日々、雑多な日常

オリジナル、二次小説、日々の呟きです。

癌検診、終わってほっとした後、癒やしが待っていた

2022-06-17 14:48:14 | 日記

癌検診、終わったー、始まる前は正直、不安もあったのよ。
駅からとぼとぼと歩いて会場に着く頃には汗だくで参ったわ、乳がん検診(マンモグラフィ)と子宮頸がん検診、実は検診前に旦那に自分がもし癌だったらどうすると聞いたのよ。
普通の保険には入れなかったけど、だけど癌だけは入っていると数日前に旦那から保険の案内を見せられて少し安心したのよね。
集団検診って、どれくらいの人がと思ったけど結構若い人もいて、ちょっとびっくりしたわ、平日の1時なんて時間帯だけど多かったわ。

万が一の為に生理用ナプキンも持っていったわ、検査の時、出血したらまずいし、大昔、初めての検診の時はかなり出血したのよ、で、やっぱり痛かった。
てっきり病室でと思ったら専用の車だったのよね、建物の外に車があってた日子で検査したらすぐに帰れたので問診に時間がかかったけど検査自体はあっというまだったわ。
昔、婦人科で受けたときは待つ時間が長かったので集団検診の方が人も多いし、受付とか若い人でテキパキしているから、次回からはこっちの方がいいかもと思ったわ。

スカート出亡いと駄目かしらとか思ったけどズボンでも問題なしだった。


緊張して昼ご飯を食べずに行ったので、帰りはお腹がぺこぺこ、スーパーでパッテラとラジオ焼きを買って駅のホームで食べていたら、雀が一羽、飛んできて、お裾分けしてくダサいと足元にやってきて周りをぴょんぴょんと跳び回ってきてびっくり、以前もあったな、ここの駅では、かなりの確率が雀が来るのよ。
ホームの端っこで、天気も良いし、麦茶を飲みながら食べていたんだけど、隣の椅子に上がって近づいてくる、ちかい、近すぎるーっ。
ラジオ焼きの端っこを箸でちぎってあげると食べて飛んで行った・・・・・・と思ったら離れたところに、もう一羽の雀がいたのだ。
仲がいいなと思ったら、また戻ってくるので、仕方ないなと。

鳩なら糞被害なんだけど、この駅に鳩はいないのよね。
電車から二人のおばさんが降りて来たけど、飛んで逃げたりしないので「あら、雀が」と驚いてたわ。

ほっそりとして小さいから春に生まれた若い雀なのね。

 

 



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