猫のガイド？

朝起きると、そこは雪国でした。
今日休みにしといて良かったです。でないとチェーン巻いて行かないといけないところだったです。
　朝から、野鳥にえさをやって、ストーブに薪をくべて家を暖め、猫を撫でながら珈琲を飲む。毎日こういう朝だったらいいんですけどね。いつもは真っ暗な中で起きて会社にいっていますから。
　昨日はちょっと無気力感が出たと書いたところ、励ましのコメントなど頂きましてありがとうございます。おかげさまで、ここ数日の落ち込み感もなくなり、今日からはまた新たな気持ちでヘミシンクに精進できそうな感じです。
　なぜかこの時期は毎年無気力感やイライラ感が出て来る時期なのですよね。何か地球的にエネルギーバランスの悪い時期なのかもしれません。Moonlightさんも２,３日同じように感じていたようなこと書いていらっしゃいましたしね。他にもそういう方いますかね？
　
　で、今日のヘミシンクですが、さっき妻とストーブの前で昨日、実は妻の背後に美形のガイドが居たとかそういう話とかしていたときに、「そういえば、私が昨日家の猫を撫でていると、周りにジャガイモ星人のようなものがサークルダンスを踊っていたのを感じた。」という話をすると、それは何か？という話に。まあ、別に悪霊とかではなさそうなので、特にレトリーバルはしていないという事を言うと、だんだん猫の抜け毛の話になってきました。家の猫はだいぶ老病なので、毛が抜けて、最近白内障気味になりつつあります。元気はいいんですけどね。
　で、毛の抜ける原因とかがそれではないのか？猫に聞いてみてくれないかという話になりまして、ストーブの前で瞑想して見てみる事に。
　リバー・ドーンのCDをかけて、左手にハーキマーダイアモンドを握りながら、リラックスしながらフォーカス２７に意識をシフトさせていきます。猫にもガイドいるのかな？と思って、アクセスしてみると、なんだか猫の塊みたいなものが見えてきました。何十匹という猫が光の中に居る感じ。
　私たちの基準で言うとI／Tっぽいイメージですね。どうやら、猫一匹に対してこのようなものがいるのか、猫は全てつながっているのか。
　そのうち、猫集団の中から、一匹の威厳のある猫が現れてきました。山猫風の存在です。
それは、言葉を理解して、コミュニケーションが取れるようです。I／Tでいうと、水無月さんみたいなもんでしょうか？
　そして、私はその山猫に聞いてみました。「なんで、うちの猫は毛が薄くなったんですか？」とすると、それはストレスだと言われました。今年は色々な人が家に来たり、動物を連れた人が家に来たりと、猫にとっては急に自分の環境が荒らされたような感覚になってしまったらしいです。なにしろ、一匹で飼われている箱入り猫ですからね。
　それで、ノミに取り付かれてアレルギーで毛が抜けたのだと。精神的なダメージの象徴として、現実世界にノミが現れたのだと言われました。確かに、ノミはいつの間にか現れましたからね。精神的に弱っている時に病を呼び込むのは猫も人も同じようです。
　そこで、どうすれば良い？と聞くと、「じきに慣れるから問題ない。」といがいとあっさりした答えをいただきました。
他に、体調で悪いところはないのか？と聞くと、内臓はだいぶ弱っているが、死ぬほどのものではない。年齢相応。と。水をたくさん飲ませておけば良い、という事も。
一時期、炭の入った薬を飲ませていたので、あれを再開させたほうが良いのかと聞いたら、「それほど効果がない。」と言われました。一応、家の猫には、という事ですので。
ジャガイモ星人は？と聞くと、あれはストレスを象徴した存在なのだとか。あれが周りでサークルダンスをしているのは、ストレスが溜まっているという事だそうで。
ならば、それをレトリーバルすれば少しは良くなりそうだということで、早速レトリーバル開始です。ジャガイモ星人を光のところにポイポイ放り投げていきますと、浄化されて消滅していきました。すると、イメージの中で、家の猫が気持ち良さそうに伸びをして寝返りをうつ姿が見えました。どうやら、効果はあったようですね。
そして、意識を戻して、事の次第を妻に話しますと、
今度は白内障の件について聞いてみてくれと言います。自分もヘミシンクやっているんだから、自分でやれば良いのに。と思ったりしましたが、まあこれも勉強と思い、また同じようにして瞑想開始。
　今回はすぐにその山猫ガイドと接触しました。
で、以前白内障の進行を遅らせるという高価な目薬を猫にさしていたのだが、それをしたほうがいいのだろうか？と聞いてみますと、
「薬は、双方の同意がないと効果が良くない。飼い主と、ペットの間に「この薬は良く効く。」という同意が得られていないと薬も効かない。なので、薬を使う時はきちんと言い聞かせて、納得させてから使うようにしなさい。」と言われました。野鳥とか意識の低い存在の場合は人間がその存在の意識を操作してしまうので、薬の効果を引き出せるが、ペットなどになると、ある程度の高い意識を持っているので、きちんと対話を行うことが重要と言われました。使うほうも、この薬が効くと思っていないといけないとも。
　で、目薬は射していたほうが良いのかと聞くと、やらないよりはやったほうが良いと言われました。でもあの薬高いんですよね。というと、「そういう事に使ったお金は、きちんと戻ってくるようになっているか心配しないで良い。」と言われました。しかし、猫のくせに、やたらとしっかりした話方をするガイドです。ルリカさんあたりに見習わせたいところですね。
　と、今日はこんな感じでペットのガイドと接触するという面白い体験をしました。
猫とかの場合は、類魂のようなものがフォーカス２７に存在しているようですね。私たちのI／Tと思ってもらえればいいのかと。猫はそういう向こうの存在と常につながっているから、よく眠っているようなイメージもあります。
ペットのガイド。これは、動物を飼われているかたは皆さん、興味がある話ではないでしょうかね。試しに家の猫のガイドと接触してみてはいかがでしょう？思いもよらない事いわれるかもしれませんよ。

下のイラストは、ジャガイモ星人に襲われる猫と、山猫ガイドです。