団塊亭日常

バリ滞在6年を終え、日本での生活のあれこれ・旅・読書・映画・音楽・回顧・気になるニュース・育児・通信事業関連を

プールで葬儀のお国がらを話し合う

2018-08-30 19:24:24 | バリ
葬儀のお国がら 夕方5時いつものように滞在ビラのプールに浸かって水中歩行などをしているとバリ・ヒンドゥーの読経の声がどこからともなく聞こえてきた。この時間帯にはスペイン人のホセとスエーデン人のステンが浸かっている。いずれも話好きの男たちで、読経からいきおい話題は葬儀のお国がらの違いに移った。 ホセは「スペインでは人が亡くなると、タナトリオという場所で通夜を行いそこで親しい人とお別れをして、 . . . 本文を読む
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バリの隣の島ロンボクで地震が頻発

2018-08-20 22:12:56 | バリ
追記 19日もロンボク島で地震。環太平洋で地震帯が繋がっているので日本も注意を怠らないようにしなければ。3.11の際も前日にバリで珍しく大きな地震を経験した。 インドネシア・バリ島の東隣にあるロンボク島で19日夜、マグニチュード(M)6.9の地震があり、国家災害対策庁は20日、ロンボク島と東隣のスンバワ島で、少なくとも2人が死亡したと明らかにした。  ロンボク島では19日昼にもM6.3の地 . . . 本文を読む
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バリの結婚式 

2018-08-15 12:02:31 | バリ
2000年頃に結婚式に参加したことがある。記憶に残るうちにメモしてみた。 ビラ・スタッフのマデがタバナンのとある村の自宅で結婚式を挙げるという。ぜひ出席してほしいとの招待を受けた。マデの同僚ワヤンの車に同乗して出かけた。細い山道を分け入っても家がなかなか見つからずに時間が少しかかったが無事にたどり着いた。 すでにバリの戦士の伝統衣装バリス風に肩掛け、サロン、クリスで整えたマデと新婦が庭で仲 . . . 本文を読む
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バリの風景 火葬・ガベン

2018-07-18 09:04:43 | バリ
2018年7月18日追記 合同火葬儀礼はガベン・マサルNgaben Masalとバリで呼ばれで、一つの村で2年から6年に一度、7月から9月に集中して行われる。合同火葬では村全体だから100以上になる場合も珍しくない。 合同火葬ではプトゥラガンpatulanganと呼ばれる棺をグループに分けて燃やしていく。周りの樹々に火が移らない配慮だ。数年の間埋葬された後に墓から掘り出された遺骸はバリでは . . . 本文を読む
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「ついにバリでぬか漬けを」その後

2018-07-03 13:42:02 | バリ
2015年暮に日本にバリから6年ぶりに帰国して以来、日本ではぬかづけを作っていない。かわりに庭でとれたきゅうりやスーパーで買ったかぶ、大根を塩水につけて冷蔵庫におくだけでおいしくなることを発見した。夏の縁日のきゅうり塩水漬けからヒントを得たものだが手間がかからず、サラダと漬物の双方のよさがあり昨今はこれで十分満足している。 以下は2014-01-09の記事。 ぬか漬けは大好物なのだがぬかずけの . . . 本文を読む
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バリ・デンパサール空港の絵画その1

2018-06-30 21:17:38 | バリ
空港内の搭乗待合コーナー上部壁面にあるバリ絵画は空港が新しく改装された際に描かれたもので、味わい深い。舞踏の解説はおいおい書き加えて行く予定です。 ガムランの演奏に合わせて踊る女性。スリン(たて笛)を演奏する男性。 踊るランダにお供えをする女たちと子供。 ペアで踊る。 3人で踊る。 4人の男性と三人の女性が踊る。  定番の男性舞踏バリスダンス。甲冑をイ . . . 本文を読む
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バリの小さなエピソード テニスの騒音

2018-06-29 11:14:27 | バリ
スミニャックのビラでの体験談。(一部フィクション) オーナーとそのテニス仲間の医者などそれなりのステータスのバリ人やビラには滞在しない日本人が毎週金、土曜の朝8時から2時間ばかりホテル内のテニスコートでテニスを行う。テニスコートは我が部屋の真横にあり、おまけに巨大な反射板のようにレンガ壁が反対側に立ちはだかり、打撃音と叫び声がまともに部屋に入ってくる。 つれあいが体調が悪くて寝ている土曜の朝8 . . . 本文を読む
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バリのアラックもリスペクトされ愛される酒になってほしい

