「今の時代は、女尊男卑だから、男をもっと優遇するべきだ。」と私が主張したところ、愚昧なる母は「でも、お店のアルバイトは、男よりも女の方がよく働くし、優秀だ」と反論してきた。
以下、それに対する私のさらなる反論。
「今の時代、女の方が男より優秀になるのは当然だ。
なぜなら、今の時代の女は、フェミニズムが浸透した時代に生まれ、子供の頃から『女は賢い。女は偉い。女は強い。それに比べて男は…』という社会的風潮の中で育ってきたからだ。
また、家庭内でも、昔と違って、母親が父親をバカにしたり、軽んじたりしているのであろう。
そういう家庭内の環境や、社会的風潮の中で育てば、女達は伸び伸びと自信をもって育つが、男達は自信を失って萎縮してしまう。。。
結果、仕事なども男より女の方が出来るとなる。違いは男女の能力差ではなく、育ってきた環境差なのだ」
※ ※ ※
これだけ言ってやったが、私はまだまだ言い足りない。
問題は、日本のこうした現状を放っておけば、日本男児痴呆化(無能化)のスパイラルが発生してしまうからである。
すなわち、女が優遇される→女が自信を持ち、男は萎縮する→職場でも家庭でも女尊男卑になっていく→男は自信を失い、だんだん無能化していく→最初に戻る
このスパイラルにハマると、男達の元気がなくなるので、少子化をはじめ、国力の低下(停滞)などを招く事になる。
先進国病なるものの正体も、多分これなのだ。女を優遇した事が、そもそも人類の最大の過ちだったのだと私は思う。(それは開けてはいけないパンドラの箱だったのだ)
さらに日本の場合、欧米のような個人主義が発達しておらず、唯一の心の支えとなるべき天皇も、アメリカに取って変わられており、父権が全く機能していない。
では、これを是正するには、どうするか?
まず、アメリカを追い出し、天皇の元に日本人が団結し、自存自衛をはかること。父権を復活させること。「男が輝けるような社会」にする事だ。
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