まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

昨夜は食べすぎ。

2009-12-03 19:35:02 | へミシンク質問箱
昨日の忘年会は食べ物が出すぎて腹いっぱいです。ほんとにこの金額で良いの?ってくらい出てきました。スペアリブの重量級ダメージから、最期に炭水化物の連続技が炸裂して、おなかが張り裂けんばかりに食ってしまいました。パスタ、ピザ、ドリア、と連続ですからね、やりすぎな感じです。最初から、サラダ、魚の煮つけ、カキフライ、鉄板焼き、生揚げ、刺身2種、春巻き、など多数の品種が次々と出てきてますからね。それに2時間飲み放題。金額も安いです。
私の通勤しているところは家から40分以上車で行った地方都市なのですが、かなり寂れてきていまして。今年の忘年会シーズンはどこもかしこも閑古鳥が鳴いているそうです。
このご時勢、忘年会やる会社も減ってきたのでしょうね。
今回はモノが出すぎでした。なので、朝も腹いっぱい状態で苦しいですね。
「パインには消化酵素があったような気がする」と思って、最期にパインジュース飲みましたが何の効果も無し。たぶん気のせいだったのでしょうね。
まあ、ひたすら食っていただけでした。
メンバーが女性多いので、こういう風にたくさん種類を出してくれたのかもしれませんね。


さて、今日のヘミシンク。
この対談の流れで言うのならば、一応この人にも聞いておこうかと。

「まっていたわよ~。」
「ひえ~。」

・ ・・・・・・・・・・・・・・・・

「で、なんで毎回こういうパターンなんですか?」
「前座よ。トークを盛り上げるために互いの気持ちを盛り上げているんじゃない。今日は押し倒してないでしょう?」
「珍しくハグだけで済んでいますね。」
「いつも盛ったメス犬のようにそんな事ばかりしないわよ。」
「説得力ないですねぇ。」

