1枚目の空は夕方の風景です。
この斜めからの日差しで陰影の出た空と山と里の様子が好きでして。この時間帯はフラフラ出かけているだけで気分がいいものです。
今はちょうど郵便局に発送に行く時間帯がこの辺りになるので、MINI走らせていくと何かがスーッと抜けていく感じがありますね。
空の感じも午後からこんなふうに
良い天気になり、秋めいた感じが太陽光線にも出ているように思えます。
さて、今日は久々に家の猫の話でも。
猫ブログもできそうなくらい猫がいるのですが。
それもやると自分の仕事ができないので家猫はスルーされてますけれど、17匹いますからね。
心優しいミシェルはノアに気に入られておりまして。
ミシェルが寝ているとノアが寄って行って一緒に寝る風景が最近よくみられます。
どっちも黒っぽいのでなんかよくわかりませんが。
ノアは毛長好きなのでレオンにも寄っていくのですが、レオンはまだ若いので近づいてきたノアを殴るため一緒に寝ている風景は見られませんね。
ミシェルは偽メインクーンのため性格は和猫っぽく、他の猫と一緒にいても問題ないのですが。血統書つきの洋猫であるレオンは他の猫と一緒に寝ているのは見たことありませんね。たいてい殴っている気がします。
そんな血筋はいいのですが起きぬけのレオンはこんな感じでボサボサです。
ミシェルは床でゴロゴロするので、今日も写真撮りにいったらこんな風に
すごい勢いでローリングしてるような写真が撮れてしまいましたが。
こうやって床のごみを一身に集めて吸い取ってくれている生体モップです。
ですが、それ以上に毛を撒き散らすのでまったく綺麗にはなりません。
そんなミシェル写真を撮っていると、エプロンも床に転がって。
以前の細い体ではなくすっかりムチムチした感じの猫になってしまいました。
もうコンビニ袋は胴に入らないでしょうねぇ。
二階を片付けて広くして、テレビの前にソファーを置いてくつろぎ空間を作ったところ、
たいてい猫がソファーを占領してまして。
こんな感じで、雌猫3匹が適切な距離感でソファーの上におりました。
向かって左がルーク。
一応、ミシェルと同じく一番年長猫です。
右はママネコ
たぬたぬと仲良しで、たぬの子もそだれてくれたいいお母さんでしたが。布団やらぬくぬくしたのが大好きで、今では家の中で布団を敷けばやってくる、ストーブを入れればやってくる、とぬくぬく領域をさまよっている猫です。たぬたぬが猫エイズキャリアでしたのでアトリエで若い奥さんもらって生活していますが、たぬたぬと外で一緒にいたのも、いい布団代わりだと思っていただけだったのではないか?という気がしないでもないです。
ノアとピーターの母親ですよ。
なので、写真撮っているとピーターがやってきて「なにしてるの?」的に寄ってきます。
好奇心旺盛で、未だに悪い事ばっかりします。
真ん中はサフランですね。
奥にまりもがいたのでそれも撮影。
吹き抜けのとこによくいるので、「落ちないか」といつも心配してみてしまいます。
名前が悪かったのか、丸々太ってしまいまして。僕がソファーかあぐらかいて床に座っていると必ず、どこからともなくやってきて膝の上を占領する特殊能力を持っています。
いつでも、どこでも、座るとどっからかやってくるので不思議なものです。
母屋はそんなに広くないですが猫が13匹もいるので、歩けば猫がいて、歩きながら猫を撫でたり捕獲したり、意味もなくもふもふしたりして生活しておりますところ。
余談ですが、後ろに見えている白いものがかぶさっているのはマッサージチェアで、猫の爪やゲロ、シッコから守るために防水布をかけてあります。
子供のベッドにも防水シーツをかけてますし。
猫が多いと守らねばならないとこがたくさんでてきて、何かと大変です。
さて、そんな猫の世話もしつつ生活している今日この頃。
最近は子猫を保護しているのでその世話も加わっております。
では今日のこちらのコーナー
【ルリカさんに聞く】
<今日のお便り>
いつも勉強になる記事をありがとうございます!
