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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

得意分野で

2013-05-19 19:35:37 | グリッドとは


我が家にこちらがやってきまして。



ウィルキンソンの「ジンジャエール」です。「ジンジャーエール」ではありません。商標ではジンジャエールなのですが。
僕は幼き頃、瓶に入ったジンジャエールしかなかった時代ですね。
それをどこかで飲んだ記憶がありまして。その時にめちゃめちゃ生姜の風味がして、喉が痛くなるくらいで。辛くて。
「こ、これは大人の飲み物だ!」
と認識して。それ以来生姜も苦手になって、ジンジャエールもまったく飲まずに20年近く過ごしていきました。
幼き頃の記憶で「生姜は危険!」と認識したようでした。
で、あるときビールは飲めないけど、代わりになんか刺激のある甘くない炭酸が欲しいな、と思った時に試しにカナダドライを買ってみたら、
「なんだ、実はただのちょっと生姜風味のサイダーじゃん」
という感想をもちまして、それ以来普通にジンジャーエールは飲んでました。ちなみに、生姜は最近やっと食べられるようになりました。

で、幼い頃の記憶と違うけど、これくらいの生姜風味が強烈に感じただけかもしれない。
と思って過ごしておりました。

こないだウィルキンソンのグレープフルーツのが消えたのなんのと騒いで、結局某熱帯雨林系通販サイトにて探して、つい「グレープフルーツは飽きるかも」と思ってこっちの「ジンジャエール」にしてみたのですが。

昨日、このウィルキンソンものを飲んだとき、
「こ、これが幼き頃に飲んだジンジャエールだ!」
と認識しまして。ちょっとした懐かしの記憶が蘇ったりしましたね。

アマゾンのレヴューにも「初心者は注意」とか「辛い」とかひたすら書いてあるのでどんなもんかと思ってましたが。
僕にとっては「これはイケル」という感じでしたね。強力な刺激と辛味と、ペットボトルは案外炭酸が薄い感じなので飲みやすいです。

夏はこのウィルキンソン ジンジャエールで過ごしていけそうな感じであります。

そういえば、「カブのイサキ」に出てくるショウガ屋のジンジャエールもやたらと辛いという表現があったので、この味をイメージして書いているのかもしれませんね。
ちなみに、作者は「ヨコハマ買い出し紀行」の人なので、同じような雰囲気ですね。

昨日よる飲んで寝ようと思ったら、なんか体が活性化してしばらく寝られなかったので。
寝る前は飲まんどこう、と思った次第。

たぶん、マニアうけの味なので、コンビニでは売られないでしょうねぇ。
うまいうまい、と飲んでいたら、妻に「あんまし飲むと太る」と言われて。
しょうがないので、一日一本にしておこうかな、と言う感じ。
ついでに、ダ・ヴィンチ展に行ってきて買ってきたお土産が「永久機関」のスケッチと解説のプリントされたトートバックとファイル。
これを見ているとなんかいいアイデア浮かぶかもしれん。と思って購入してみました。




さて、
昨日は東京でワークをやってまして、「グリッドワーク」を行ってきましたが、
グリッドの使いかた、という方向に意識を振っていく感じでより具体的なやり方を人とペアを組むことで実践していくような、そんな感じになっております。
僕のワークは「使ってなんぼ」なので、実際に使って楽しんでいただけるようにすることが目的なので。
ぜひ、日常生活のなかでも生かしていただけたらうれしいかな、と思っております。
グリッドワーク的なものを認識すると、自然と直感力やら情報を無意識にゲットする能力なども上がって行くみたいなので。経験された方のお話を聞くと、何かとお役には経っているようでした。
ただし、グリッドワークガイドワーク2種類やっていて、今回参加者の方から、
「ガイドワークはチャネリングが得意な人向け、グリッドワークはリーディングが得意な人向けですね」と言われまして、そう言われてみればそうだなぁ。
と改めて思いました。

ガイドワークは「別存在」とアクセスすることで「非物質の情報」を得る技術で。ガイドとのつながりを得る、というのは見えない世界の情報を、ガイドという存在を通して受け取るイメージで。
グリッドは、自分で「意識」して「無意識」に非物質の情報を感じるシステムを作り上げていく感じでしょうか
なので、慣れてくるとどっちもガイドもグリッドも意識しなくても情報を得られるようになるので、行き着く先は同じなんですけどね。

そこにいるだけで、感じ取ることができる、という状態になれれば一番です。
実際に感想を伺ってみたところ、いろいろといい変化が出たということも伺ってますが。
何かの機会がありましたら、またブログ等に載せてみたいかなとも思います。

