もうすっかりごぶさたいたしております。
今年は、ねぶたも、七夕祭りもないみょにうら寂しい夏として記憶される夏でしたね。
でも、新型ウィルスがこれ以上暴れまわらないように願うだけで夏も終わり。
書きたいことは山ほどありましたが、
まあ少しずつ書いていきます。
最近、you tube を見ていて目に付く記事に、日本を訪れる海外からの観光客の方々の、日本礼賛、お褒めの言葉にやっぱりぼくも日本人、うれしいもんですね。そんな中に新鮮な驚きが・・・
なんと、新幹線が、あの高速鉄道列車が大変人気があることを知って、そうなのかあ、こういうことに彼らは感動するのだねえ、とこちらも誇らしい気持ちになりました。ぼくの兄弟の2人が、昔の国鉄時代ですが、勤めておりました。もちろん新幹線が通る前の時代のことですがね、1964年の新幹線が通るころ、子供のぼくも、青とクリーム色の新幹線の列車のおもちゃを買いましたっけ、やっぱり人気があったのでしょうね。それがいつの間にか世界でも有数の高速鉄道網が出来上がり、いまや、300キロのスピードで列島あちこちに走りぬけているという事に世界から来た人々がびっくりして喜んでいるらしいのですね。ううむ、あまりにもぼくは・・・安全で事故もなしに超高速で何本も走り回っているという事実に無自覚でありましたかねえ。すまん、すまぬことでした。
途中の駅をビュンビュン飛ばして走り抜けるそんな映像に、多くの観光客の方でしょうか、大変人気らしいのですね。
コロナを乗り切り、オリンピックがまた開かれるのか否か、ぼくにはわかりませぬが、日本の文化がとてもユニークで、海外からの観光客には大人気なこと、まったくうれしいことですよね。和食、清潔な街、礼儀正しい日本人、奈良の鹿が人になついて可愛いことなども大人気らしいのです。ううむ、そうなのかあ。
フォト・文 石郷岡まさを