ラットマン 道尾秀介 著
最近はまっている道尾さんです。
道尾さんの作品といえば、私的イメージとして「メッチャ怖い or めっちゃ感動」のどちらかなんですが(笑)、ラットマンは途中までメッチャ怖い感じがして、最後まで耐えられるかちょっとドキドキしながら読んでました
が、結果的にはとても感動できる良いお話でした。
主人公はアマチュアロックバンドのギタリストなんですが、彼は子供の頃に姉を「事故」で、父を病気で亡くしています。
母親とも疎遠になってしまった23年後の今、もうひとつの事故をきっかけにあきらかになる衝撃の事実・・・
ほんとにもう色んな意味で衝撃を受けっぱなしの小説です!!
三毛猫はジャスミンの香りがお好き 赤川次郎 著
実はこれ、「ほっと文庫」といって、作家と入浴剤のコラボ(?)企画で出された本なんです。
このように、ひとつのパッケージに入浴剤と32ページの薄い本が入っています。
あちこち探して、やっと手に入れた一冊です
ゆっくり湯船に浸かりながら読み切れる厚さでした。
たった32ページなのに、ちゃんとミステリーしてるのが流石です。
ミステリー好きなくせに赤川さんはほとんど読んだことが無いので、一度じっくり読んでみたいです・・・
三毛猫ホームズシリーズは、前から気になっているんですが。
最近はまっている道尾さんです。
道尾さんの作品といえば、私的イメージとして「メッチャ怖い or めっちゃ感動」のどちらかなんですが(笑)、ラットマンは途中までメッチャ怖い感じがして、最後まで耐えられるかちょっとドキドキしながら読んでました
が、結果的にはとても感動できる良いお話でした。
主人公はアマチュアロックバンドのギタリストなんですが、彼は子供の頃に姉を「事故」で、父を病気で亡くしています。
母親とも疎遠になってしまった23年後の今、もうひとつの事故をきっかけにあきらかになる衝撃の事実・・・
ほんとにもう色んな意味で衝撃を受けっぱなしの小説です!!
三毛猫はジャスミンの香りがお好き 赤川次郎 著
実はこれ、「ほっと文庫」といって、作家と入浴剤のコラボ(?)企画で出された本なんです。
このように、ひとつのパッケージに入浴剤と32ページの薄い本が入っています。
あちこち探して、やっと手に入れた一冊です
ゆっくり湯船に浸かりながら読み切れる厚さでした。
たった32ページなのに、ちゃんとミステリーしてるのが流石です。
ミステリー好きなくせに赤川さんはほとんど読んだことが無いので、一度じっくり読んでみたいです・・・
三毛猫ホームズシリーズは、前から気になっているんですが。