ポスターの美しさに引寄せられ見てきました。
そして、
もちろんシャマラン作品ってのも
大きなポイントだった。
(内容はこちらから↓)
レディ・イン・ザ・ウォーター - goo 映画
ネタバレなので知りたくない人は
これ以上読まないでね。
えー…
なんといったらいいのか…
何だったの?この映画。ぽかーん・・・
『シックス・センス』の監督はもういません
オチもシカケも全くなし。
「(今作で)『シックス・センス』のような
大ドンデン返しはありません」と
監督自身が大声で公言してるし
マスコミは”新しいシャマランの世界”と
脱シックス・センスを打ち出している。
でも、観客がシャマランに期待しているのは
やっぱり”そこ”なんだよ。
今回の映画はシャマランが自身の娘たちに
聞かせたベッド・タイムストーリーが
ベースらしいが、なんだろ?何ものこらない。
「ほら、おとーちゃんがお話した”水の精”のお話だよ~
おとーちゃんもいっぱい出てるよ~」って
娘に見せたいだけじゃないの?
なんて意地悪なことも思ってしまうくらい。
スケールの小さい作品だった。
全て1棟のアパート内だけの話。
ひいき目で見れば
あのアパートを世界に見立てるとすると…
国籍のさまざまな住民たちが手を取り合い
それぞれの役割を自覚し実行する…
世界平和をうたうためにワザとシンプルにしたのか。
水の精ストーリーのセリフが印象的
「人間は孤独なようで、みんな繋がっている」
この話のメッセージのひとつなのかな。
あーーーでもやっぱり
あんたはシックス・センスの監督なんだよ
また斬新な驚きを体験したいっす
主演のおっちゃん、
ポール・ジアマッティーの演技が
素晴らしかっただけに残念です。
あと、映画評論家役のセリフが
いちいち愚痴みたいで面白かった
それもひとつのメッセージか???
とにかく、おとぎ話の世界です。
出てくる人は素直でいい人ばかり
「んな、あほな」なんてイチイチつっこむと
しんどくなるので、これから見る人は
素直に物語を受け入れましょうね。
で、見る?
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珍しくテンプレ替えてみました。ま、季節柄。
エ(・_・)カボチャとか・・・?
シャマラン監督ってインド生まれのアノ人よね~
映画にもチョピっと出たりして・・・
サインとヴィレッジ見た~
これ? う~~~~ん・・・・素直に見るのか・・・
あの2つも?だったけど
まだ筋のようなものはあった気がする。
今度のはほんと「ぽかーん・・・」でした。
通常料金では見れないね。
テンプレ変えたんいーけど
今までの記事の黒文字指定のとこが
消えちゃってるのが困りもの…
営業妨害になるので”見るな!”とはよーいわんけど
yoriyoriちゃんの選択は正しいと思います
ホラーではないです。
gooの映画情報でもカテゴリが
”ファンタジー”になっていたような・・・