夏か。

明後日から分杭峠でのヒーリング合宿が始まりますので。
その出発準備などをしておりましたが。
そういえば、もう夏休みに入るんですよね。早いものです。
サラリーマンしていた時は私には夏休みなどは全く関係ない話でしたので。
そういう話題について行けませんでしたが。
自営業になると、さらに時事ネタが分かりにくくなって。
時空の境目が分かりにくくなってきております。
これで子供居なかったら、もっと時間の流れが分かりにくくなるところです。

我が家の事務所はまだ基礎しかたっていませんが。本当に8月中に建ってしまうのか？
ちょっと不安ですね。
薪ストーブも買わないといけないし。
狭い事務所ですが、ヒーリングやるのがメインなので。やはり癒しの炎を灯そうと思いまして、薪ストーブは入れる予定です。お客さんが来て、炎があると和みますからね。
これの有無で冬の過ごし方変わります。
村では補助金が出ると言う話もちらっと聞きましたので、そういうお金は頂こうと思っております。ただ、事務所に使えるのかな？

さて、
最近は個人的にレトリーバルネタは書いておりませんでしたが。
たまにちょこちょこはやっております。

最近行ったところで、どういうものをやっていたかのご紹介。
最初はヒーリング兼ねて、と言う事でして。
入院している方に向けての遠隔ヒーリング実験的なものでありました。
私も実際、遠隔ヒーリングはまだ得意としておりませんので、あまり人さまのところにやる事は無かったのですが。
なんでも練習なので、たまには行って、その経過などを聞いてみております。

「ドリーム・ヒーラー」という本があるのですが。ヒーリングの師匠、ARIONのれおんさんからもおススメで、早速買った割にはまだ読み終わってないという（笑）。3月くらいに買ったはずなんですけどねぇ。

それを読みつつ、遠隔で行うイメージをつかみます。
この本、イメージと、素粒子についての関係とかを書いているのでヒーリングする人にとっては分かりやすい参考書になりますね。特に「２」のほうが。
と言いながらまだ読み終わってないんですけどね。

遠隔は、目の前にクライアントさんがいないので。ヒーリング意識になるとそのまま寝てしまいがちになるので苦手なのですが。
今回も、遠隔していて、ハッと気が付くとすでに使っていたメタミュージックＣＤも終わりがけ。
しかも、妻に「思いっきり寝ていた」と言われて。
やはり遠隔は難しいなあ、と思うところ。
しかし、その際に感じたところは、最初体のヒーリングを行っていた時に、どうやらこの痛みに関する過去生らしきものが見えてきたので。
それをレトリーバルする事に。

私の考えでは、肉体それぞれの部位に、それぞれ意識が存在していて。その意識は広大な自分という過去から未来まで続く意識の中に存在していて。
その関係性の中で今の肉体を作り上げていると思っておりますので。

部位をヒーリングするときに過去生が見えてきても、それは特に驚く事もなく。
その流れを見ておりました。
見えてきたのはベネチア、ゴンドラ、そして少女と青年。
早い話が、この時に何かで切られるか刺されるかした時の感情が残っていたので、それをレトリーバル。
そして、その後は仕上げにイルカのデックを3匹くらい放って、その患部をヒーリングしてもらうようにしておりました。

この方、腸の通りが悪いというので、入院されていたのですが。
このヒーリング後は、少し通りも良くなってきた、と言う話もありまして。
果たして、私のヒーリングがたまたまその時にタイミング良く重なっただけなのか。
本当に効果があったのかは今後の回復の流れにもよるかな、と思います。
いろいろな体験を自分に落とし込んで、それをレベルアップさせていくは、ISOの考え方、「P・Ｄ・Ｃ・A」そのままですよ。
プラン（Ｐ）、ドゥ（Ｄ）、チェック（Ｃ）、アクション（A）、って事で、いまはチェック（Ｃ）の段階ですね。それを見てから、次のアクションを起こして、そしてその次のクライアントさんに対してのプランを立てて、実際に施術して、
とそんな感じですかね。
ヘミシンク体験を導くときも、同じような考え方でやられると先に進むめどが見つけやすいです。
サラリーマン生活で、毎年頭痛の種で嫌々やらされていたISO９００１もいろいろと役には立ちます。

こういうレトリーバルは最近ヒーリングと絡めておこなうこと多いですね。
後は人間の体についてもっと勉強せねば、と思うところ。

そして、向こうの存在に対してのボランティアとしてのレトリーバル。

やはり、世の中には自分で命を絶ってしまって、それで迷っている方も多々存在しておりまして。
そういう方をレトリーバルする場合もあります。
魂の救済というか、そういうものは普通の人でもやる気になればできるものなんですが。
それを何かの制限を自分にかけてしまうので、そこで出来なくなっているパターンも多いと思います。

