さて、今日は庭先チューリップも花盛りになってきたので、雨で散ら無いうちに撮影してますのでそちらから。
CDとか天然石とかお買い上げの方にはこういう庭写真や阿蘇の写真、僕のイラストなどをポストカードに印刷してお送りさせていただいておりまして。
毎年数年前に撮影したのを使うわけにもいきませんので、こうやって花の咲いた時に撮影してストックを貯めておくとこであります。
なので花のアップが多いのですけどね。
妻が買って植えているので、見たことないものがたくさんありまして。
「これチューリップか?」
というのもちらほら
この写真を見ると、庭が全部チューリップ畑のように思われかねませんが。
そこはそれ、撮影技術というものですので過剰な期待をしないでくださいね。
庭の八重桜も咲いて、というかソメイヨシノと八重が同じ時期に咲くというのも妙な気候であります。
他にもなんか咲いてますね。
さて、午前中はいろいろとあって仕事してたり遠隔ヒーリングしてたりして。
そろそろ昼飯でもくうかな〜
とサロンから出て、妻と庭先に作るアトリエ(たぬ小屋兼用)の話などをしているとたぬたぬが来まして。
「昨日は大変やったなぁ。今日もうまい飯を食えや」
と思いながら昨日の傷を見てみると。
なんじゃこりゃ〜傷口開いとるやんけ!
となってまして。確かに、糸は溶けるものを使っているとか言われましたが。
まさか1日で溶けるとも思えず。自分で噛み切ってしまったのか、縫う前と同じような姿になっており。
妻が速攻で獣医さんに電話して、午後からでも施述可能かどうか聞いて、それで可能ということでたぬには餌も食べさせずケージに収納して速攻で移動です。
で、その途中。前を見なれないホンダ車が走っていたのを見つけ追いついてみると。
「お、燃料電池車やんけ!」
とテンションあがりまして、妻に撮影してもらいました。
どうやら熊本県がリースして使っているように見えましたが、マフラーがないとか以外は最近のホンダ車らしい後ろ姿のように見えますところ。もう少し「燃料電池やが!」という違いを見せて欲しいものですね。
ただ、運転が下手とか、やたらブレーキ踏むとか。
乗っている人の技量がかなり残念な気がしましたが、加速の滑らかさはさすが電気モーターという感じでした。
そうこうしているうちに獣医さんとこについて手術。
前回よりも丈夫な糸で縫って。
しかし、同じように噛み切るといけないのでエリザベスカーラーつけて。
となると外で自由にできないので、どこかに数日隔離しておく必要があって。
という話になりまして、たぬたぬを預けている間にケージを買ってサロンの横デッキ上にたぬたぬの外小屋を仮に設置することに。
そこで同じ店に部品がないとかで二軒はしごしたりバタバタしてましたが、家に帰って君立て。
ところが、パッケージに蓋がついてなかったので、夕方に迎えに行くときに別売りの蓋を買って。
とたぬの療養所を作るのに右往左往してましたが、なんとか現在そこでお休み中であります。
またいろいろと出費が嵩みましたが。たぬたぬも二日連続での移動と麻酔うたれて疲れたと思います。
刺身用のキビナゴとか、新鮮なささみとかを買って、妻がそれをあげてたりしましたが。
ベルと一緒に納屋暮らしができたらよかったのですが、まぁ致し方ないとこがありますところ。
たぬたぬをなぜに家で飼えないか、というのは。
じつは1年前に妻が獣医さんに連れて行ったときに「猫エイズのキャリア」であることが判明しまして。他の猫たちと一緒にするとエイズが広がる可能性があったため、たぬたぬは外生活を余儀なくされていたところでした。
同じく猫エイズ持ちであるベルのように人慣れしてて、外より家の中が好き、という子であれば問題なく納屋にでも入れて、となったのですけど。
玉とってしまうという方法もありましたが、それで納屋に入れても、狭い空間で過ごすことになってしまうもので。
ストレスをかけず、楽しくたぬたぬも過ごせる方法はないものか。
というときに、最近家のほうが手狭になったので妻の仕事用の部屋などを増やす必要があったので、いっそそこにたぬたぬも入れてしまえればストレスもなく馴染んでくれるかな。というとこで妻が昨年から動いていたのですが。
