先生と猫 観ました

ねことじいちゃんと猫の順番や漢字の有無が違うけど

こっちはどんなんかなーーと観ました。

出だし、こっちもどこかの田舎町、

川があって綺麗な所だなぁーーと期待したのですが、

風景にはあまりフォーカスされず😅

ん？

なんかフラストレーションが。

この監督の映画はあんまり好きじゃないかも。

∩^ω^∩

猫、可愛いのですが、道具っぽい感じが‥

き、気のせいだよね？

妻に先立たれたエキセントリックなじいちゃんが、

猫探しから新しく視野を広げていき、丸くなるお話？

つまり、主人公はあくまでもじいちゃんで、猫じゃない！

猫癒される映画を期待したらあかんですぞw

で、

で、

まぁ、そういう映画なんだなーーって観てるんだけど、

なんかとっても退屈に感じ、３日ぐらいかけて休憩しながら観ました。

はっきりいって、

なんか面白く無いのよねーーー

何故なんだろ？

で、

修道院で育てられてる少年が出てくるんだけど、

夜の１１時過ぎにカバン持って1人でふらふら神社の軒下に隠れてるのに、

「その子先生のお知り合い？」

で、終わりな登場人物の女性らーーー。

猫は探してるけど、少年には全く興味なし！

怖ーーーー！

少年の顔にずっと懐中電灯当てっぱなしだし、

怖ーーーーーーーーーー！！

なんなの？

表面的に良い人っぽいんだけど、

所詮、野良に気まぐれで餌やって、

保健所送りを作って、

問題行動してるけど、

それに気づいてすらいない！

自分が良い人だと思ってる！！

って、問題定義のお話なのかなぁーーー。

最後、少年の粗雑な扱いに、

猫の生存はどうでも良いやって感じになりました。

あの猫は大切だから探してるんだという先生、

夜中の１２時近くまで抜け出してるのに、誰も探しにこない修道院の子供。

なんかなぁーー

さいご、先生が修道院門の前でずっと頭を下げていたから、

きっと少年の境遇を案じてオッチンしてたんだと思う。

先生と少年これから関わっていくんだと思うけど、

なんかスッキリしないお話でしたーーー。

岩合さんの猫と表情が違うんだよねーーー

しょうがないか！

岩合さんと比べたらあかんよねw

しかし！

題に猫をつけた時点で猫好きはネコの癒しを求めてるんだから、

それを裏切るような作品はいかんと思う！

いやそれも良いんだけどねw

面白い映画をありがとうございました😊