ルリカさんとまるの日さんに、ガツンとお答えいただけたら嬉しい相談があります。個人的ですみません。
質問は、人生の選択(前世的カルマ?)についてアドバイス欲しいです
この度、長く続けてきた仕事が資金ショートのためなくなります。経営者はたいして働かず、私が1日も休まず働いてきました(今は他に社員おらず家族経営的)
これを機に新しい人生を歩みたい気持ちがありますが、残った負債◯千万が心配です。
所詮アカの他人の負債ですので、関係を切れば私は立場上無関係ではありますが…
もうひと仕事がっつり働いて、私がサッサと返済しちゃおうかとも思ったり、
私は本当はまるの日さんみたいな仕事したいので、そういう勉強も始めたいですし、
止めたい人間関係は、強い意志を持って断ち切れば済むと、若い時は思っていました。今は、そろそろ人生折り返しの独身女なのです。お金に苦労して育ったので、もう苦労したくないのに。
私のガイドさんとコンタクトを取りたいのですが、なかなかできず…
以前、ちらっと、紫色の宇宙人に会えたり、青いちゃんちゃんこを着た男の子に会えたりしましたが、ガイドさんなのかわかりません。
ガイドさん的には、こんな私にどうアドバイスをくださいますでしょうか?
私のガイドさんは、バカな奴だと笑ってますでしょうか?
長々とすみませんでした、よろしければお願いいたします!
<お尋ねさせていただきます>
ま「ご縁というのもありますしね。ご自分で後悔しないようにするのが一番ではないかと」
ル「そうね。従業員という立場だったら会社の経営に関しては何も気にしなくていいと思うし。いい機会がきた、と思って別の事をやり始めてもいいし。
その会社のためにできる事を全部やって、その上でやめていく方法もあるし。それは自分で決めればいいとおもうわよ」
ま「ガイドの導きはないんですか?」
ル「選択肢がたくさんあるじゃない。それを自分で選択したら、そこからガイドの援助が始まるようなものよ。まずは自分で選択しないと」
ま「流れに身をまかせる、というのはどうでしょう?」
ル「流れのなかで溺れて流されていくのがいいならそれでもいいわよ。でも、流されながらでも「助かる岸に捕まりたい」と思うのであれば、流されながらも自分の意思はしっかり持っておく事ね。最終目標は「自分のお金に困らない仕事に流れ着く」で途中経過は「現状の流れに身をまかせる」という選択もあるわね」
ま「その選択は高度なテクニックぽいですけど」
ル「いきなり目的に行こうとすると失敗する確率が高くなるけれど。最終目標を見定めながら、現在の生活水準を維持する仕事、という妥協点も持ちつつ流れていく事でうまくいく事もあるのよね」
ま「それ選択してない気がしますけど」
ル「流されるなかで岸を見つける、という選択をしているでしょ?こういう事よ。
決め事ははっきりしなくてもいいから、自分に沿ったぬるっとした感じでいいならそれでいいと思うわよ」
ま「この仕事関係だといつも「腹を決める」話が出て終わる気がしますけど。今回もそういう感じですかね?」
ル「そういうことね」
ま「それ言ったら終わりますがな」
ル「とりあえず決めること。それが適切な道なら援助がスムーズに来るし。そうでないならガイドの導きで強制的に方向を変えざるを得ないようになるわよ」
ま「先に教えてはくれないもんですよね」
ル「それやったら肉体を持った側の仕事がなくなるじゃない。自分のやりたいことととか、やらねばならないこととか、そういうのは放り出して。
今やらざるを得ないこと、やらなくてはどうしようもないこと。そっちに意識向けたほうがいいわよ。過ぎ去ったものに意識を向けていてもしょうがないわけですし」
ま「その会社についてはどうなんですかね?」
ル「人の会社でしょう?それより自分の未来を考えて行動するべきよ。今までお世話になった会社に後ろ足で砂をかけていくようなことをしないなら、それでいいんじゃない?」
ま「その塩梅が難しいですよね」
ル「ガイドは都合をよくしてくれるようなありがたいものではないのよ。そういう存在は誰にもついてません。ただ、常に向こうの世界とこちらの世界と、二人三脚でこの世界を前に進んでいこうとしている、手助けしてくれる存在はたくさんいます。そういう見えない存在達、人生をその人が本当の行き方をしていくことに全力で手助けしてくれる存在がガイドなんだし。それらがいることを信用してみたらいいんじゃないかしら。
まずは相手を信用しないと手を貸してくれないのは人間関係同じよ」
ま「つまり、自分にできることをやって、あとは天に任せろ的なものですか」
ル「そんなとこかしら」
ま「よく今自分にできること、というアドバイスをすることがありますが。結構伝わってないことが多いので「え?」となることがよくありますが」
ル「あなたの言い方がわるいんじゃないの」
ま「そう言われるとそうですけど。
今自分にやれること、というのに「これから先自分がやるべきことに向き合います」という話をされる方も多くいまして。「いや、これから先じゃなくて、今」と言いたいことがありますね。今やれること、というのがどうも人によって認識が異なるのが気になりますが」
ル「目の前にあって、今やれることをやる、という言葉の通りなのだけれど。結局それをやってない人にそれを言っても、やってないなら感覚がわからないから伝わらないのよ」
ま「言葉って難しいですねぇ」
ル「そういうとこがあるから言葉ではなく、感覚で自分のガイドからのメッセージを感じて欲しいものだわ」