と、ここまで読むと大体分かると思いますが、今回はマダムとの対談です。

「ところで、聞きたいのは昨日彼が言っていた光が愛のエネルギーで、土の養分も必要、というところの意味合いなんですが。土の養分というのはネガティブ系の意識の事でしょう?」
「そうですよ。人はネガティブといわれる感情を持ち、悩み、考え、苦しむ事で自らの土壌を耕しています。というお話しは以前したと思うのだけど?」
「そこのところをまた教えていただきたいと思いまして。」
「そう、美しい花を咲かせ、美味しい実を実らせるためには良い土壌作りが大切です。そのために、肥料を加え、土地を耕します。
まともに耕されていない土地にいくら良い苗を持ち込んでも、それは上手く育ちません。
良く「ポジティブに!」と言う言葉がありますが、それは自分の土壌を耕し続けている人には効果のある言葉ですが、何も耕しもしていない人に対しては何の効果もありません。
自分の畑に肥やしも入れないのに、いい苗ばかりを持ってきて「ポジティブになるんだ」と美しい花を咲かせようとしても、花自体が咲かないかもしれません。
それを見て、その方は思うのです「ポジティブに、って言っても効果ないじゃん!」と。
その方は、そこから自分のネガティブな思考と向き合う必要があるのです。
ネガティブといわれる感情、憎しみ、悲しみ、怒り、そういうものを自分の中に認め、それで悩み、考える事を繰り返している人の畑に、ちょっとした苗を植えたとしたら、それは見事なものに育つ事でしょう。
ネガティブな思考は未来に美しい花を咲かせるための肥やしです。だから、今無理にポジティブな気持ちにならねばと美しい花の苗を無理やり持ってくる必要はありません。」
「そういう話を聞くと、ちょっと気楽になりますね。ポジティブ思考は素晴らしい!的内容の話は多いですけど、それで上手く行かない人もやっぱりいるわけですし。」
「そういう方は自分の畑を耕すことを怠っていたのでしょうね。人が良いという促成肥料を使い、人が良いという苗を買っても、畑それ自体の力が無ければその苗にいくら愛を与えても大きく育ちません。」
「手厳しいですね。」
「人を憎む気持ち、怒る気持ち、そういうものが必要ないのでしたらこの世界に存在しているわけがないのですから。まずはその気持ちが自分にあることを認めることですね。そして、他の人にもあることを認めること。」
「うーむ、ただのエロイねーチャンかと思いきや、いう事がしっかりしてますね。さすが高次の陰ガイドですね。」
「そういう事言うと挟んであげないわよ。 それと、陰ガイド、と言う言い方はなんとかならないの?なにかジメッとしたイメージがあって、私の美しい雰囲気が表現されてない感じするのだけど。」
「じゃ、エロガイド?」
「そういう仕事があるのかと思われるじゃない。ダークサイドビューティーとかそういう呼び方が良いわね。」
「何かの安―い映画タイトルみたいですね。長いので却下です。だいたい、高次の存在は呼び名なんてどうでもいいんでしょう?」
「そう言われても、私達はいつもガイドっぽく扱われていないのだから寂しいのよ。」
「ガイドがそういう事言っていいんですか?」
「だから、ぬくもりを求めて互いを求め合うのじゃない。」
「官能小説みたいな事言わないでくださいよ。エロな話ばかりだとスピリチュアル系の人から文句言われそうですよ。」
「エロを否定しているからそこに否定的な意識が集まるのよ。子供作るのに性的な衝動がなかったらダメでしょう?自分達だってその結果生まれてきているのに、その過程を否定するのは『光を見なさい』と言って闇を見せなくするような事と同じです。
人が休息するためにも、闇も必要なんです。」
「エロの行き過ぎに注意、という事じゃないんですかね。」
「否定するからへんな方向に行ってしまうのよ。男の子はある程度の年齢になればそういう興味もでて当然。エロ本の一冊や二冊、ベットの下に隠しているものよ。女子もそういう事に興味持っても当然のこと。それを認めた上で、食事や睡眠と同じように人間の営みの一つだと認識すればそれほど特別視しなくなるし、それほどゆがんだ見方しなくて済むのよ。睡眠にたいして罪悪感持っていると、眠られなくなって体調を崩してしまうわね。それと同じような事。」
「なんとなく分かったような、分からないような。このままではエロに関する話で終わりそうなかんじなので内容変えますが、