そのたとえ話にいつもスプーン曲げの話しますけどね。

自分が持っている制限を取り払うためのプロセスがどうしても必要になりますので。
そのためにも、ヘミシンクを使ったアプローチで行うやり方は「すごいなあ。」と思うところです。誰でもできますからね。

ちょっと近所に、有名なそういう橋がありまして。良く通るので通りすがりにチェックするのですが。
最近は誰かがすでにレトリーバルされているのか、すでにそこに居ないパターンも多いです。私がへミシク初めてレトリーバルし始めていた時はたくさんいらっしゃったのですが。最近はそんなに居ないので特に何もせずに通り過ぎる事も結構あります。
どなたかが無意識に手伝ってあげているのでしょうね。
こういう風に、無意識にすべてを上手く動かして行くシステムが出来上がると、怪談話のネタも減っていいと思うのですが。

それと、余談ですが。やっと

「坂本政道　ブルース・モーエンに聞く」ハート出版

を読み終わりました。
4月にもらっていたんですけどね、本を書くと、いろいろと頂けるのでありがたい限りです。この本、なかなか読み終わらなくて。いや、内容はそれほど分厚くはないのですが。
ハードカバーで持ち運びしにくいので、飛行機の中とかでもちょっと読みにくかったもので。
モーエンさんの見方、世界の感じ方が私と同じような感じであったので（もちろん、多少のアレンジは互いにありますよ）、私もホッとしましたし。
個人的には、もっとモーエンさんの語りを長く読みたかったところですが。
時間との関係でしょうね。でも、いろいろと世界観などについての話もあって、私はモーエンさんのその後を知れて良かったです。
私も「和製モーエン」と一部（すっごい少数）に呼ばれているので、一度会ってお話したいでものですね。実は『誰でもヘミシンク』の冒頭や書き方の流れは、『死後探索』を参考にしております。いわゆるリスペクト。言い方わるければパクリですね。
さて、そういう「誰でもヘミシンク」は、今度７冊刷りされまして。
皆様のおかげでまだまだ売れております。

ご近所御親戚の方に、「誰でもヘミシンク」「誰でもヘミシンク２　おもしろすぎるガイド拝見」「誰でもヘミシンク３　あの世の会いたい人に会える本」を3冊まとめてお買い上げになって、広めて下さると私の経済状況も潤いますので。
まだ読んでいない方はぜひ、よろしくお願いします。

それと、私のこの本、実は一冊目は私の至高体験的なものもありますけど、「やっぱ、現実世界が大切だよね。」というテーマで。
2冊目はルリカさんが弾けてますが「ガイドは常にそこに居るので、見えなくてもいいよね。」というテーマで、
3冊目は向こうの世界に行かれた人との接触を描いておりますが「普通の日常的なやり取りが、実は一番向こうの人と会えるようになれるんですよ。」的な。
実は自分のヘミシンク体験を、ある意味否定しているようなテーマ内容であったりします（笑）。
いろいろ出来るようになったけど、結局「普通」に過ごしているのが一番いいですね。というのが私のブログテーマでもあり、本のテーマでもありますかね。

そのあたりのテーマももう一度頭に入れて、読み返していただけるとさらに深い内容がそこに刻まれていると思いますよ。たぶん。

まあ、そういうテーマの流れで、4冊目の本、「モンロー研、わくわく・ドキドキ体験記」も描かれていますので。ちょっとこれまでの体験記を書かれた方とは視点が異なるかもしれません。8月上旬発売予定！！
お中元に、まるの日圭4冊セットをお世話になったあの方へ。

たぶんいきなり送ると引かれますのでお勧めはしませんが。

今回は「誰でもヘミシンク　サラリーマン～」という副題は付きません。
「元サラリーマン、モンロー研を旅する」とか勝手に副題付けましょうかね。

なんか、本の宣伝で終わってしまいましたが。これも流れって事で。
未だに私が本書いているの知らない人いますからね、たまには宣伝します。
マイミク申請してきて、「え、本書いている人ですか？」と言われた事何度もありますので。
そういうときはちょっとへこんだりしますので、そうならないように宣伝です。

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＜8月＞
『第二回全日本ヘミシンク独学者の集い』
癒しのひととき～　ヘミシンク＆ヒーリング　～


http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=3770008

今年はヒーラー大集合！！去年とまた違ったメンバーですよ。


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