なにせ地震後なので地元業者がみんな忙しく、とても離れを作ってもらえるような状態ではありませんでしたもので、1年近くそういう動きはない状態。
で、今回のようにたぬたぬの傷が治るまで隔離が必要となった場合に
「たぬたぬを保護する場所がない」
ので、今回は大きめのケージを買って連結して、サロン前のデッキの上に置いて。
その中でしばらくエリザベスカーラーをつけて生活してもらうことになったという次第です。
今検討しているアトリエは、妻の仕事部屋になるのですが。そこには猫エイズのキャリアであるベルと、たぬたぬを入れて。
発病しないようにうまいもん食わせてだらだら生活してもらおうという計画になってます。
そのアトリエですが、ロゴストロンLの上に妻が「これでも切って乗せておいてみたらくるかな」なんてセルフビルドの本から切りぬいた写真載せてたら。
なんか急に話が動き始めて、現在お金を借りる算段とアトリエを立てる算段と、あと車を買い替える算段といろいろとごっちゃに動いているとこです。
ロゴストロンLは写真のほうがいいのかもしれんなぁ。
と最近思ってきたとこですか。
もちろん、動いてないと何も来ませんけどね。
たぬたぬは、今後の計画では
しばらく隔離ケージにて尻の傷を療養。エリザベスカーラーを10日くらいはつけておく必要あり。
2週間おきに獣医さんとこにいって耳ダニの駆除。
傷の調子が良くなってきたら、玉とって納屋に。
その頃くらいにはアトリエが完成している予定なので、お引越し。
ベルと一緒の生活が始まる。
という予定になってしまいました。
狭いとこ入れるとかわいそうでストレス溜まるかも。
なんて言ってましたら、治療のためとはいえそれ以上に狭いとこに入ることになって。
いままで頭に怪我があっても後ろに一切怪我はありませんでした。
ところが今回、尻尾、尻に傷ができたということは。
逃げるときに追撃を受けたということですので、確実に弱くなってきていることを表しているのですよね。
なので、もう時間があまりないかな、というとこでこういう流れになっているので。
まぁ、たぬたぬは保護されるべき流れであったかな。と思うとこですか。
たぬたぬにも、ベルにも、柔らかく煮た鶏肉を与えたりしているのは(他の家猫はほぼカリカリだけ)、そういう栄養不足で体力なくなってエイズが発病したらいかんので、妻が家猫よりいいものを食べさせております。
明日写真撮影できたら載せますが、たぬたぬ療養施設も設置することになろうとは思いもしませんでしたね。
たぬたぬ以外の家猫写真で。
ターシャは絵になる子で、まったく拾ってきた野良猫とは思えない気品です。
で、このノアが写っているよこの時計を、今度完成したアトリエに飾ってしまおうという計画になってます。
今日はそうこうしていて夜もバタバタだったもので。
ブログもこんなところで。
ほとんど猫と庭写真の話になってますね。
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早く元気になってね。
圭さんと奥様の愛情に包まれて養生してね~。
外猫を保護する時などのバタバタ感を思い出して
とても懐かしかったです
すべて終了した後の達成感というか、ホッと感・・・
ホント懐かしい~
たぬたぬくんは奥様、圭さんとどんなつながりが
あるのでしょう?
エリザベス装着、納得してくれると良いですね
たぬ様、お大事になさってください。てか、自分で抜糸するんじゃありませんよ。
たぬたぬちゃん、災難でしたね。
ネコちゃんの場合、やたらと傷口をなめるので、それで、糸が溶けてしまったのですかね。
昔の猫ちゃんは、ケガしてもぺろぺろなめて、直していましたからね。
当分は、大人しくしていてくださいね。
かつて強かったものが、歳をとって弱くなっていくのを見るのはとても悲しいです。
たぬたぬどうぞお大事に。
きっと必要な流れだったんですね。
相変わらずターシャちゃん、絵になりますね〜溢れる気品。
そして、春の真名家のお庭も、本当に素敵です☆