悩みや苦しみが自分の畑を耕す事につながるのでしたら、その結果自殺した方はどうなるんですか?現実世界だからこそ、悩み、苦しむ意味があるのでしょう?」
「向こうの世界に行ったあとに花を咲かせる場合が多いですね。
あなた達はこちらと向こうを分けて考えがちですが、同じラインでつながっているのです。悩み、苦しみ、自分の内面を耕す。しかしその労働に嫌になって、そこから逃げ出す場合もあります。でも、その後にその人は気付くのです。ちゃんと、『自分のやってきたことは無駄ではなかった』事に。
すると、今まで耕してきた畑に良い苗を持ってきて植え込む事が出来るようになります。
その苗を植える作業が、向こうの世界に行った後になってしまうだけの話です。」
「じゃあ、信念体系領域につかまっている人は?」
「現実世界で耕すのが足りなかったのでしょう。だから向こうの世界に行ってもまだ耕している。でもそれに気付いた時、耕している畑の存在に気付いた時、その人は良い苗探し始めるのです。その時に、あなた達がレトリーバルしてあげれば良いのです。」
「さまよっている霊とかは?」
「まだ現実世界で耕し足りなかったのね。そのために、現実世界に近いところで悩み、苦しんでいる。でもね、それも時期が来ればちゃんと導きが現れて、美しい花を手に入れることが出来るようになっているのですよ。」
「うーむ、畑の例えで全部言ってますが、これはいわゆる愛の側から見た話しとは逆の視点のような感じですね。」
「私はあなたの言う『陰』ガイドですから。愛を持って接しなさい。という言い回しは苦手なのよ。」
「愛を受けるためには、まずネガティブになる必要もある場合もあるわけですね。」
「最終的にはみんな気付くようになっているのです。だから、今の状態だけを見て「この人ネガティブだから修正しなくちゃ!」と思わなくていいのですよ。ただ、その人が自分の畑を耕している姿を見て、それに対して、一緒に考えてあげる。そして、たまにアドバイスを送る。それくらいでちゃんと本人は気付いてくれます。急に苗を持ってきても育たないですから。愛をもって見守る事、それが大切な時もあるのですよ。」
「人との接し方を考えさせられるお言葉ですね。」
「もちろん、修正しないといけない場合もあるから、それはどこから来た言葉なのか、いつも注意しておくことね。」
「それが難しいような気がします。」
「なんでも慣れよ。」
「そういえば、ネガティブなものが悪いわけじゃないのでしたら、人の悪口なんかはどうなんです?井戸端会議などでそこに居ない人を貶める場合もありますよね。」
「欲求不満なんじゃない?セックスすれば問題ないわよ。」
「また、ストレートな事言いますね。それにまた偏った事を。それオヤジギャグ好きのオッサンがいいそうな事ですよ。」
「潤滑なエネルギー交換がなされていないから、人に対して不満を感じるのです。人との関係に不満を持たない人は、それだけ上手くエネルギー交換が出来ているということなの。
だから、井戸端会議で人を貶めるような事いう人は、旦那さんと愛のある夜の営みを濃厚に行えば、そこでエネルギー交換も上手く行って、すべてが丸く収まるのよ。」
「すごい一方的な見方の気がしますが。」
「だって、あなたの言うように私は陰だもの。」
「まあ、一つの例、という感じですね。でも、全部これで解決するわけではないのでしょう?」
「でもたいていは上手く行くわよ。」
「まず、その旦那さんが同意するかどうかでしょう。」
「大丈夫。皆さんには私のようなセクシーガイドがちゃんと付いています。その導きに従えば、内側からあふれ出す衝動に突き動かされるはずよ。」
「それ、本当にガイドの言葉? 宗教的に見るとどう見ても悪魔の言葉ですよね。」
「夢魔、と呼ばれるような存在と、私のようなガイドも居ます。その区別は、気持ちよさに違いがあるのよ。」
「どう違うんです?」
「私達の方が、キモチいいのよ。」
「それは自己判断によるんじゃあないですかね?」
「エネルギーのスムーズな交換が行われると、体だけではなくて心も満たされてきて、最高の気分になると思うのだけど?私達はそれを引き出せますの。」
「他の存在は?」
「一瞬の心地よさは在るかもしれないけど、疲労感も漂うわね。」
「どっちも、体験してみないと分からないものですよね。」
「じゃぁ、してみる?」
「お断りします。」
「30年近くお付き合いしているのに、冷たいのね。」
「ガイドだからそうでしょうけど、って、30年近く?以上じゃなくて?」