2018-06-28 10:38:13 | バリ
椰子の実からつくるアラックは東南アジアでポピュラーな蒸留酒だがバリでも盛んにつくられ飲まれる。特別に作られたアラックは匂いも味もよいがチャナンとともにお供えに使うもので少量しかなく入手が難しい。市販されているものは日本の焼酎ほどおいしくないので私は飲まない。でもうまい安心のできるアラックはほしい。 残念なことにこのアラックはときどき事件を起こしてくれる。4年前の2009年には18人のバリ人がこの . . . 本文を読む
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ガルンガンとクニンガン総集編

2018-06-12 09:49:23 | バリ
ガルンガンとクニンガン 2018年のガルンガンとクンニガンは18日間にわたって行われた。ガルンガンとクニンガンのおさらいから始めてみよう。日本のお盆と似た行事(いまだ学術的に研究したものは読んだことはないが)だと頭に置いておくと理解しやすい。ガルンガンとクニンガンを知ることはバリの文化を知ることとほぼ同じではないかと考えているので体験を踏まえて書いた過去の記事を再編集してみる。 ガルンガンとク . . . 本文を読む
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バリのカフェで前世の話に興じる

2018-05-28 20:15:52 | バリ
サヌールのとあるカフェで「どうして人は前世を覚えていないのだろう」と顔なじみのヨーロピアンが私に質問を投げかけてきた。 「前世を覚えていたら日常生活で面倒なことになる。あなたは前世で私を殺したかもしれないし、あなたと彼とは夫婦だったかもしれないし、その前世が無限に存在する事になる。その理屈を推し進めるとすべての人間のみならず、すべての創造物が無限にある前世の一つで密な関係を持っていたことにな . . . 本文を読む
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暑い日には白い花を

2018-05-18 15:38:20 | バリ
白いハイビスカスと雌しべと雌しべ。オレンジが雄しべで4つのボールが雌しべ。 バリで撮った花の写真から白い花を選んでみた。実に白い花が多いのが自分でも意外だった。好んで白い花を撮っているのか、確かにそれもあるがバリのような熱帯には白い花が多いということにも気がついた。暑いので人々や動物、昆虫も視覚で涼を求め、花はそれに応えていると思ってみても楽しい。今日のような真夏日にはこんな写真の整理がふさ . . . 本文を読む
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なぜ蜂蜜に蟻が来ないのか

2018-05-03 09:52:37 | バリ
バリ島の近辺の島でとれる美味しい蜂蜜のボトルがキッチンの台の上に置いてある。食べ物の残りかすには一瞬にして群がってくる小さな蟻達がこの蜂蜜のボトルには不思議に寄り付かない。一体どうした理由によるものか。 蜂蜜がとりもちのようになり、動けなくなることを蟻は本能的に知っているという仮説をたててみたが、果たして検証に耐えるかどうか。 追伸:今朝チェックしてみるとやはり蟻が蜂蜜を食べつくしていた。最初 . . . 本文を読む
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バリ島に般若心経が残っている

2018-04-04 23:21:43 | バリ
立川武蔵の講演(第十六回現代仏教塾「やさしい般若心経」立川武蔵)をyoutubeで見た。バリ島にも般若心経のマントラが残っていると言っている。たしかに彼のうたうマントラは聞いたことがある、そうそうアリッツの中にある祠で新築祝いの祈りを捧げる時にアリッツのオーナーのパパが家屋の完成祝に唱えていたなと思い出した。 バリにはヒンドゥと仏教の混交した寺院があるのでかつては仏教国だった時代があるのだ、そし . . . 本文を読む
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バリの風景 30年前のバリ断章

2018-03-26 17:30:24 | バリ
いまから30年前のバリ、それもクタのあたりは今と違ってひっそりとしていて、割れ門のあるあたりだけが突然ひらけ、そのあたりだけ店が立ち並ぶ一画があった、だから滞在したホテル・メラスティからこのあたりまでは墓場の横を歩き、暗闇のなかを塀や野原沿いに歩いて少し不安になりかけた頃に突如明かり(それも確かアセチレン灯)がみえだすと、じつに安心感、安堵感が押し寄せてきたものだった。山歩きをしたあとに麓の灯が見 . . . 本文を読む
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バリの風景 身のまわりの危険

2017-10-13 08:34:45 | バリ
2017/10/13 追記 202人が犠牲になったバリ島の爆弾テロ事件から昨日12日で15年になる。テロの脅威は今もなお続いている。 アグン山は相変わらず噴煙を上げ続けていて予断を許さない。 9月にはジンバランに住む日本人夫妻が殺害された。 バリ島が平穏でありますように。 こんな時は以前に書いた身のまわりの危険を読み返してみよう。 テロ 2002年10月12日 クタでテロ 200 . . . 本文を読む
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