gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメまんだらだら石ちゃん散歩 都市散歩が面白い。この夏、ウールの・・・

2016年08月11日 | 下流老人
 暑い暑いと毎日を、それでも散歩と時々デジカメの日々を送っております。  本当に暑いときは、数日でしたね。  ねぶたも終わり、その前に盛岡のさんさ踊りが終わって、  仙台の七夕が終える頃、なぜか不思議なことに、秋風が立つように  急に秋めいてくるんですよね。  ある年に、青森のねぶたを見て、30数度の猛暑の年もあったけれども、  ある年は、まるで秋のような日が・・・ありました。  やませ、というのでしょうか、  夏でももう秋の近いことを予感させる日があったりするのです。   皆さん、今年の夏はいかがお過ごしだったでしょうか。  夏の暑いときに、冬の寒さをなかなか思うことは出来ませんが、  このあいだ、ある古着店で、皆さん半袖やTシャツを買うような人々のなかで  ぼくは、某有名なアメリカのブランドで、新品ならとても高くって買えない  いい色の、ウールのあったかそうなシャツを、もう買いましたよ。  そこのシャツは、古着店でも高値で売ってたりしているんですがね、  なぜかウールのものには虫が食っていたり、自分で着ているうちに  知らないうちに、穴があいたりする事が多いんです。  大昔、よくアメリカの某アウトドア製品を多く扱うところから、  個人輸入でよく買い物していた時代があってね、  そこでも、ウールの厚手のシャツなどをみたんだけれども、  ぼくの憧れの PENDLETON のものなど、カタログで見たんですが  いくらアメリカ製品を安く買える個人輸入であっても、その、  あっ、会社名・・・  書いちゃいましたねえ、  PENDLETON の、ヴァージンウールのシャツは  アメリカでも凄く高かった記憶があります。  すごく長くていいたいことはこれだけ?  の駄文ですんません。  もう、今年の秋冬が今から楽しみなんだあ。  古着で、いい感じの色のウールのシャツ。  作家の誰だったかなあ、秋口に、ネルシャツを着る頃になると、・・・  と書いた、気分、分かるよねえ。  あっという間の夏も何十回も経験し、  人はやがて、何処かに旅たつのだろうか。  モノが大好きなぼくは、  かって、アメリカの製品の一部を愛した時期もあって、  今度の大統領選にも関係してくるのですが、  今日はここまで。  ヒント トランプ氏が勝つといいな、  彼はモノつくり大国のアメリカを再び作りましょう、     と、言っているんでしょn?        フォト・文 石郷岡まさを      

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