「あなたが私に気付いたのはあなたが6歳の頃。」
「それって、気付いた時からがお付き合いの始まりなんですか?」
「そうよ。3歳くらいからの人もいれば、小学校に上がってからの人もいますけど。」
「その気付きってなんです?」
「あなたの場合は、拾ったエロ本読んで衝動が沸いた時からかしら?」
「って、こんなところで妙な事言わないでくださいよ!」
「性の目覚め、そのときから私は皆さんの元に現れ始めるのです。だから思春期の人達は悩み、苦しみ、そして愛を求めるのですよ。
私のようなものの影響が出始めるのですから。そこから、自らの畑を耕し始める作業が始まっているのです。思春期に悩んだり考えたりした人は、後で美しい花を咲かせる土壌を持っています。そろそろ、それに気付いても良い頃なのですけどね。今もその悩みを抱えている方は。」
「その頃の出来事がトラウマになっている人もいるでしょうに。」
「トラウマ、というのはそこで畑を耕すのを止めている状態ですね。そこにあるのは巨大な石かもしれませんし、硬い岩盤かもしれません。でも、それらを耕すために地道な行動を起こしていれば、それらもいずれは排除されたり、畑として成り立つ場合もあります。」
「そういう事をできる人と出来ない人がいるでしょうけどね。」
「それをやろうと思うか思わないかだけですよ。」
「思わない人は?」
「自分のペースでやればいいのです。10年後に新たに気付くかもしれないし、来年何らかの行動を起こすかもしれない。その事に意識を向けることが出来る状態に、自分を持っていく努力は必要ですけどね。」
「しかし、思春期の悩みは、あなた達が原因だったんですね。」
「私達のせいにされては困るわ。そういう要素があるから、私達のような存在からの影響を受けやすくなる。そういう感じね。」
「陰ガイドと会うにはこちらの意識がある程度安定しておかないと、かなりネガティブな方向にもってかれそうですね。」
「だから、あまり会わないほうがいいのよね。」
「私は大丈夫なんですか?」
「何が?」
「何がって、このまま影響を受けすぎてだんだんネガティブな人間になっていくとか。」
「大丈夫よ。あなたは私のセクハラにもそれに溺れることなく普通に生活しているじゃない。危険な人だったら、「あの快感をもう一度」という事になっているでしょうから。」
「なんでも、それに溺れるといけませんね。」
「溺れるのはそこに弱い部分があるから。それに気付くために溺れる場合もあるからそれも悪いわけではないのよ。」
「ガイド的に見るとなんでもOKですよね。」
「もちろん時と場合によるわ。夢の中でいっつもエッチなことしてしまうとか、ガイドらしき人物が現れていつも手篭めにされてしまうとか、そういう存在と性的な接触を行ってしまって罪悪感があるとか、そういう場合はあまりその行為自体を気にしてはいけないわね。なんで、その行為をすることになったのか? なんでそういう行為に至ったのか? そこを一度考えてみられることをおススメするわ。単純に欲求不満なだけかもしれないし、私のようなガイドとの接触、エネルギー交換の一つなのかもしれないし。」
「そこはどうやって判断すればいいのでしょうかね?」
「そういう夢や体験した後に自慰行為でもしてみれば?それでスッキリしたら欲求不満でしょう?」
「またストレートですねぇ。」
「自分にとって、その体験が何をもたらし、何を意味しているのか。そこが重要なんであって、行為の様子が重要なわけではないのだから。」
「それを理解するまでに困っている人多いでしょうね。自分は何か欲求不満なんだろうかとか自問しているひと居ますよきっと。」
「不満ならそれはそれで良いのよ。誰も、常に性的に常に満たされているわけじゃないんだし。それに意識を向けすぎないこと、そこに注意しておけば問題ないわよ。」
「それはそれとして、という方法ですね。」
「一つ言えることは、そういう体験をしても何にも異常ではないということですね。」
「それを聞いてホットしている人もいるんじゃないですかね。こういう質問はなかなかトレーナーの方にいえるもんでもないですからね。」
「だから、私があなたを押し倒して、これも普通の営みなんですよとアピールしているんじゃない。」
「そこまでしなくてもいいでしょうに。」
「私が好きだからやっているのよ。」
「結局そこですか。」
「だ・か・ら 観念しなさい!」
「ひー、オチはこれか~」



