Versteck von Snufukin

日常生活の色んなことに対して文句を言ったり言わなかったりするブログ。

トキドキおとん

2006-09-08 01:41:19 | Funky
サンマリノがかわいそう(挨拶)

今日は平日

妹は学校

おかんは妹の学校にお出かけ

俺はいつもどおりノンビリ起きる

リビングに行くと



おとんがいた




リからはじまってラで終わる
カタカナ4文字の言葉が頭をよぎる…




リルラリルハ



違った


どうやらおとんは遅めの夏休みらしい

そーいや数日前に
そんな話を聞いたような聞かなかったような

で昼食の時間

おとんが聞いてくる
「昼飯何がいい?ちゃんぽん?焼肉?」


ずいぶん開きがあるなぁ


普通その二つは並列しないぞ


普通なら家で何か作るのだが
今日はそんなテンションではない

まして
焼肉のテンションではもっとない


ということでチャンポンを食べに

チャンポンなんてしばらくだなぁ
なんて思っていると

「まぁ夏に食うもんじゃないからな」
とおとん


じゃあ何で食いに来たんだよ!?
この暑い日に!
言い出したのはお前じゃ!

「じゃあ年中チャンポン売ってるこの店の立場はどーなんのよ?」

息子が尋ねれば



「それはまぁ九州人の日本征服計画だしな」

わけのわからんストーリーを展開し始めるおとん




なんだそれ?
チャンポンは九州じゃなくて長崎じゃ!!



でも実際のモノは美味いので食べる
個人的には具沢山ラーメンは好きだ


で半分くらい食ってから


「具にコーンが入ってるのは変だ」
とか言い始めるおとん


いまさらかよっ!
初めに言えよ!
チャンポンの具材に正式なモンとかあるのかよ?


「まぁ北海道を征服するためには仕方ない」
と勝手に妙な納得をするおとん



その話生きてたんだっ!?


つーかお前の立場はなんだ?
誰の味方だ??



そんなこんなで腹も満たされて帰宅

満足そうに昼寝をする父を見て
母の偉大さを改めて思い知った


何かが起きて
母がいなくなった後の生活を想像するとゾっとする


将来に対して漠然とした不安がよぎった
そんな一日

Just Can't Help It

2006-09-07 01:29:44 | Musik
違うカタチで出会ってれば好きになれたかも(挨拶)

というわけで(どーゆーわけで)
東京事変のライブDVDを買いました

何故か6000円だと勘違いしてて
値段を見たら4000円で妙にうれしかった



内容は
ネタバレするから詳しくは言わないけど

なんか歌舞伎っぽい

まぁ本物の歌舞伎を見たことないから
想像上の歌舞伎にソックリっていうことなんだけど

公演のそこここに歌舞伎っぽさが見え隠れする

きっと
椎名林檎嬢の敬愛する中村勘三郎氏の影響があるのだろう



っていうか見終わって思ったけど
これはライブじゃない
ショー的な何か

全体的に時間や季節が交錯して
不思議な空間を音楽と映像で作っていく

椎名林檎は
こういった世界を演出するのが巧い

どことなく和風な
それでいて非現実的な
でもなんとなく懐かしい
しかし誰も体験したことのない

そんな世界を
舞台上に創り出していく

そこに彼女の曲を添える


彼女のライブはそんな感じ


いわゆるロックバンドみたいに
曲をガンガンやっていく感じではない

Malice MizerとかGacktとかそんなのに近い

だから
フジロックとかには向かないと思う
(前のメンバーならできたけどね)

だから
ドラムとベースが離れていてもいいんだろう
普通ならありえない


きっと
見てる方も
ワーとかギャーとか
アッパーになるんじゃなくて

どっちかっていうと
グッと引き込まれるんだろう



あぁ

見に行きたかった




てか透明人間やりてぇ
俺、ギターかベースやるからさぁ
誰かピアノとボーカルやんない?

おかえり

2006-09-06 13:12:46 | Funky
あんな不味い肉食ってられるか(挨拶)

昨日ってか今日っていうかは
留学組が帰ってきたので
久々に全員そろっての飲み会

仕事を片付けて駆けつけた頃には
もうけっこう飲んでるし


その後2次会で飲んで
3次会で唄って踊って

そんなバカ騒ぎが
またできるようになった

これからまた忙しく
騒がしくなるぞぃ


でも
どー考えても
カラオケのビール代が
カラオケの部屋代の2倍っておかしいだろ


harmony

2006-09-04 03:04:10 | Funky
そう、誇りとは刃に似ている(挨拶)


