昨日の場所に再び行ってきました。

今日から、初、北陸地方でおこなう、まるの日圭のワークショップの募集開始しております。
今回はへミシンクCDを聞かれているかたも聞かれてない方も参加できますような感じの、
基本の部分と応用の部分を組み合わせた感じのワークになってますので、
興味あるかたは前の日記２つ読んでくださいね。フォーカス１２を使ったワークと、フォーカス１５を使ったワークのご案内ありますので。
場所は金沢駅から徒歩10分以内と立地もいい感じの場所です。

さて、昨日iPhoneでは撮影できなかった場所に、今度は愛用のデジカメ持って行ってきました。
MINIでちょっと走るとすぐつくとこなんで、歩いても行ける距離なんですけどね。

道中にあったアケビの花をちょっと撮影。



秋になったら収穫に来ないといけませぬので、場所を記憶しておきます。

そして目的地。路肩にMINIを停めて、そして見るとこんな鳥居が



方角とか間違ってないんかね～。とか
間違って、鬼踊りして向こうの世界に追い返さないといけないのとか来ないよな。とか。
そんな稗田礼二郎の話的なことを思い浮かべながら、歩いていきます。
昨日はこの時点で撮影できませんでしたからね。
で、「今日は大丈夫かな」と思ってiPhoneで撮影しようとすると、こっからOUT。


カメラで撮影していくと、こういう風景になって。


岡の上に上がると、こういう景色になります。




いい風景でして、これを撮影しようとすると、アプリが落ちるのです。
で、懲りずにまたiPhoneで撮影を試みると。まったく写らず、撮影できず。
しまいには、カメラのアプリ起動させたはずなのに、アップルマークが出てくる始末。
「なぜに、ここまでこの土地にiPhoneは嫌われてているのか！」
と思ってしまいましたが。
アップルマークでても、再起動はしてないんですよね。
不思議な現象が起こっておりました。

で、この上にあるのはこういう祠でして。


馬頭観音らしきものが祀ってある感じ。畜産の仕事をされる方はお祀りするところ多いので、山歩いていると結構どこそこに居ます。

ちょっと撮影の仕方かえて、神々しく見せてみたりして。



まぁ、この土地、なぜかアップル製品が誤作動する土地のようなので。もしかしたらギャラクシーならOKかもしれん。とかつまらんこと考えてしまいましたが。

何か電波が出ているのかもしれませんね。
妻にも「じゃあ探索すればいいじゃない」と言われたのですが。
今はとりあえずイントゥザ・ライトの話を書いていこうかと思ってます。


今日のイントゥザ・ディープ体験ですが。
「寝落ちしないように」と今回はヒマラヤ水晶とローズクォーツもって横になりましたら。
いつものところで意識が不明になりまして、気がつくと「庭園に戻ってきました」的なナレーションで目が覚めて。
またやっちまった！
と思ったので一気に時間を巻き戻し。
寝落ちしたとこまで曲を巻戻して、そっから聴き直しました。
今回も使ったのは昨日に引き続きトラック２の部分です。

このCDの特徴は、わりと体のエネルギー感を強く感じられるところと、意識を深いところに持って行けるとこだと思いますが、慣れないと僕のように「クリックアウト！」という結果になりがちな気がします。
なので、そういう時は2回聞きましょう。

さて、2度目はさすがに寝ませんでしたが、ナレーションの通りにならないといけない、と思い込まないほうが先に進めるし、イメージが感じられることにも気づきました。

ナレーションに囚われてしまうとそこで思考が停止し、その先に進めなくなりますんで。
ただ、ナレーションのタイミングが、まだ慣れないですねぇ。
それに、ナレーションの文言が明らかにキリスト教的な天国のイメージなので。まぁ、作ったのがアメリカ人なんでそういうナレーションは入ってしまいますけどね。
それを理解した上で聞いていれば、そんな細かいことは気になりません。
ただ、個人的に苦手な言葉というものはあるもので、それを連呼されると「なんだかムズムズする」というのはあります。

なので、基本的に見えて来るイメージは光の世界ですね。
最初に感じたのは新緑の木々の葉が、色とりどりのパステルカラーになって周囲に溢れている風景で、白い光の空間にパステル調の木々が林立している？感じですが、葉っぱしか見えません。
そのカラフルな木の葉が僕の周囲を廻っている感じです。
そして、僕を導くガイドが現れる、というナレーションが聞こえて、期待してみると、
「誰あなた？」
という人がおります。
セーラー服の女子高生で、髪の毛が特徴的に跳ね上がっていて、その上ピンク。
こんな人、今までおらんかったがなぁ。
と思いつつナレーションによると「愛と安らぎ」のガイドらしいので（ちょっとエロスを感じます）、なんか安らぎのことをしてくれるのかと思いきや。
特に会話をしないのですよね。しゃべりません。
基本的に、このCDで会う人たちは喋らない気がします。僕の場合は、ですけどね。

