今年は寂しいですね。

最近不景気もあるのか、お歳暮商戦にも変化が来ています。
今までと、売れ方が明らかにちがうのですよね。消費期限のあるような大きくかさばるものから、程よく見栄えが良くて安いものに。
それに、インフルエンザの影響か遠方よりのお客さんが減って、すっかり売り上げ減です。
まあ、お客さんが来ないと売り上げも少ないので、あとは冬眠するか。
とはいえ、いろいろな仕事が山積みなので、それを片付けるしかないですね。

昨日の晩からちょっと咳がひどくなりまして。寝る時にラベンダーオイルをたらしておりましたが、あれは効果ありますね。咳も激しく出る事も無く、体脱CDの状態Cを聞きながら眠っておりました。
猫はラベンダーとか嫌いなんでしょうね。こういうオイルをたらしている時は枕元には絶対来ませんので。ただし、足元にはいつものようにもぐりこんでいます。
一度喉を痛めると数日かかるので困ったものです。最近はわりとすぐに治っていたものですが、今回は引きずりますね。で、職場でものど飴なめております。
私のお気に入りは「カリンのど飴」果汁４．５％含有らしいです。他のものも試しましたが、これが一番しっくり来ます。妻は「プロポリス飴が効く！」としきりに勧めるのですが、あれは口の中に刺激があるだけで私の場合は喉に効果ないのですよね。
人それぞれ、効果のあるものが違うのでしょう。ノンシュガーと同じですね。影響のある人も居れば、無い人もいると言う感じで。


さて、今日のヘミシンク。話は変わりまして。
自分のヒーリングをまたします。こういう時に使うCDは何か？というと、私はフォーカス１０のフリーフローを用いますね。
意外と、これは効果あります。
特に何も考えず、ただ「体を一番良い状態に設定したい」という意識を持つだけでかなり違います。喉が痛いからエネンルギーバーツルーで、とか以前やってましたが、最近は自分の体の細胞を信じることにしました。すると、私の指示を与えなくても自動的に修復してくれるような、そんな感じです。

またもや会社のイメージですが。
自分の体のバランスを崩しがちな人は、社長からパートの方々までの意思疎通がなっていない会社みたいなものかと。
組織的にしっかりと機能しておらず、指示が滞り、部下も不満を持ち、管理職は疲労で倒れたり自殺したり。
これを体に置き換えると、
・ 指示の滞り　→　神経的な病
・ 部下の不満　→　慢性的な腰痛など
・ 管理職の疲労　→　内蔵への影響（胃潰瘍とか）
・ 社員の自殺　→　ガン

のようなイメージかと。
自分の体を会社だとみなしたら、どうやれば社長の意識（自分の意識）が隅々までいきわたり、従業員全員が生き生きと働ける職場になるのか。
それは、まず社長のビジョンがしっかりしてないとまとまるものもまとまりませんね。
どういうビジョンを持ち、この世の中を歩いていくのか。
何も「世のため人のため」というわけでなくて、とりあえずの方向性ですね。この場合は。「楽しく生きる」「愛のある生活」「人と仲良く」「金をかせぐ」
などなんでも良いですが、一つスローガンを考えます。
そして、あとは体の各部分。会社で言えば部門ごとにその仕事を任せていくのです。
その時、社長が無駄にしゃしゃり出てくると、現場のモチベーションはかなり下がりますね。
サラリーマンならば経験あると思いますが。
もちろん、ある程度の管理は必要ですが、無駄に干渉されるとその部門は社長の指示待ち部門になってしまいます。そうなると、ちょっと調子が悪い時にでも社長の意向を伺いにくるわけですね。それを繰り返していると、社長もきついです。「もう自分でやってくれ」って感じで。
これが、以前自分でやっていた方法なのかな、と思います。
「患部がここか、ならばこういう方法でやれば治るかも。」と現場の意向を無視してこちらの考えでヒーリングをやると、いまひとつ効果を望めなかったりして。
西洋医学の薬での治療もこの社長の押し付け、あるいは「外部からコンサルを呼んできてそれに対応させる」ようなイメージかなあと思います。コンサルはその契約期間は働きますが、その後はお金の発生しないお付き合いがなくなったりします（皆さんがそうではありませんが）。社長のお墨付きのコンサルを連れてこられても、現場は「またコンサルかよ！」と思って、そのときは上手く動くかもしれませんが、後で戻ってしまいます。
もちろん、コンサルが入って劇的に改善する場合もありますから、薬も必要ではありますが頼ると危険という感じです。自社の社員が育たなかったりしますので（あれ？どこかの会社がそんな感じかも）。

