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マサコデグブログ

masakodegu blog
~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

Macとwindows

2006-03-18 | Column
帰って、久しぶりにRに会ったらタテガミがカットされていた。
毛繕いする時、長すぎて大変そうだったからですって。
不揃いでチンチクリンだけど、それがかえって愛らしかったりする。


しばらく実家のwindowsを使っていたので、帰ってMacの画面を見ると
なんだか違和感を感じる。毎度そうなんだけどね。
Macをずっと使ってる人って「絶対Mac!」っていう人が多いように思う。
Macを数ヶ月使って、やっぱりかわいいし、文字も見やすいし選んでよか
ったな~って思うのだけれど、画面によってはwindowsのみ対応ってのが
あって、仲間はずれみたいでがっかりしてしまう。

ダンナさんがwindowsを2階のパソコン部屋で使っているので、どうして
も出来ないことは借りているからいいのだけど...
実際両方並行して使っている人は私が聞いた範囲では、
「使いやすさはwindows」って言ってる。右クリック、なければないで支
障はないけど、あったらやっぱり便利だしね。

私はずっとwinだったけど、自分用で初めて買ったのはMacなのです。
だから、最近はやっぱりMacに愛着を感じる。ユーザーが少ないっての
もあるかな。「Mac使ってるの?!」って親しみを感じたり...

私がドコモに比べユーザーの少ないauを一途に応援する感覚かしらね?

遺伝

2006-03-18 | Column
この角度からだと猫っぽくないね



母はバンドでボーカルをしている。
...といってもいい年をしたおじさん連中に混ざって、ひとり楽器ができない
ので歌担当になったのだろう。いつも、何するにも歌いまくっている。
今回は中島みゆきの「地上の星」。何度もしつこくリピートするので私もすっかり
覚えてしまった。

今日はそれを披露する日で、バッチリメイクして先ほど出かけていった。
病院や老人施設が主な会場となる。
花嫁さんが着る真っ赤なドレスを合わせ「このドレスならヘアスタイルどれが
いい?」とキャッキャしている。
高校大学と演劇部で女優か歌手を目指していたらしく、目立つことが大好き
なのだ。

なるほど...私がイラストレーターになりたいと言った時、一番に賛成してくれた
のがこの母だった。というか、昔から「あなたは絵しかとりえがないのだから
その道をがんばりなさい」とずっと勧めてきた張本人なのだ。

「なせばなる」と信じて疑わない。

自分が女優歌手をあきらめたのは父親(祖父)が東京の大学に行かせてくれず、
その後転勤族の夫と結婚したからだ、と本気で思っている。

かくゆう私も、第3者からしたら相当な夢想家で、地に足が着いていないと思われ
ているのかもね、きっと。
でも、この母の娘なのだから仕方ない。総合的に母親から70%くらい遺伝する
んだって。
だから温かい目で見守ってやってください。

さあ、今からダンナさんの待つお家に帰ります。