JR西日本－春の改正－ 北近畿エリア113系を考学

今度のダイヤ改正で‥

福知山線・嵯峨野線より113系が運用離脱します。
で、どのように113系を淘汰するのかを

masa-doba的に考学してみたいと思います。

現在この北近畿エリアには

113系4両編成と

113系2両編成が運用しています

すでに2両編成223系が導入され福知山線や山陰線(京都方面)は現状で６～７割ほどがこの新型223系で運用されています。

新型2両編成を作らずに、どう113系を淘汰するか‥

●4両編成の225系増備で、福知山線の4両編成113系と221系を置き換える
●福知山線で運用の余剰の221系を嵯峨野線にコンバート

●福知山地域の朝夕の時間帯に2両編成から4両編成に置き換え

  ●それでも不足する2両編成223系を、舞鶴線と山陰線(豊岡方面)の運用変更で捻出→舞鶴線と山陰線(豊岡方面)では2両編成223系の運用減。2両編成113系の運用増という現象が起きます

さて、どの113系が淘汰されるかというと‥

北近畿地域は霜が多く、287系でもダブルパンタ仕様ですから、考えられるならダブルパンタ仕様113系は温存です

つまりシングルパンタ仕様113系がはじき出されると考えられます
(余談ですが2両編成の２２３系にもシングルパンタ仕様とダブルパンタ仕様がありますが)
◆4両編成の113系と2両編成シングルパンタ仕様113系が転出とか
◆2両編成増備計画は無しで、運用変更でやりくり

こうふんでいます　どうでしょうか　(+_+)