まさかのきまぐれ雑記帳

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セバスチャン・ベッテル (F1日本グランプリ2011決勝)

2011年10月11日 03時21分25秒 | 乗物・スポーツ
この写真が撮りたくて重いレンズをかかえ遠い道のりを歩きました

鈴鹿サーキットのスプーンカーブ
F1の決勝は15時からなのでレースが進むにつれて陽はかなり傾いていきます
16時ごろに陽が反射するスプーンカーブが見れる場所で撮影出来る所
逆光はスプーンの路面に妙な質感を与えてくれます

若き天才ベッテルは今回の鈴鹿で3位入賞し、史上最年少F1ワールドチャンピオン連覇を決めました
1988年、あのアイルトン・セナが初めてドライバーズタイトルを鈴鹿で決めた時
レース後のインタビューで、このスプーンカーブの先に「神を見た」と言ったそうです
1DMarkⅣ + 500F4LIS
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