gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 みなさんは、オリジナルプリント、行けると思いますか?

2022年03月28日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ
ハルウララ。
うららかな春、
ところで突然の質問、お許しいただければ。
お題にありますように、お聞きしたいのです。

ごく普通の感覚でお聞きしたいのですン。

みなさんは、オリジナル銀プリント、欲しいと思われますか。

「オリジナル銀プリント」なんじゃいそれは?
まあ、簡単に申せば、40年とか50年は持つといわれております、写真のプリントのことです。変色せずに、綺麗なままで永く持つといわれます。
まあ、海外では、ユージン・スミス氏のかわいい子供の写真が、300万だったかの値が付いたというのも、銀プリントだと思います。
作歌自ら、プリントした写真が、1枚 300万も・・・

永く持つし、水俣の公害を撮った、ユージンスミス氏にはもっともっと優れた写真があるのですが、なぜか子供が手を取り合って山道のような道を歩きぬけようという写真が取り分けて人気があるようなのです。

わが国でも最近、写真家自らがしっかりと責任をもってやかれたプリントを
「オリジナルプリント」と呼んでいるのです。なかでも、銀プリントが、デジタルプリントなどと違って、長い時間、そう40年や50年は持つといいます。

写真の新しい楽しみ方の一つかと思います。

ぼくもいよいよ、これを始めようかなと思っているのですね。

フォト・文 石郷岡まさお
フォト・文 石郷岡まさお