ハガレンの舞台、元気を貰ったー

昼の部、マチネに行ってきました、始まる前から緊張しまくりで、朝ご飯もマドレーヌ一個だけ。
新歌舞伎座に行って、気づいたけど、近鉄劇場があった場所ではないか、実は、ここで初めてオペラ座の怪人を観て、狂ったように行ったのよ、あの頃は若かった。

早めに家を出て行ったのはグッズを買いたかったからなのよ、個人プロマイドを買ったけど何故ねスカーがないの、もしかして売り切れ、ランダムは20枚買ったけど、ダメだ、こういうとき、運頼みってなかなか思うのが出ないのよ。

舞台ですが、お気に入りのキャラがいる人は絶体に観た方がいいと思ったわ、劇場に行くのが無理という人もいると思うけどライブ配信をするのよ。
これが昨日、DMMからメールで知ってびっくり、しかもDVDもデルみたいでひぇぇーっ。

詳しい観想は明日にでもpixivとかにUpするけど、ラストが格好いいというか色っぽすぎるーっ、エンヴィーは生意気な少年という感じで、グラトニーがふくよかで可愛いし。
シリアスだけど、コメディ、ギャグ要素もあって目が離せない。
マルコー三が出てきたときは思わず目が、「えっ、漫画、アニメ、そのまんまやん」と思ってしまったわ。
白髪交じり髪の毛とか、服装もよれっとしたスーツで、ビジュアル、まんま､マルコーさんなのよ。
ハートをぐっと鷲づかみというか、名前を変えて医者として皆に慕われていて。

アームストロングがコメディで笑わせてくれて楽しいし､大佐は雨の日は無能だし。
スカーが強健という感じで、見た目が怖すぎる､声もつかついし、キンブリーは頭のネジが緩んでいるというより抜けてる感じがするし。
タッカーの言い分が、確かにと思ってしまうのよ、マルコーがくるしいながらも善の道を歩もうとするから､余計にタッカーの苦しみというか、錬金術師の査定に苦しむ姿が辛いのよ。