グリッドという概念で「家族」を見ると僕を中心として家族のつながりを見たりして。
妻に何か不調が起こったときにざっと全体的に「家族」の構成するグリッドを見ていきますと、
何か流れが滞っている部分を感じることもあります。
その滞っている部分にちょうど我が家のネコが挟まっていると、その猫の体調が崩れていたり。流れの滞ているところが子供のところにもつながっていると子供にも影響がでていたりと、見ているとそういうのを感じることもありますね。
なので、自分の状態を「いつもクリア」もしくは「いつも軸をしっかりと」持っておくことが重要だなぁ、と思うところで。
コマも同じで、軸がぶれいていると周りにガツガツあたっていきますが。軸が静かに回っているコマはそこで静かに回り続けます。
ということで、自分の軸をまずもつことがなんにしろ、いろいろな存在からの影響を防ぐ一番の手法かと思います。
僕はガイド的な存在とのつながり、というのがひとつの軸になってますので。
一人になって寂しくて堪らない。というのが無いのですよね。
ま、ひとりでもなんとかなれるかな。
とボッチになってもなんとかなるかな。
という感じなので。むしろ危険な感じなのですが(笑)
社会生活を贈る上ではそういう考え方を持ち過ぎるとバランス崩しますので、人との関わりはもちろん楽しいもので。その中から学びも多くあります。
それもあって、ひとりでもOKという思考、という感じですかね。
依存をしない関係をガイドとも人とも構築出来ると一番いいですね。

で、先日ホテルにて一冊の本を読んでいたのですが。
それが
「リッツカールトン至高のホスピタリティ」
という本でして前リッツカールトン日本支社長をされていた高野登さんの書籍です。
それをアパホテルの一室で読む、という感じなんですが。
今回はちょっと贅沢して、ダブルベットの部屋が取れたので、気分もちょっとリッチになってましたけどね、1000円位の違いで得られるリッチなら体験しておいて損はないので。
その分出張中の食費を浮かせるとかそういう庶民なことはしますけどね。

で、その本を読んで思ったのは、以前紹介しました中村文昭さんの本と同じようなこと言われているので、基本的なもの、というのは何も変わらないのだなということを実感したのと、いろいろ書いてあることが納得出来る事ばかりで。
ちょっとした時間に読む本としては最適かと思います。
先日上野駅の本屋で何げに買って、ホテルで飯食って寝るまでの時間ですぐ読んでしまいましたしね。
スピリチュアル、というものも結局は目指すところココなのだと思います。
「ホスピタリティ」という感じで。その手法が、ちょっとオカルト気味なだけ、という感じですかね。

社員教育にもいい本ですが。たぶん「じゃあ、20万円の決済権くれ」とか言われそうですけどね。

カメがウサギに勝つ方法、の部分は僕も常に思っているところなので。
ま、それが僕のワーク、という感じです。
ゴールはまだまだ先にあるのですが。そのためにはやれることをやっていく。自分にしかできないことを積み上げていくしかないもので。

小説かいてみてるのも、ひとつの表現方法ですし。「レムリアって、こういう大陸があって」という話は世の中にたくさんありますが。「レムリア大陸の日常」、みたいな本はあんましないですよね。そのあたりを書いているのがただ今連載中のものになってます。
前のアトランティスも「アトランティスの日常」が書いてみたいなぁ、と思ったのが始まりなんで。

で、イラスト書いていると妻に
「イラストのレル姉とサラッティが同じ人思っていた」と言われてしまって。こればっかしは書く人の癖みたいなもんなのでしょうがないところありますけどね。
「あだ○充のヒロインキャラだって、みんな同じでしょう。」と言ってみたりしましたが、そう言われるとくべつしとかんといかんかなと思ってデフォルメキャラでその違いを書いてみました。




あと、モンロープロダクツよりCD入荷しましたので、こちらにてチェックしてみてくださいね。

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<<まるの日ワーク等のご紹介>>

【今後のワーク予定】


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キャンセルが出ましたので、お一人様募集しておりますよー。
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8月10日、11日、東京にて「ヒーリング・エネルギーワーク」をやる予定です。
浜松で行うものをアレンジした感じになります。宿泊じゃない感じのものですので。
後日募集開始します。


『静岡ヒーリング・エネルギーワーク』
6月22、23日の宿泊型ワークですが、お陰様で本日満席となりましたので。
今後はキャンセル待ちになってしまいます。
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3 コメント

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考え方のヒントもらいました (ヒナ)
2013-05-19 20:05:16
ありがとう

あと、ヒナは風習的にレムリアのほうが好きかな?
階級制無いようだし、「つながり」も自由
「所有」することへの執着も 薄そうだし。
こんな時代になるといいな~~、と思います

それぞれの意味があって、変化してきてるんでしょうけど、
「自由すぎて問題があるから、規制ができる。」って考えると、レムリアからアトランティス、って時間の流れになりそうだけど、逆みたいなのが 興味深いです。
楽しく、読ませてもらってます
返信する
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2013-05-19 21:40:59
 本物のジンジャエールなのですね。
 普通、喫茶店で頼むと、カナダドライジンジャエールですね。

 私もそれしか飲んだことありません。

 もっと、生姜の味が強いのですかね。
 でも、糖分も多いと思いますので、控えめにですね。

 私は、カロリー0、糖分0のばかり飲んでいます。

返信する
Unknown (makomax)
2013-05-22 12:53:33
お久しぶりです。鹿児島のmakomaxです。その昔はお世話になりました。ひっさしぶりにブログを拝見したした。中村文昭さんをご存知だったんですね。私も公演会に行った事があります。本も何冊か購入して読んでます。友人はお兄さんのプロデュースで結婚式をあげました。話は変わりますが、四月から種子島にいます。屋久島と違い男性性の強い土地です。これも何かの縁なんでしょうね。
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