当社で扱っている業務用の遠心式加湿器が実際に使用されている現場の写真と動画を紹介します。
コンテナ内のハウス栽培では、胡瓜の苗をカボチャの苗に接木して３日間７２時間コンテナ内に置き、遠心式加湿器でコンテナ内を９０％から１００％の湿度に保っています。
コンテナ扉を開けた直後
写真撮影の為に扉は開けたままに
キノコ栽培でも遠心式加湿器は活躍しています。
動画でも紹介しています。
このブログサービスでは動画を掲載出来ない為に、Youtubeに掲載しました。
本製品の詳細や価格は当社ホームページをご覧下さい。
昨年末から販売開始しました「遠心型加湿器」の販売が好評でありますので、今回ブログにて紹介致します。
独自の遠心式構造によって、５～１０ミクロンの微細なミストを発生させます。
このミストは、周囲を濡らすことなく空気中に溶け込み、加湿・静電気発生の抑制・ウィルス繁殖対策・空気中の粉じん落下等の効果を発揮します。
大きさは：
高さ（上記写真緑色部分最上部まで） 324mm
幅 （黒色下皿の上端部分） 335mm
のコンパクトタイプです。
噴霧距離：300cm
噴霧水量：4,500cc/
電気容量：100W
重量 ：7Kg
幅広い用途に対応しております。
園芸関係： きのこ栽培、 スプラウトの栽培、花枝類の貯蔵、湿気を好む植物の栽培、
果実類の乾燥防止
畜舎関係： 養豚場、養鶏場
産業用関係：印刷・繊維・食品・電子部品の製造加工工程における加湿
業務用関係：オフィス、学校、ホテル、病院、工場など各職域の加湿
受け皿タンクには、ボールタップ（フロート）がセットされており、常に一定水位を保ち、ホースを繋げば給水作業は必要ありません。
湿度検知センサーやタイマーを接続して、一定の湿度になったら稼働させ、一定の時間になったら稼働させる事も出来ます。（オプション）
実際に稼動している状況の動画はこちらをご覧ください。
仕様詳細や実施例はこちらをご覧下さい。
ハウス栽培では冬の気温が下がる季節にはハウス内を温めると湿度が下がるという弊害が生まれます。
その解消法として遠心式加湿器でハウス内の湿度を管理してます。
写真のハウス栽培はピーマンを栽培しています。
1時間4000ccの水をミストとして大量に噴霧されますので、ファンで拡散してハウス内に行き渡るようにしています。
湿度センサーコントローラーも併用して、ハウス内で目標湿度を設定すると、その湿度になった時点で加湿器の運転が自動的に停止し、時間の経過とともに湿度が下がると加湿器が再稼働します。
遠心式加湿器のご用命とお問い合わせは
合同会社タナカコーポレーションにご連絡下さい。
ハウス内でシイタケやキクラゲの菌床栽培をされる場合の湿度管理にはこれまで遠心式加湿器が使用されるケースが多かったですが、より多くのミストを高所から低所まで万遍なく噴霧して均一にミストが噴霧されるようミストシャワーが設置されました。
噴霧開始時間と停止時間を設定出来て、噴霧時間も設定出来ます。
これまでは遠心式加湿器を利用しておりました。
ステンレスパイプによる配管で１ｍ毎にスプレーノズルを取り付けています。
ミストシャワーの機械１台で５０個のノズルを取り付け可能です。
ミストシャワーのお問い合わせは合同会社タナカコーポレーションへ。
最近全国的に鳥インフルエンザが流行し、数多くの鳥が処分されているという悲しいニュースが連日報道されています。
原因はいろいろあるようですが、冬の乾燥時期に増加する傾向があります。
人間社会のインフルエンザも今年は流行の兆しがありますが、やはり乾燥が一番の敵です。
施設内では湿度58%以下にならないように対策をしています。
湿度対策として病院・介護施設等で遠心式加湿器を活用しているケースが近年増えております。
養鶏場にても遠心式加湿器を利用して湿度対策をしている実施例があります。
夏の養鶏場では暑さ対策としてミストシャワーを設置している場合もあります。
当社では遠心式加湿器とミストシャワーを扱っております。
ネットでも販売してます。（TL5500型）
ネットでも販売してます。（MT5500型）
アマゾンやYahooショッピングのネット通販或いは当社からの直接販売も行なっております。
先日アップロードした本ブログに動画を追加しました。
このGooのブログは動画を直接アップロード出来ませんので、Youtubeにアップロードしましたアドレスを公開しますので、Youtubeからご覧下さい。
近くの公園に行くとあちらこちらで野生のキノコが咲いて（？）いるのが見られるようになりましたが、このキノコを専門で栽培している栽培業者さんで好評を頂いている遠心式加湿器です。
現在さいたま市北区日進の「生物系特定産業技術研究支援センター」のショールームで展示されております。
このセンターは「独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構」に属しており、農業や林業に関する技術研究を支援しております。
展示状況：
この商品は株式会社三研が「サンレックスJr.」という商品名で販売しております。
遠心式加湿器の販売元は合同会社タナカコーポレーション。
関東地方は１０ｃｍの積雪予報でしたが、本日は雨交じりの雪で殆ど積もりませんでした。
交通機関への影響があまりなくて幸いではありましたが、近くの畑一面の雪景色を見るのも一年に一度、二度の楽しみでしたので、
チョッピリ拍子抜けでした。
立春も過ぎて春も近いと思いますが、まだまだ寒い日がぶり返して、乾燥状態も続くものと思います。
印刷工場でも乾燥状態というのは、紙庫の紙、折機から排紙される印刷物、キャリヤーで運ばれる際の紙束にとって大敵です。
この度、関東地区の新聞社印刷工場に当社遠心加湿器を3台納入致しました。
これまでは大型で高価な大型加湿器を使っていましたが、本品は小型で場所移動も容易であり、フィルター交換などのメインテナンスの必要がなく、安価でもあるというのが採用の理由でした。
本印刷工場での加湿器はYoutubeの動画でも紹介しています。
今年の夏も昨年同様猛暑になる予報が出ています。
ゴルファーにとって猛暑でのプレーは熱中症との戦いになり、私も昨年は一度熱中症直前までなり、大変怖い思いをしました。
このような時には練習場に行くのも面倒になりますが、練習場に涼しさを提供するミストシャワーが設備されていると少し遠くても足が向くものです。
近年打ちっ放しの練習場にミストシャワーを設置する注文が増えていますが、神奈川県平塚市の練習場でも弊社設備が動画と写真で紹介されており、練習場の集客に貢献しているとの事であります。
動画：http://www.green-golf.co.jp/
ミストシャワーのお問合せは合同会社タナカコーポレーションへ。
八王子の地域振興の為にキクラゲの菌床栽培に奮闘されている高尾キクラゲさんのキクラゲハウス内で当社遠心式加湿器がキクラゲの生育にお役にたっています。
「天狗の耳たぶ」として有名な大きなキクラゲを栽培しております。
自社でも栽培と販売を行なってますが、小型のハウスを製作し、その中に菌床と遠心式加湿器を設置して地域の方々にハウスを販売して栽培して貰い、生育したキクラゲを買い取るという方式で、地域の振興に役立てるのが大きな目標とのことです。
遠心式加湿器のお問い合わせは合同会社タナカコーポレーションへ。