ま「こうやってルリカさんと対話しているんで、対話してメッセージがガイドから来ると勘違いされてしまいますが。重要なメッセージは直接きますもんね」
ル「言葉は伝えたいことの僅かしか伝わらないものだから。私たちは感覚、感情、気配、そういうものでメッセージをいつも伝えているんだけどね。
それを受け取りやすくしたいなら、心をうごかす、感覚を使う、気配を感じる、そんな生活をしていくといいわね」
ま「じゃあ、今回の方は「心動く生活を心がけて、今できることに後悔しないように取り組んで。あとは自分の目的とする方向に流れていく」ことを意識して行動するというとこですか」
ル「そんなとこかしら」
ま「そういえば、僕みたいな仕事がしたい、という方も結構いて、勉強して取り組もうとする方も結構いますが。
僕はあんまし勧めませんけどね」
ル「なんで?」
ま「これしか仕事ないがなぁ。という人がやる仕事だからですよ」
ル「えらくマイナス思考ね」
ま「プラスのマイナス思考ができる人って感じですかね」
ル「言ってることがよく分からない感じね」
ま「マイナスのものもプラスにしていく思考がある人が向いているという感じですかね」
ル「それ、普通の仕事でも求められるスキルじゃない」
ま「結局どの仕事も求められるスキルの基本は同じだと思うので、あえてこっち選択しなくてもいいかな、というとこですかね。普通の仕事でそっち生かしたほうがお金手に入りますから」
ル「あなたの個人的な意見よね?」
ま「あくまで個人的見解で、一般的な話ではないと思いますけど」
ル「何をするかは人それぞれ、自由に選択して、落とし穴に落ちたり這い上がったりしてるといいわ」
ま「落ちない選択はないんですかね?」
ル「そういう道は自分が素直になった時に見えてくるものよ」
ということで、今回のルリカさんに聞くでした。
参考になりましたらと思います。
今週木曜日は12月の東京ワークショップ募集開始予定ですが。12月は年末でもあるので、癒しのヒーリングの内容で考えております。
夜会は年末恒例の忘年会的ヒーリング対決夜会でもやってみますかね。
【ただいま募集中のワークショップ】
・2017年「東京 11月26日 日曜日 エネルギー循環ワークショップ」
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/004664d5211e648a3faf1c9479b25f6d
・福岡での講演会は10月21日に行います。<人ものお金の流れが太くなる、講演会>
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/208c814766a80d00d0654b5f2098addf
・福岡 10月22日 お金の囚われ解放
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/ebcfed3f62339ce131f49eeb12385719
・10月14日 神戸夜会 「人 もの お金の流れが太くなる夜会」その2
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/6f6f506784f2ddfdd45a5e059d7997ad
・11月11日 名古屋 特別講演会「人物お金の流れは太くなる!」
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c028060800e47c0d8bf7c2d728ce776c
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
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まるの 日圭,松村潔 | |
中央公論新社 |
まずは自分が決めないとガイドの援助はないのですね。どうしても選択の援助を求めてしまってました。
阿蘇の自然は、雄大ですね。
ほんとうに、素晴らしいですね。
まるの日家の、ネコちゃんは、多すぎていまだによくわかりませんね。
なかなか覚えられません。
まりもちゃんの毛柄の子がうちにもいますが
人の行動を観察して学習して、合わせてくる子が多い気がします
一度まりもちゃんをさりげなくチェックしてみてはいかがでしょう
私がチェックしたところ、なかなかの距離からでも
じーっとみつめていたりして私の行動をみて
私の行動パターンを覚えて、自分のしてほしいことを
してもらえるタイミングをみはからってます(笑)
ガイドさんは、進む方向を示してくれるのだと思っていました。確かに様々な合図は送ってくれているのかも知れませんが、まずは人間である自分が選んでから、ガイドさんが落とし穴等に導いて教えてくれるのですね。
何を選択しても、それは自分にとってある意味正解になるのですね。失敗しない選択は何か?とばかり考えて、選択を怖れていることに気づけました。
流されながらも自分の意図をしっかり持って!
そして捕まる岸辺を見つけておく!
と聞かせてもらい、勇気でました。
あともう一つ、「今すべきことをする」の解釈についても、私は勘違い人間でした。今やらざるを得ないことに集中して、流れを感じてみます。
ルリカさん、まるの日さん、この場を与えていただき、ありがとうございました。
(私のガイドさんの導きもあったのかなあ、ガイドさんありがとね!)