「すごい起業家」編に続いて、「すごい気づき」編を読む。12人が登場するが、10人目の西田文郎が特にすごいと思った。彼の書いた本はなんどか本屋さんで見たが、表紙の色などに圧倒されて敬遠してきた。しかし、今回はすぐにアマゾンで注文した。「面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます」現代書林 2001.11.1である。表紙は赤を基調にしてへんな顔のマンガ(失礼)、題字も不ぞろいで下手な字に見える(またまた失礼)。そして帯は青ときている。この手の題名の付け方や装丁は、どうも私は苦手なのである。
だが、中身はどうも自分が想定していたのとは違うらしいというのが、「すごい気づき」編を読んで気づいた(笑)。
それは2番目に登場する「成功するためにはイメージ力を高めよ」というのを読んでからだ。私はかねがねこれからの仕事に必要な能力は「感受性、洞察力、先見性」だと思っている。最後の先見性の基礎になるのがイメージ力だと思っている。
ほかにも、これまで仕入れてきたことがたくさん書かれている。なんのことはない、自分の思考の枠組みにピタリと入る内容だったのである。談話でさえこれだけ訴える力があるので、本はさぞかしと思った次第なのだ。ブックオフに行けばたぶんあるに違いないが、探すのが面倒だ。アマゾンの中古でも300円台からで、60冊ほど上がっている。10年以上前の本で中古の冊数も多く、値段も1円になっていないので、人気のある本なのだろう。届くのが今から楽しみである。
だが、中身はどうも自分が想定していたのとは違うらしいというのが、「すごい気づき」編を読んで気づいた(笑)。
それは2番目に登場する「成功するためにはイメージ力を高めよ」というのを読んでからだ。私はかねがねこれからの仕事に必要な能力は「感受性、洞察力、先見性」だと思っている。最後の先見性の基礎になるのがイメージ力だと思っている。
ほかにも、これまで仕入れてきたことがたくさん書かれている。なんのことはない、自分の思考の枠組みにピタリと入る内容だったのである。談話でさえこれだけ訴える力があるので、本はさぞかしと思った次第なのだ。ブックオフに行けばたぶんあるに違いないが、探すのが面倒だ。アマゾンの中古でも300円台からで、60冊ほど上がっている。10年以上前の本で中古の冊数も多く、値段も1円になっていないので、人気のある本なのだろう。届くのが今から楽しみである。