ご協力感謝します。

今回、ガイドを見させていただきました方々、本当にありがとうございました。
お蔭様で私もいろいろな学びもあり、今後の自分の進み方についてもいろいろと考えさせられましたね。各ガイドの言葉も心に響いてきましたし。

当面はこの結果をまとめてみようと思いますので、その後これからどうすべきか考えてみたいと思います。

一応、私のガイド拝見の目的は、
① 私の知覚訓練
② ヘミシンクで行き詰っている人のためのガイド
③ ヘミシンクの可能性を広く感じてもらい、ヘミシンクに興味を持っていただくこと

となっております。あくまで、ヘミシンクの普及と可能性の開拓であって、霊能力開花とかそういうものではありませんので。


さて、とりあえず『第一部ガイド拝見』終了の今日、見たのは、お二人。
ミクシィよりお申し込みと、特別ゲストの方ですね。

はるんちゃんに連れて行かれたのは、鉄筋コンクリート作りの大きな建物。
病院か役場か、そういう雰囲気のところですね。

そして、そのなかの廊下を歩いて、ガイドのところへ案内されます。なんだか案内に時間のかかるものですね。

そして、ある部屋の前に。その中にガイドがいるというので、開けてみますと、聴診器をぶら下げた女医さんがいます。どうやら、この人がガイドの様子。

「流れる水には逆らわない事。流れに乗ることを心がけなさい。」
「人の心は千変万化。いつまでも同じ心でいると思ってはいけません。他の人の考え方に影響されて、いまを生きているのです。相手の変化を見つけても、それを受け入れるようにしてください。」
と女医風の口調で言ってきます。前置きなしでいきなりメッセージですね。

そして、さっとブラインドを上げて、外の風景を見せます。
「窓から見える風景だけが世界のすべてではありません。実際に外に出て、体感する事。これが大切ですよ。」
と比喩的なことを言われました。
最後に、ここはどこですか？と私が聞くと、
「ここは心のホスピタル。安全な場所として作られた空間です。何か精神的に困った事があると、こういう自分で作った空間に人は意識を置きがちです。でも、一時的にならばいいですが、これにはまりすぎると、バランスを崩してしまいます。
あまり心の城壁にこもらずに、外へ意識を開放することがいいですね。」

そう言ってました。フォーカス２１にある病院、というよりは、ご依頼者の方の心の中にある空間に案内されたような感じでしたね。
イラストは下の感じです。



続いて、ある人のガイド拝見。

見えてきたのはゆるい巻き毛の美形男子。まだ十代くらいに見えますね。
メッセージは？と聞きますと
「光と風の合わさるところに、豊かなエネルギーが生まれます。あなた達はその光と風なのですよ。これからも流れを良くして、淀まぬように心がけて下さい。」
そして、手のひらの上に、リングの付いた光の小さな翼を作り出して、
「今はその翼を押さえるときです。まだ動くときではありません。この輪が外れるとき、あなたは強く羽ばたくでしょう。時を待ちなさい。」
そう言って、優しくその翼を手で包んでいます。
他には？と聞きますと。
「自らの感覚に信頼を置きなさい。それにおぼれてはいけませんが、自分の持っている感覚を信頼しない事には次に進めませんよ。」
そう言って微笑んでいます。

じゃあ、今後の夫婦間のかかわりなんかは？と聞くと
「そのままでいいのですよ。あなたも、この方も、なるべくして今があるのですから。私達ガイドは常にお二人の関係を見ています。何かあれば、あなたのガイドからもメッセージが行くはずです。常に心を澄ませておいてください。」
そう言っている美形ガイドの隣に、ルリカさんが現れました。横でにやにやしています。
なるほど、この人たちはつながっていたのか。
私達の見えないところでガイド同士は連携を取っているみたいですね。

ということで、今日は特別に妻のガイド拝見をしてみました。
ちゃんとメッセージ聞いたのは初めてだったので、結構渋い声なんだなあ、と思った次第。
見た目よりも老けているのか？

　　　　　　　　

ガイド拝見、ミクシィのほうでは直接やり取りができるので、ガイドからのメッセージを送って、その返事を頂いたりすることも多くあってとても参考になりました。
ガイドからのメッセージが、まさに今必要な事であったり、ガイドの名前や姿が、以前から会っていた存在と同じであったり。そういう返事がくると、私の見ているガイドもちゃんと本物だったんだなあ、と安心しておりました。たまに感動的なメッセージもあって、こちらの胸があつくなることもしばしば。

ガイド拝見というのは、必要な人にとっては、とても意味のあるモノだったのだなあ、と思わせられました。それに、ガイド拝見する順番にも意味があることも多く、ここでもガイドの導きを強く感じられました。
実は、人のガイドを見ながら、私自身のガイドに対する考え方を勉強させられた２ヶ月間でしたね。

ガイドは誰にでもついていて、皆さんをそっと見守っている。そして、その人に合ったガイドの仕方をしている。

そう確信できるようになりました。なので、カッパが出てきても、天使が出てきても、「これはガイドだ。」と言える様になりましたね。

そして思いました。
「ガイドを見てあげる必要は、実はないのではないか？」
というもの。
ガイドの言葉、メッセージは今目の前にある現実世界の中にすべて隠されているのです。仲のいい友人からの言葉。厳しい上司からの言葉、嫌いな男からの言葉、すべてにガイドからのメッセージがあるのですよね。

そこに気がつく事ができるようになること、これが本当のガイドとの結びつきなのではないかと思っております。

ガイドは見える必要はないのですよ。そこに存在している事を信じられればそれでいいのだと思います。

広い心と柔軟な思考、そして開かれたハート。
地道ですが、それを身につける事がガイドとつながる一番の方法だと思います。
それには、ヘミシンクは有効なツールです。
昼ね音楽になっていても、聞き続けてくださいね。きっといいことありますよ。

という感じで、今日のところは終了です。
あと、昨日ＧＷに入りますので、と書きましたところ、ちょっと勘違いさせてしまったみたいなのでここで訂正を。
私は就職してからずーっと、ＧＷとは無縁の会社に勤めております。渋滞している話しなんかを聞きながら、『世の中は休日なのか。』と思う日々。
むしろ仕事が一番忙しくなる時期で、みなさんと逆に休みが２～３週間無しという状態になります。
なので、つい『GWに入る＝忙しい』という図式が頭のなかにありまして、なんの説明も無く書いてしまいましたが、昨日の意味は「これから休みなしで働く事になりますので、ブログやらコメントやらが適当になるかも、」という事でしたので。

私にとってはゴールデンウイークは、デスウイークですね。手当てなしで残業も休日出勤もするというくたびれる日々の始まりです。働いた分はお金欲しいですね。