gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 2021 秋の総選挙、残念だったけれども・・・教訓も。

2021年11月06日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ
嗚呼、本当にまたやっちゃったねぇ。

またやられちゃったというのか。でも、やられたについては政権与党のほうの作戦が数段うますぎたこともあろうか。

何より投票率が低い。これではいつまでも政権交代なんかできないと思う。

最低でも、6割台後半くらいの人々が棄権することなく、投票に行ってほしいやねぇ・・・

たとえば、こんな情報もみたが・・・

野党である、「立憲民主党」と、「国民民主党」の、投票時に書く政党名の略称が、どちらも、「民主党」・・・でしたってさ。
これでは、書く方も、投票時に迷うだろうし、おかしいなと思っていたら案の定、やっぱり相当数の票が…どうも正しく読まれたか否かわからないという。

はっきりと、立憲民主党なら、「立民」、国民民主党なら、「国民」とでも
その違いをはっきりと分かるような政党名でのぞんでいたら、投票する者の意図が活きるのではなかったでしょうか。

惜しいことをした。
おそらく、・・・いえ、済んでしまったことはしょうがない。

きっと、立憲民主党はそんなに負けてはいないと思う。
あくまでも個人的に思う事だが、立憲民主党さんよ、野党共闘で臨むという事は正しいのだと思います、しかし、そこらへん何とかならなかったのでしょうか。
そして候補者をもっともっと多く、つまりすべての選挙区でたてて、絶対に政権を取りに行くのだぞ、という強いメッセージが欲しかったと、今になってみれば思います。

共産党との、閣外での共闘は自公政権をたぶん、おおいにビビらせたと思うから、これからも、どんどん広めていってほしいものだと思います。

この20年近く、多くの国民が生活苦におそわれ、世界でも豊かな国と言われた日本が、どんどん貧しくなってゆくのを見ることはあまり愉快な気持ちになりませんものね。

でも、一番悪いのは、選挙権があるのに、投票に行かなかった人たちなのだと思いますが、如何なもんでしょうか。


フォト・文 石郷岡まさお


最新の画像もっと見る

コメントを投稿