人は踏みとどまる

これ以上
近づいてはいけないと感じたら

そう
それはちょうど
ピアノの
すぐ隣に並んでる鍵盤を
同時に弾いたら不協和音が鳴るのを知っているから

和音を奏でられる距離でいたいから


3度離れた関係
それを保ちたいから
このままがいいのかもしれない

でも
この世界から
五線に区切られた世界から

飛び出すことができるかもしれない
二人で一つの音になって

そんなことを島唄の人と葉の茶の人が歌ってた

22 後編

2006-09-04 02:40:22 | Funky
ゆずみつわかめサワー(挨拶)

打ち上げは何故か飯田橋の牛角

この前の飲み会以来ボスは牛角がお気にらしい
わざわざ移動してまで来なくても・・・

でまぁ4人ずつ無難に座ったはずなのに
はずなのに


気がつきゃ同じテーブルに性悪84'sが3人もいる


初めは大人しく肉食べてたのに
食べてたのに


まぁ
ガマンなんてできるわきゃなく



隣のテーブルを観察
観察してたのに


まぁ
観察だけでは飽き足りるわきゃなく


イヂリだす
しかもハンパなく

もうイヂられてる人がホントにかわいそうに思えるほどに
俺がこう思うほどに
イヂる

かわいそうとか思いながらやめない
マヂでごめんなさい

性悪84'sはほとんど飲んでねぇし
俺と流星は車だったから一滴も飲んでねぇし
性悪リーダーもあんまり飲んでねぇし

ホントにタチワルイ

ホントにゴメンナサイ


でもどんな厳しいシュートでも全部受け止めた
先生の包容力には惚れました
すごい
あれだけやらても怒らないなんて

きっと彼はMではないと思うんですよ
ホントに懐が深いんだと思うんですよ

もうなんていうか菩薩とか
そんくらいすげぇ

イヂっといてなんですが
軽く尊敬しちゃいました

色んなことを許す
その優しさが俺はないなぁと思った日でした


あぁ
飲みたい

22 前編

2006-09-04 01:59:12 | Funky
ボクだけグーでみんなパー(挨拶)

今日はよくわからない教室会議に行きました
場所は文京シビックホール

なんでこんなとこでやるんだよ?

しかも最上階
眺めは良い

眼下に広がる後楽園遊園地に行きたい
わーとか
きゃーとか言いたい


会議は当初の想像通り

チョーつまんねぇ

なんかやんちゃしたいけど

座席が一番前
司会の目の前



なんもできねぇ


てか
なんでここなんだよ?



俺を監視か?


悪い子には目をつけたのか?


一番前じゃ
他校舎のカワイイ先生を探したりもできないぢゃないか!

あー
腹立つ!!


しかも隣の席が同じ校舎のファンタジスタ(天然キャラ)

軽いイヂメか?
泣くぞ


グループディスカッションもつまらないし
4校舎合同のはずなのに
2校舎しかいないし
どーしよーもないし

まぁ
発表も兄さんの意見をパクって事なきを得て

大したこともできないまま飲み会へ

たいぷ

2006-09-02 01:30:08 | Funky
冷静と情熱の間ってつまりは普通だよね(挨拶)

この前好きなタイプを聞かれて困った

はて


俺のタイプってどんなだっけ?


過去を振り返っても
あまり共通項が見当たらない気がする

少なくとも外見では


じゃあ中身は?
と言われるとこれも困る

時系列に沿って
自分の価値観も大きく変わってるから
一概には言えないけど
大きな共通項があるとは思いにくい


強いて言えば

他人には自分に無いものを求めている気がする


妙な話だが
仮に俺とまったく同じ能力・性格・思想・経験etcを持った人間
まぁクローンみたいなのがいたら

そいつに存在価値はないと思う
まぁ向こうからしたら俺がいらないわけで

結局どっちかはいらない

「差異」があるからこそ
価値があるんだと思う

優しさ
強さ
包容力
経験
権力


なんだって「差異」になる
なんさって価値になる

その「差異」を
価値を求めて

簡単に言っちゃえば
私にないものを持ってるから好き

みたいになるのだろう


で話を戻すと
タイプ

タイプねぇ


そもそもみんなはタイプってあるの?

タイプと「差異」を強引に結びつけて考えたとき

タイプを持つということは
裏を返せば可能性を狭めていることな気がする
新たな「差異」に「価値」に触れる可能性を
狭めている気がする


というわけで
ボクには明確なタイプがありません
ある意味ではすべてが魅力的だし
ある意味ではすべてに可能性があると

そういうわけです

新たな「差異」を持った人
新たな「価値」を持った人
つまりそのとき好きな人がタイプです


それでも
タイプを聞かれたときの答えを用意しておかなきゃなぁ
誰がいいかなぁ