ってな感じで。
最期は逃げたのでその先はありませんでしたが、マダムと会うにはエネルギー交換の術が必要なようですね。
それにしても、水無月さんとの二重螺旋話をもっと聞いてみたかったのですが、エロスと人間の精神的成長についてのお話になってしまいました。
まあ、この人はこういう話が得意なんでしょうがないんでしょうけどね。




コメント (30)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 忘年会と言うけれど。 | トップ | イルミネーションまだですね »
最新の画像もっと見る

30 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今日の話はエロいだけじゃなくて、かなり深い話ですごく勉強になりました。 (ken2)
2009-12-03 20:41:16
誰でもポジティブがいいと言うわけではないんですね。

どんないい考えや教えでも、全ての人にあてはまるとは限らない。人にはそれぞれ時期があるってわけですね。

やはり、陰陽両方必要でバランスなんですかね。
返信する
こんばんは。 (Natu)
2009-12-03 21:11:57
今回のお話、読んでいて涙が止まりませんでした。
畑を耕す例えで、自殺者の話の所からです。

なんだかよく分かりませんが「ああ、そうなんだ」と思った途端に涙が溢れてきました。
そして泣きながら下のエロ話まで読んでしまいました(笑)

悲しいとか、そういう感情はなかったのですが…。
自分でも気付いていない、潜在意識で何か引っかかるものでもあったのでしょうかね。
しかし、「愛」という言葉を使っていないのに、愛に溢れたお話ですね。
返信する
今晩は? (選酋)
2009-12-03 21:54:41
natuさまは今日の内容でなかれたのに、私は最初から最後迄大笑いしてしまいました。
笑い過ぎで涙が出ましたから、泣いたには変わりありませんが、
離婚して独り身だと、欲求不満でいじめることで、それを満たすと言うことですか?
何か今の私には、その気持ちが良く分かります。
最近夫婦でHビデオも見るどころか、何にもしてませんから、イライラします。
って言うかしたいとも思わなくなりましたね。信用してませんから、抱かれたいとも思いません。
ましてや「歯ブラシ」何か持ってこられたら、目が・・でしゅ。
貴男のマグナムはそんなに細かったっけ?

一つだけ言えることは、ルリカ姫もマダム嬢も私は大好きです。
「エロス」あ?、何て刺激的な言葉
ちゃいなら?
返信する
Unknown (リオ)
2009-12-03 22:32:36
とても素晴らしいお話で感激しました。「大人のオネエさんのためになるお話」って感じでした。人間的な感覚が豊かなせいか、高次のアステカ仮面よりも現実世界の人間には受入れやすいメッセージだと思います。
個人的にマダム大好き。です(笑)女性的な魅力もさることながら、ネガディプをポジティブにもっていく力強さを感じさせてくれるところがいいですね。それに最後はちゃんと独り立ちできるように見守ってくれるっていう。まさに表を支えるための陰。ほんとにどこかのお店のママって感じですね。不思議と精神世界の住民なのに上から目線を感じさせない人間味があります。
おっと、マダムを誉めすぎですね…囚われない様に気をつけます。
返信する
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2009-12-03 23:04:28
 今日は、私も、忘年会でした。
 今日のお店は、料理がとてもおいしかったですネ。
 この不況の世の中、忘年会ができるだけでも、幸せですかね。
 思春期の話、よかったですね。
 私も、親に隠れて、そういう本をこっそり読みましたね。テレビでも、11PMとかの、大人の番組をこっそり見ていましたね。
 幸か不幸か、今は、そのような番組はありませんけど。
 昔は、深夜番組といえば、大人の番組が多かったですね。
 ふと、そんなことを思い出しました。
返信する
まるさんの記事は心の疑問を解き明かしてくれるので毎回最後まで一気に読んじゃいますね。 (mirai)
2009-12-03 23:44:40
以前に比べたらガイドさんとの対話も大分くだけた感じで要点の把握がし易くなりました。(笑)