で、そのピンク髪のセーラー服女子高生、名前がないと不便なので「緑川さん（仮）」とでもしておきますが（深い意味はありません）、この方の導きで、これからあの世へと向かうトンネルへと入っていきます。



一応、緑川さん（仮）の見た目はこんな感じで、ちょっとバックライトが輝いてます。
幾何学模様が見えてきて～、というナレーションがあったのですが、僕に見えてきたのはさっきの木の葉、それが周りをぐるぐるまわり始めて、それが渦のように、竜巻のようになって上へ上へと伸びていきます。

その中のトンネルを通って、緑川さんと上がっていくのですけど。
ガイドが導くのではなくて、僕が先に進んで緑川さんは後ろから微笑みながらついてきます。

この人、仕事してんのかいな？と思いつつそのトンネルの先に進みます。
このトンネルは色彩が鮮やかな光で満たされている感じで、虹色のセロファンがもっとクリアになった感じでトンネルの外側に張り付いてキラキラと輝いて居る感じににも似てます。
木の葉が色彩豊かにクリアなカラーになって、それで構成された森の小道を、朝日のなか歩いている。
そんな感じでもいいですけどね。でも飛んでますけど。
そういう雰囲気のなんとも形容し難い感じで進みますと、ナレーションはまわりに水晶の結晶がうんたら、と語りますが、僕にはここでも「木の葉」です。それも、クリアでカラフルな木の葉。

その先に到着すると、そこに光の存在が居る、とナレーションが入りましたら。
その空間は巨大なリング状の、円盤状の構造物が広がっていて、その状態は直径何百ｍと言う感じのものですが。もっとある感じでその空間を円盤状の多層構造物が占めている感じ。
直感的に「アカシックレコードだ」と思えまして。
この入り方はアカシックレコードに侵入できるじゃないか。と新たな発見をしました。
人の記憶、情報につながる世界なので、このまま光の存在のいるこの場所でアクセスしてもよいかな、と思ってしまったのですが。
ここで無慈悲なナレーションが入りまして。
光の存在の姿を見ていくと、それは松本零士作品に出てくる女性のような、光り輝くそんな人がその円盤状構造物から伸びている塔のてっぺんに座っています。

そこで、まぁ、ナレーションに従って光とかなんとかをいただくのですが。
ここは心地よかったですね。
ただ、「この人誰？」というのは頭の片隅に常にありまして。
水無月さん（僕のハイアーセルフ的な存在。別の名前で出てくることあり）ではないし、エネルギーの感じが違うし。マダムとは到底違うし。ルリカさんでは１００％違うし。

まぁ、見たことない人が次々出てくるのもこのCDの特徴かと。たぶん、見え方が異なっているだけだと思うのですけどね。

で、この光の存在、この人も名前がないと不便なので「靖子さん（仮）」ということで。
「すこやかな」という意味合いで「やすこ」さんな感じなんですけど、特に深い意味はありません。

で、この光の存在、靖子さんの登場シーンはこんな感じ。



ちょっとイラストがアレなんですけど。まぁ、イメージとしてはこれくらい光っていた感じです。

で、このあとガーデンにナレーションで案内されて、一冊の本を目にすることになりますが。
イメージとしてはSFな感じですね、手を本に置くと周りに丸いボールが浮かんで、それが自分の記憶を示している、というので。映画とかにありそうな、情報ネットワークにアクセスするイメージがとても強かったです。
なので、今の人だったら「タブレットＰＣに手の平を置くと、その情報ネットワークに侵入できる」みたいな感じ。攻殻機動隊な感じです。

その靖子さんがガーデンにいて、本を示してくれる、という流れになってますので。
新緑美しいガーデンにあるガーデンテーブルの横に靖子さんがたってて、テーブルの上に本があって。それに手を載せて自分の記憶にアクセスする感じです。

そこで見るのは自分が人を助けた時の記憶、だそうで。
僕はそこで見たのは人にヒーリングをしている自分。わりと近い過去だな、と思いながら見てましたけど。
その時の自分と相手の方の感情、感覚、そして、それによって変化していった世界のつながり、とか広大なご縁を感じることをさせていただきまして。
ほかにも自分の記憶にすらない話ですが。小学生のころに道を聞かれて、おばあさんに教えてあげたシーンとか出て来て。
これは直方にいた時のやつ？かな？
と思いつつ。
そこでおばあさんに道を教えた事で、それが縁がどんどんつながって。今自分がいるこの状態までつながっていく壮大な流れを見せてもらったり。
屋久島でガジュマルの木に登って、でも怖くてみんなは先に登っているのに僕は手前で止まっていた時の記憶とか。
そんなものを見て、その時の感覚を得たりしておりまして。
そのなかで感じた記憶、学び、を今にもちかえる、と言う感じの内容でありました。

