’14 桜状況－京都府立植物園（4/19）

京都府立植物園には、約100品種、約500本の桜が植栽されているそうです。

なので、ソメイヨシノが葉桜になったこの時期でも、
たくさんの桜が満開で見ごろを迎えています。


まずは、大芝生地の南側の桜から。

関山、日暮、平野匂桜、市原虎の尾などが見ごろ













桜林では、八重紅しだれがまだ咲いていました。
色も褪せ、散りも激しかったけどまだまだ見ごろでした。























北山門近くの桜見本園へ

新しく植栽された若木もあり、
知らない品種がまた増えていました♪









鬱金（うこん）が見ごろでした。



そろそろ17時って時間で普段なら閉園してしまうところですが、
現在18時半まで開園時間を延長してくれているので、
さいごに「サトザクラ展」を見て帰ろうと、
植物園会館へ寄ってみることに。




植物園内のサトザクラの切り枝を展示されているそうです。













採取した桜を乾燥し、ガラスのボトルに密閉することで、
美しい状態で保存することに成功したそうです。





サトザクラ展の会場で、すでに始まっていた
「桜 そぞろあるき」に途中から参加させてもらいました。

植物園の桜担当のスタッフさんによるガイドツアー。
予定では45分間のツアーでしたが、気づけば30分オーバー！
盛りだくさんでためになる、無料では申し訳ないような内容でした。




寒いなか、たくさんの方が参加されていました。
みんな桜が好きなんだな♪

来年も機会があれば参加してみよう♪
このガイドツアーは、4月23日（水）までされているので、
興味のある方はぜひぜひ参加してみてね！
（当日17時に植物園会館前に集合してね！）

「サトザクラ展」は、4月21日（月）まで。

 

 

(撮影日：4月19日）

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