ありがとうございます。



返信する
へぇ~ 圭さん6歳のとき衝動が沸いたんですか! (悩めるケンちゃん)
2009-12-04 00:37:07
凄いですね!
返信する
「あやこなな」様って確か..... (zep)
2009-12-04 01:26:01
妙な胸騒ぎを覚え過去ログ検索してみると、10月にやらかしてました。
さも分かったような口ぶりで頼まれもしないコメント返信。成長の無い自分に凹みます orz
先月初旬、私を含めた本ブログファンの一部に「どう表現すれば伝わるんやろ~???ウィルス」が自然発生、増殖し、自分で勝手に侵されて知恵熱を出しましたが、「あやこなな」さんがもっと前から先陣を斬って悩んでらっしゃいましたネ(過去形表現で良いのかな?)
先見の明を感じました。




で、今日の長文力作ブログですが、私がもし同じ情報を得たとして、とてもここまでの記載はできず躊躇してしまいます。
ここまで吐き出していただけるまるさんに、本当に感謝です。
ありがとうございます。

今日の内容は読むのに時間がかかりました。
難解な箇所も多々あるのですが、ひねくれ者のせいか私には「彼」の話よりも響きます。軽々しく陰zepなんて言うの辞めようと思いました。
「エロス」って確か愛の一表現ですよね。マダムのお話は、守られているというか、とても大きな愛を感じます。
(イヤ、そういう意味じゃなく)


どこで出会ったか忘れましたが、陰陽の一面として

・「陽」には「もっとお金持ちに」「もっと上手に」「もっと成長して」という意味合いも含まれる
・「陰」には「優しさ」「譲り合い」のような意味合いが含まれる

と聞いたことがあります(道教?)


「人を憎む気持ち、怒る気持ち、~」って箇所、何回も読み直しますが、まだ消化しきれません。

私はガイドに会いたい願望がすごく薄いのですが、マダムのような方(結構考えたのですが良い名前を思いつかない)であればぜひサシでお会いしたいですね。
(だからそうじゃないんだってば奥さん!)




プリントアウトして友達に持っててもいいですか?
返信する
Unknown (電機製造業)
2009-12-04 08:24:20
まるの日さん。昨日はご回答大変ありがとうございました。今回のブログでも議論していただいており理解が深まりました。悩むことなどにもエネルギーがありそれで自分の内面を耕しているということなのですね。時間の無い世界での物事の「変化」ということの認識は難しいですね。前・後がなく、既にすべてあるんだけど、なんらの変化があるというのは難しいです。たぶん人間の思考法の限界があるのかとも感じました。
今回のブログ内容はかなりギリギリなアレですが、私も8割の成年男子と共にうなずきながら拝聴させていただいたしだいです。御姐さますばらしいですね。ありがとうございます。
返信する
こんにちは。 (あやこなな)
2009-12-04 14:54:03
自分の内面にドンピシャの内容でした。感謝の気持ちです。読めて良かったです!
少し書かせて下さい。
9歳位の頃から、ちょっと性的にトラウマを持つような出来事が3年間くらいありました。思春期から20代半ばまで非常に苦しみましたが、その後の人生では男性からの愛情に恵まれ、これはこれで、その苦しさの体験と引き換えられたのだと思うようになりました。トラウマの相手に恨みはなく、親族なので今でも頻繁に会いますが、私には凄く親切ですし、もう昔のことだと自分は「乗り越えた!」と誇っていたのですが、、、
それでいいの?本当にいいの?という疑問が首をもたげてきてしまいました。
自分に対しての強い怒り、憎しみ、虚しさをポジティブ思考を目指してフタをしていただけなんじゃないの?楽しいフリ、優しいフリもいいけれど、激しい怒りが渦巻いてあるよね?
親族間が上手くいくためにも、自分を犠牲にしたことを認めれば?認める事なんか出来ない。こんな事は犠牲とは言わない。私は完全な被害者ではなかったのだから。。

脳内会話がとまりません。。

もっと自分を好きになりたいな(笑)
どれが自分の本音か分からなくなること、
まるの日さんにもありません?
あ==とどまらない感情。。。

返信する

コメントを投稿

へミシンク質問箱」カテゴリの最新記事