにいったジャイアンツの
今日の試合は先発は姜と杉山
前回姜の良い投球で初勝利をあげた次の登板で
今回も結構良いピッチングをしました。
先制はジャイアンツ李の犠牲フライで高橋由が懸命にホームにスライディングし
6回表に先制するがその裏阪神もシーツにタイムリーヒットを打ち同点

7回裏阪神は1アウト1塁から藤本にエンドランをかけヒットを打ち
阪神の矢野が3塁を狙うがジャイアンツの矢野が好返球で3塁でアウトにする
場面もあり、その後林にマウンドを譲るが今後も期待できる投球でした

8回表から阪神は故障で戦列を離れていた藤川が登板し
2番からの打順で高橋、李を三振に取る
やはりまっすぐとわかっててもうてませんでしたね。
これが阪神に良い流れを持ち込み
8回裏1アウト1塁でシーツに2塁打を打たれ
2,3塁になり林から久保に交代し金本を敬遠し満塁策にでる。
次の濱中の当たりはセンターに飛んだ瞬間完全にやられたと思ったが
鈴木の足でもう一歩のところまで追い、3塁ランナーの関本はホームに生還するが
2塁ランナーのシーツが打球の行方を見て3塁に進んだの3塁で封殺。
重い1点がはいるが、さらに
久保は次の鳥谷にタイムリーを打たれる。これは痛かった。

1点差なら次は小久保からの打順だったのでもしかしたらという気持ちがあったが
2点差は・・・

9回表も藤川が投球するが1アウトから二岡がソロホームランを打つが
後続の矢野、代打の斉藤が三振してゲームセット。

久保の打たれるシーンをよく見るが打たれて経験するのも時にはあると思うが
ほんとに今後の投球に活かしてくれているのだろうか?
来年に活かしてほしいのだが、来年はこんな投球はしないでね







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