僕がここで得たのは、皆が先に進んでいたからといって、自分も先に進む必要はなく。
自分が行ける範囲で進んでいれば、そこに生まれた縁によって、世界が変化していく。
だから、何かをしようとか、何かを残そうとか、そういう気負いを持つことをしなくてもいいんじゃないか？
と言う感じのことでありました。
自然体で、今感じる感覚を大切に。慎重でも人の行けるとこまで行けなくてもいい。
それが、結果的に今につながるのだから。

みたいな感じですか。

そんな感じで、「臨死体験」とかで得られる走馬灯体験をここでは意識的にできるようになる。
というもののようでありました。
とはいえ、ナレーションに乗れないとなかなか難しいですけどね。

このやり方はフォーカス１５を使っての「自分の過去」を見る際に使う手法とか、僕がグリッドでリーディングする感覚にも似てましたので。
グリッドとかフォーカス１５とかを使いこなしてない方が聞いていくのには、とてもいいかもしれません。自分の忘れていた過去から学ぶこと、それが得られますもので。

過去生とかそういうのとは、また違った感じの体験が出来るCDですね。
まだトラック２ですが。体験は面白いもと学びもいいものが経験出来るものです。

光の存在、靖子さんとはそこでお別れして、緑川さんに連れられてこちらに戻ってきまして。
どうも、トラック１にでてきてたのも、この緑川さんだったような気もします。

で、出てくる人の特徴は「喋らない」人ばかし。
僕の今までのガイドみたいに、無駄に会話する人ほぼいませんから。なにか、自分で気づくことを学ばせられるCD、なのかもしれませんね。
僕としてはこのCDを聞くと自分のやっている手法とは違うやり方で同じ部分にアクセスしているので、とてもいい勉強になります。今度のワークで使ってみよう、とか思えるネタもありますし。

ただ、キリスト教的な雰囲気が強いので。
まぁ、人によってはそこで引っかかるかもしれませんが。それに意識が囚われるのもまた、自分の一部なので。そこを見直すために聞いてみるのもいいかと思います。

このCDはあの世、天国的な世界それを感じたい方にオススメですね。

僕は、囚われた世界とか、もっとカオスなものが好きですけどね。
そういう人が書いている感想である、というのをお忘れなく。









【へミシンク質問箱】
ただ今募集中です。過去の内容は左のカテゴリーにある「ヘミシンク質問箱」を見ていただくと、様々ありますの参考にされてくださいね。
コメント欄に、タイトル「へミシンク質問箱宛」と書いていただきまして、
ヘミシンクから全く関係ないスピの話から、艦これの開発レシピまで。
気になったことをご質問いただけましたら、そちらにお答えさせていただきますので。
今までのご質問は左の「カテゴリー」の【へミシンク質問箱】にありますので、興味あるかたはそちらもお読みください。



まるの日圭の「出張ワーク」をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html








【今後のワーク予定】

●　7月13日、日曜日に、大阪にて「へミシンクCDを使ったワーク」を行います。今回はフォーカス２１から入る「向こうの世界」、と言う感じで。


＜＜最新＞＞
●6月21日、22日、宿泊型「ハート・イン・クリエイティング」集中ワークin浜松。

http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=5239290

内容は、高次意識とのつながりを感じるヒーリング、願望実現の力を実践する念力的なワークなどをやってしまいますよ。願望実現の意識状態を「リアルに感じる」ために、サイコロ投げとかスプーンまげとかそういう「ちょっとアヤシイ」ことをやったりしますけど。
目的は現実生活の豊かさを得る、という感じですので。超能力開発ワークショップではありませんが、スプーンまげくらいは誰でもできるくらいにはなります。
世界とのつながり、人とのつながりを「ハートで感じるワーク」になるんですけどね。
できれば発芽実験もしたいのですが。こちらは未定。

●5月　東京夜会

＜5月東京　夜会＞5月24日土曜日
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=5239989




●関西時空探索ワーク

「過去編」5月10日
「未来編」6月14日
「現代編」7月12日

も人数に余裕ありますので、個別に募集開始します。
「過去生だけ見てみたい」とか「未来、もしくは未来生を見るには？」というのをやりますんで。なんか、某火の鳥っぽいタイトルですけど。
こちらは昨日の日記読んでね




さて、最近募集のワークのご紹介から
大阪、東京のワークを現在募集しておりますので。


関西　時空探索コース『真』5月10日～
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=5217712

関西　グリッドワーク特別編5月11日～
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=5217702



「東京　時空探索『真』」5月24日～キャンセル待ちになりそうです
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=5224213

「東京グリッドワーク『S』」5月25日～キャンセル待ちになりそうです。
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=5224217






有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」今月からは「あの世の話」になってます。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html


3月14日から「まるの日圭のヘミシンクCD活用講座」も始まりますよ。
http://www.mag2.com/m/0001626812.html





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