カメ漫だらだら石ちゃん散歩 青空を、雲を撮ってみようというご提案。

　
　カバーが想像以上に良いイメージで始まりました。
始まりは、いつも予感に満ちています。

ブログのご主人様、石ちゃんはゴキゲンです。

宇宙塵、宇宙の空間に漂う塵芥になって、
永遠にこの愛する銀河系の周りをさ迷っていたい
という潜在的な願望が、きっとこのような最初のシーン
になったのかと、半ば本気で石めは考えております。


　さて、散歩写真の指南塾を始めようと考えるとき

こんなエピソードから始めることは、きっと読者諸兄にも
もちろん諸嬢にも関心があることではないでしょうか？

　いまから、そうねピッタリと２１年前、
ぼくは船でカリブ海を旅しておりました。

　「カリブ海で殿様に出会った・・・」というエッセイに
詳しく書いたのですが、残念ながら出版社の都合で本は未だ
刊行されておりまっせん、ぼくもただただ残念です。

　それで、若い石ちゃんは、カリブ海の青い空を見ながら
青空の青ってどうしてこんなに美しいんだろうと思い、
そのことをやや熱っぽく、殿様に語った…そんな夏でした。




　これから何度も、青い空や雲の写真が出てくることでしょうが
今日も最新の写真を含め、アップいたします。

(　冬の日でも青空は撮ろうと思えば撮れるんですねえ。)

みなさんも、デジカメもって散歩に出たら、そしてその日が
天気のいい日だったならひとつ青空や雲の写真にチャレンジ
してみてはいかがでしょうか。




　　　　　　　　　　　文・フォト　石郷岡まさを