まさおレポート

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インク供給ボトル取付粘着テープに気をつけろ

2011年01月24日 16時20分42秒 | バリ島
使用中のプリンタの特にブラックがかすれて上手く印字できない。何枚もテストを繰り返しても辛うじて見える程度にしか印字できない。粗悪な詰め替えインクを近所で買って補充したのがいけなかったらしい。インクジェットヘッダーが粗悪インクで詰まってしまったのではないか。修理や部品交換よりも安上がりだろうと、新しくプリンターを買った。
リモ(バリのコンピュータ関連がそろうモール)に出かけて入り口で展示販売をしていたのでCanon ip2770にインク供給機能を設定して貰い、購入した。インク供給機能はバリではモディフィカシと呼ぶ。modificationの意味だと思うがプリンタの右横にボトルを取り付けて、チューブでインクカートリッジまで引き込んでインクを連続供給する。これがあると正確には覚えていないが2000枚程度印刷してもおそらく300円もしない。プリンターと改造費で絞めて5500円程度でした。
ところが購入して何回か快適に利用した翌日に大失敗してしまった。プリンタの左サイドに粘着テープでボトルを取り付けてあるのだが、これが粘着が弱いのでいつのまにか外れてインクボトルが外れて落ちてしまい、全てのインクが流れ出て床が悲惨な事になった。つれあいと二人で青や赤、黒のインクだらけになりながら床掃除に一時間ほど格闘した。日本なら即電話で苦情をいうところだがここはバリ、しかも前にも外れた経験がある。注意しない方がいけなかったと反省しました。
プリンタの横に重要書類を置いていなかったのが不幸中のさいわいでした。
教訓
バリのプリンタのモディフィカシは圧倒的にエコノミーだがインク供給ボトル取付粘着テープに気をつけろ。
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