![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b2/6324fc6105fbd962454e1208e1c8360e.jpg?1602116375)
25年前、北朝鮮へ単身で渡った兄が、脳腫瘍を治すために日本へ帰ってくるお話。
うーーん、
うーーん!
うーーーーん!!
朝鮮人のアンディティティに囚われてるおとーさんが、
息子を理想の祖国へやるも、
北朝鮮はアレだった
という感じ?
なんでおとーさんが16歳の息子単身で北朝鮮へ送ったのか?
とか、背景が全く想像出来ない。
当時は北が理想郷的に捉えられていたってことは
梁石日さんの「骨と血」でなんとなく想像出来るけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f0/caa41cd59c7b7d2c62847ef846c00736.jpg?1602116619)
息子一人で行かせたいって思うほど大切なの???
そもそも韓国と朝鮮の区別って何?って感じななので、
その辺り、もう少し、当時の情景とか入れて欲しかったです。
調べろって事なんだろうけど、
ようするに選民思想でしょ?
朝鮮が韓国、日本を下に見てるって事でしょ?
(΄◉◞౪◟◉`)差別って、やってる本人が辛いだけやん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d3/6a1f48cca7f5ed0064f90ed2a19547c4.jpg?1602116835)
結局、手術も受けられず、突然の帰国となる兄。
妹に
「お前は考えろ!考えて考えて納得のいく人生を生きろ!」というような事を言い残します。
北にいたら、一切の思考もできないから。
為されるがまま、従うしかない。
いろいろ考えれる日本って、
当たり前だと思っていたけど、
素晴らしい国だなーーと思いました。
北も現在は改善されて良い国になってる!
そう願います。
あ、ごめんーー!
上から目線っぽくなっちゃった(*´ω`*)
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