gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 晴れた日が続きます、サンキュウ・・・そして季節は秋へ。

2022年09月14日 | 団塊世代
毎日良い天気が続きます。
うれぴィな、これカメ語でして、翻訳すると「嬉しいな、やれうれしいな」と言うほどの意味なんだそうで・・・
 
今日も珈琲をのんで語りつくしていましたよ。
 
お相手は、嬉しいことを一言言ってくれました。
 
「でも、石ちゃん、若いよ。」
 
ううむ、いつの頃からか、ぼくも丸くなってきたんだねえ。
 
30代、40代、50代のころまで僕は、世間に怒っていたような気がいたします。
 
今じゃあ、変に・・・いつも笑ってばかりの人になっちゃいました。
 
丸くなったといえば人聞きのいいように思えるかもしれませんが・・・
 
結構、だらしないほど多くの場合、ただ笑ってばかりいることが多くなりましたよね。
 
これって、そうしようと決めてそうなったんではないように思います。
 
そうではなくって、たぶん本姓がいつの頃からなのか「わらう」事が
常態になってきたんだと思います。
 
落語でも漫才でも、大好きになりました頃から、たぶんそういう性格になったのかもしれまっせん。
 
わらう、と書きましたが、正確に言うと、笑う事が好きですけれど、
「嗤う」という字を当てるような、笑いは好きではありませんね。
 
胸の奥に、いやな感じがあるようなそんなの、心から笑う明るい健康的な笑いと違うような気がするからですね。「嗤う」という言い方、いえこの場合は書き方かな、は、好きではありませんね。
 
でもどうしてこんな笑う事が良く人さまにも言われるような性格の人間になったのでしょうか。
 
思い当たることは特別御座いません。
 
多分、ある時から、ぼくという人間のパーソナリテイが劇的に変わったのでしょうね。
 
おやおや、つい変なことを書いてしまいました。
 
フォト・文 石郷岡まさお