しかし、自分の体内組織の自主性を育てるような方法で日々を過ごしていくと、だんだんと「自分会社」が上手く組織として機能するようになり、自分の組織にはお金（エネルギーとか）だけを与えて、そこでやりくりしてもらう事も可能となります。
それが、「非物質的エネルギーでのヒーリング」なのかな、と思います。
その効果を高めるには、まずは自分の会社をしっかりと理解することから始まります。社長のビジョンも大切ですが、まずは自社の能力を自覚する事。
これが、いわゆる内観、瞑想、そういうものかと。ヘミシンクもこれに近いですね。

そして、自社の能力を認識してから、コンサルを呼んだり、部門ごとに教育を行ったり、過去の遺物の清算をしたり、そういう事をやる必要があるのかな、と思います。
スピリチュアル的に言うと、ヒーラーのところで治療してもらう、自分の体の組織と対話する、瞑想する、過去生をレトリーバルする、などそういう感じでも受け取れると思います。

ヘミシンクをやると、その自分会社の運営をスムーズにするため要素がたくさん含まれておりまして。フォーカス１０を聞くだけで体中の組織運営が活性化される感じがします。

で、たまに好転反応やヘミシンクを聞いて頭痛がするとか、エネルギーワークをすると吐き気がしたりとか、そういう場合は自分会社の組織改革が行われている状態ではないかと思います。
ヘミシンクでクリックアウトするのも、社長自ら（自分の意識）がどこかのセミナーに行って（フォーカス世界）勉強している状態だと思えばいいと思いますよ。
自分会社を運営するノウハウを向こうの世界から学んでいるのだと。

クリックアウトばかりして、と言う場合は「社長の目的が決まっていない」場合もありうるかと。
いくらセミナーや勉強会に出席しても、目的がないと3日で忘れます。
なので、「とりあえず良いことあるといいなあ」でもいいので、そこから始めていかれると良いのかもしれません。目的、と聞くとなにか仰々しく考えがちですが、気楽にあっさりしたもので十分だと思いますよ。

で、そうやって自分会社がしっかりと運営され始めると、ヒーリング効果やら、非物質エネルギーの活用やらが上手く行き出すのかな、と思っています。

自分の体調がどうも悪くて、というかたは、一度自分の体と対話することをおススメします。それが瞑想とかそういうものになりますので。
ただ、会社は全て同じ目的で運営されていませんから、そこのところはご注意を。
自分は鉱山を掘る会社かもしれませんし、エステティックサロンかもしれませんし。
そこも一度「自分社内会議」で検討されてみてはいかがでしょう？

という、サラリーマン的スピリチュアル分析でした。
スピリチュアルとて万能ではありません。非物質エネルギーの世界も、世の中を構成する一つのシステムに過ぎないのだとおもっていますので。ならば、現実世界にあるシステムに置き換えて見てみると理解がしやすいのだと思います。
こういう遠回りなヘミシンク的上達法もあるということですね。
出世にもヘミシンク？

かどうかはわかりませんが、自分のリズムをしっかりと持てるようになるのは確かですね。
と、この文章書きながらフォーカス１０を聞いていたのですが、その間咳はまったく出ませんでしたね。
どうやら、私の会社（体）も上手く組織が動いてくれているようです。最近、忙しくてまともにヘミシンクを聞いてエネルギー補充していませんでしたからね。
「冬のボーナスよこせー」という感じでストを起こしているのかも？
まあ、自分の意識で喉のレトリーバルなんかしても、体のほうでそれに納得していなければすぐに効果あるわけではないということですね。
会社の平社員の声（体の細胞とか）を私達に届けてくれるのが、実はガイドという存在なのかな、と思います。

話は変わって、ちょっとお知らせを。
私が商売で活動しているところは「ネコオル」のみでして。それ以外で私の名前を使って商売している方がいらっしゃった場合は、それは私の知らないところで繰り広げられている非認可商売です。
もしもそういうものを見かけた場合は、私とは無関係の方が何かをされているので、間違っても買ったりしないでくださいね。それでこちらに苦情が来てもこまりますもので。