マサコデグブログ

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~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

こむらがえり再び

2007-07-05 | Diary
猫じゃないみたいです。


今朝5時頃、またこむらがえりになって目が覚めたと同時に
絶叫していました。
足の裏や脇腹がつったりはよくある私なので、つる痛みには
慣れていると思うのですけど、寝ている時だからか、それと
も『こむらがえり』などと特別な名前がついているくらいな
ので、ふくらはぎは特別痛いのか.....普通に他の部位がつるの
とは大違いの痛さに感じるのです。。。

いだーーーい!!!!!

と大声をあげたので、隣で寝ていたダンナさんは飛び起きて
私のお腹をさすり出しました。
「ち、違う....足がつったの~~!!!

寝ぼけながらもクイックイッと私の足首を曲げて手早く治して
くれました。
「治ってきたぁ~....起こしてごめんね...ZZZZ...


今日ほど我が夫を頼もしく思ったことはなかったかもしれません。
つき合ってすぐの頃を除いて、私はダンナさんにあまり弱味を
見せたり、甘えたり出来ない時期が長かったのですが、妊娠して
からは素直に体調が悪いところを見せたり、感情に任せて泣いて
みたりと普通のことが出来るようになったようです。

一体どんな夫婦だったのよ?って感じですけど。。。

例えば、立ち会い出産なんて今までなら「とんでもない!絶対そん
な姿見せたくない!」と思っていた私ですが、最近は立ち会って
もらおうかな?と思っています。母親にも友人にも見せたくない
姿ですが、ま、ダンナさんならいいかな?という気になってきたの
です。
あと、夫婦でありながら明るい所で裸を見られるのがずっと嫌だっ
た私ですが、最近は服をめくって大きなお腹とデベソを「行ってらっ
しゃ~い!」などとまめたんの声色と共に見せたりしています。
羞恥心がなくなったというと、オバサン化しているようで嫌なので
すが、夫婦ならフツーのことですよね??

ダンナさんの方も、これまで仕事の話は「個人情報保護」とか言って
ほとんど話してくれなかったのですが、最近はいろいろと遭遇したこと
や、思ったことを話してくれるようになりました。
彼の中でもなにかが変わったのでしょうね。。。

今日も『病院研修で帝王切開の手術みたよ。赤ちゃん真っ白だった。
元気だったけどね。不思議な感じだったよ』とメールしてきました。
やっぱり何でも伝え合えるのは、いいことですね。


そんなダンナさんが、私の仕事の日に作ってくれたこれまでの晩ゴハ
ンをご紹介します。(全てヨシケイなので作り方は書いてあります)

パエリア


さんまの蒲焼き丼

お味噌汁多すぎですが↑

肉じゃがに焼きホタテ



今日はピンチを救ってくれたからか、出会って13年目にして
あらためて我が夫をちょっぴり見直すことが出来たのでした。